burosyouroku101
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魚を獲ったカワセミ、苧環(おだまき)、田んぼのムナグロ、ピンクの牡丹、魚を咥(くわ)えたカワセミ、淡い紫のマツバウンラン、雛(ひな)の餌(ヒバリ)
4月26日(土) 晴れ 21℃
今日の出会い 魚を獲ったカワセミ
魚を獲った雌
魚を獲った雄
カワセミが同じ所に毎日来るようになった。
雄は獲った魚は、自分も食べ、更に獲って持ち帰っている。
雌も時々見るが、雌は獲った魚は自分で食べている。
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4月25日(金) 晴れ 21℃
今日の出会い 苧環(おだまき)
苧環(おだまき)が咲いている。
苧環は昔の機織(はたおり)の時に使う糸巻きに似ている事にちなんだ名。
祖母が繭から糸を取り、機織(はたおり)をしていたので、苧環を見た時なるほどと思った。
咲きかけの蕾の形が機織(はたおり)の時に使う糸巻きに糸を巻いた形にそっくりだ。
オダマキ
・キンポウゲ目オダマキ科オダマキ属
・オダマキはオダマキ属の総称
・日本にはミヤマオダマキ、ヤマオダマキの2種がある
・ミヤマオダマキは山野草として栽培される
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4月24日(木) 晴れ 20℃
今日の出会い 田んぼのムナグロ
10日前には20羽くらいだったムナグロが今は100羽以上は居る。
雨が降らず、田起こしをした田んぼが、からからに乾いた時には一時見えなかったが、又戻って来た。
田に水を張って、田植えの準備の代搔(しろか)きをした所で餌を探していた。
ムナグロ
・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。
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4月23日(水) 晴れ 20℃
今日の出会い ピンクの牡丹
毎年綺麗な牡丹の花を咲かせるお宅の庭に、綺麗なピンクの牡丹が咲き出した。
失礼とは思ったが、塀越しに写真を撮らせてもらっていたら、このお宅のご主人が、わざわざ出て来て、庭に入れてくれた。
赤い牡丹、ピンクの牡丹、白い牡丹を植えていて、赤は盛りを過ぎ、今はピンクが盛りだ。
もう少しすると、白い牡丹も咲き出す。
牡丹
・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン
・原産地 中国
・元は薬用として利用されていた
・盛唐時代以降「花の王」としてどの花よりも愛好された
・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した
(Wikipediaより)
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4月22日(火) 晴後曇り一時雨 19℃
今日の出会い 魚を咥(くわ)えたカワセミ
久し振りにカワセミの雄に出会った。
直ぐに水に飛び込んで魚を獲った。
普段だと直ぐ自分で吞み込むが、今日は咥え直していた。
魚の頭を外向きに加えたので、メスへのプレゼントか雛への給餌用だと思われる。
咥えたまま飛立った。
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4月21日(月) 曇り後雨 19℃
今日の出会い 淡い紫のマツバウンラン
堤防のあちこちにマツバウンランが咲いている。
細身のすっと伸びた茎に、薄紫のウンラン型の花を付け、風にそよいでいる。
堤防工事の前には無かった花だが、堤防工事の時貼った芝に付いていたものが増えて、毎年花を咲かせているのだ。
マツバウンラン
・ゴマノハグサ科ウンラン属マツバウンラン種
・北アメリカ原産の帰化植物
・ランと名前が付いているが蘭では無い
・花が蘭に似ているのでランという名前が付いた
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4月20日(日) 曇り 18.5℃
今日の出会い 雛(ひな)の餌(ヒバリ)
ヒバリの雄が雛に食べさせる青虫を咥(くわ)えていた。
雛が何羽も居るらしく、青虫を何匹も咥えている。
一度に青虫一匹では効率が悪いので、何匹も咥えて巣に戻るのだ。
雄らしい力強さだ。
ムクドリなども虫を見つけると、咥えて飛び去るが一匹しか咥えていない。
ヒバリの効率を考えた行動に感心した。
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