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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

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魚を獲ったカワセミ、苧環(おだまき)、田んぼのムナグロ、ピンクの牡丹、魚を咥(くわ)えたカワセミ、淡い紫のマツバウンラン、雛(ひな)の餌(ヒバリ)

4月26日(土) 晴れ 21℃ 

今日の出会い  魚を獲ったカワセミ 

魚を獲った雌

kawasemi4.24

魚を獲った雄

kawasemi4.22

 カワセミが同じ所に毎日来るようになった。
 雄は獲った魚は、自分も食べ、更に獲って持ち帰っている。
 雌も時々見るが、雌は獲った魚は自分で食べている。

4月25日(金) 晴れ 21℃ 

今日の出会い 苧環(おだまき)

odamaki4.17

 苧環(おだまき)が咲いている。
 苧環は昔の機織(はたおり)の時に使う糸巻きに似ている事にちなんだ名。
 祖母が繭から糸を取り、機織(はたおり)をしていたので、苧環を見た時なるほどと思った。
 咲きかけの蕾の形が機織(はたおり)の時に使う糸巻きに糸を巻いた形にそっくりだ。

オダマキ
 ・キンポウゲ目オダマキ科オダマキ属
 ・オダマキはオダマキ属の総称
 ・日本にはミヤマオダマキ、ヤマオダマキの2種がある
 ・ミヤマオダマキは山野草として栽培される

4月24日(木) 晴れ 20℃ 

今日の出会い 田んぼのムナグロ

munaguro4.22



munaguro4.23

 10日前には20羽くらいだったムナグロが今は100羽以上は居る。
 雨が降らず、田起こしをした田んぼが、からからに乾いた時には一時見えなかったが、又戻って来た。
 田に水を張って、田植えの準備の代搔(しろか)きをした所で餌を探していた。
 
ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。

4月23日(水) 晴れ 20℃ 

今日の出会い ピンクの牡丹

botan4021
 
 毎年綺麗な牡丹の花を咲かせるお宅の庭に、綺麗なピンクの牡丹が咲き出した。
 失礼とは思ったが、塀越しに写真を撮らせてもらっていたら、このお宅のご主人が、わざわざ出て来て、庭に入れてくれた。
 赤い牡丹、ピンクの牡丹、白い牡丹を植えていて、赤は盛りを過ぎ、今はピンクが盛りだ。
 もう少しすると、白い牡丹も咲き出す。

牡丹
 ・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン
 ・原産地 中国
 ・元は薬用として利用されていた
 ・盛唐時代以降「花の王」としてどの花よりも愛好された
 ・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した
                    (Wikipediaより)

4月22日(火) 晴後曇り一時雨 19℃ 

今日の出会い  魚を咥(くわ)えたカワセミ

kawasemi4.21


kawasemi4.21

 久し振りにカワセミの雄に出会った。
 直ぐに水に飛び込んで魚を獲った。
 普段だと直ぐ自分で吞み込むが、今日は咥え直していた。
 魚の頭を外向きに加えたので、メスへのプレゼントか雛への給餌用だと思われる。
 咥えたまま飛立った。

4月21日(月) 曇り後雨 19℃ 

今日の出会い 淡い紫のマツバウンラン

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 堤防のあちこちにマツバウンランが咲いている。
 細身のすっと伸びた茎に、薄紫のウンラン型の花を付け、風にそよいでいる。
 堤防工事の前には無かった花だが、堤防工事の時貼った芝に付いていたものが増えて、毎年花を咲かせているのだ。
 
マツバウンラン
 ・ゴマノハグサ科ウンラン属マツバウンラン種
 ・北アメリカ原産の帰化植物
 ・ランと名前が付いているが蘭では無い
 ・花が蘭に似ているのでランという名前が付いた

4月20日(日) 曇り 18.5℃ 

今日の出会い 雛(ひな)の餌(ヒバリ)

hibari4.19

 ヒバリの雄が雛に食べさせる青虫を咥(くわ)えていた。
 雛が何羽も居るらしく、青虫を何匹も咥えている。
 一度に青虫一匹では効率が悪いので、何匹も咥えて巣に戻るのだ。
 雄らしい力強さだ。
 ムクドリなども虫を見つけると、咥えて飛び去るが一匹しか咥えていない。
 ヒバリの効率を考えた行動に感心した。
 


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