burosyouroku106
今日のブログ抄録
今までのブログ抄録
since 2014.5.26
写真の上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。 *
初めてのサルピグロシス、田んぼに居たバン、咲き出したタチアオイ、オオヨシキリ、風に揺れる小判草、畦に休むタマシギ、薄紫の草藤
5月31日(土) 晴れ 26℃
今日の出会い 初めてのサルピグロシス
サルピグロシス、初めて出会った花。
ビロードの生地で作った造花の様な花だ。
綺麗も綺麗だが重厚な感じのする花だ。
久し振りに通った道沿いのお宅の玄関前に咲いていた。
庭に出ていた家人に頼んだら快く撮らせてくれた。
サルピグロシス
・ナス科サルピグロシス属
・1年草
・原産地 チリー、ペルー
・ペチュニアの近縁種
- 「初めてのサルピグロシス」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c9e658a74cf6b552abc6287ae606ca16
5月30日(金) 晴れ 26℃
今日の出会い 田んぼに居たバン
田んぼにバンが居た。
初めはクイナかと思ったがバンだった。
冬の鳥かと思っていたがまだ居た。
この時期に出会ったのも、田んぼで見たのも初めてだ。
田んぼの縁で辺りに気配りしながら餌を探していた。
バン
・ツル目クイナ科Gallinura属バン種
・オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布
・中央アジアや沿海州、アメリカ東部などで繁殖したものは冬には暖地に移動する
・日本では東日本では夏鳥
・西日本では留鳥
- 「田んぼに居たバン」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/63e968cf79a0fc353f8a2b24878df1c7
5月29日(木) 晴れ 26℃
今日の出会い 咲き出したタチアオイ
久し振りに、ウォーキングのフルコースを歩いて見た。
5月は色々な花が一斉に咲き出しているのを実感した。
10km位の道々に写真を撮った花だけでも15種くらいあった。
今日のタチアオイも毎年同じ所に咲いて、夏が近い事を知らせてくれる花だ。
タチアオイ
・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
・多年草
・日本には薬草として渡来した。
・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
(Wikipediaより)
- 「咲き出したタチアオイ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/8b7159078e2279f0e5a1cfc318ba8161
5月28日(水) 晴れ 26℃
今日の出会い オオヨシキリ
放水路下の余り広くない芦原にオオヨシキリが3,4羽住み着いている。
毎日芦原の中でギョシ、ギョシ、ギョシ、ケチケチケチと囀っている。
時々、芦の上に上がって囀ったり、近くの木に留まって囀ったりしている。
この芦原の堤防部分が刈り取られ、2割ほど芦原の面積が狭まった。
毎年の事だが、これだけの芦原で卵を孵し、子育てが出来て居るのだろうか。
オオヨシキリ
・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
- 「オオヨシキリ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/de178de2243fc575361c2aa816bc4225
5月27日(火) 晴れ 26℃
今日の出会い 風に揺れる小判草
小判草を初めて見た。
年に何回か通る農家の前の花壇に、雑草に混じって生えていた。
小判を細い糸でぶら下げた感じだ。
ヨーロッパ原産とあるので、この家の方が種を蒔いて育てたのに違いない。
小判草
・イネ目イネ科コバンソウ属コバンソウ種
・コバンソウ属の1年生植物
・ヨーロッパ原産
- 「風に揺れる小判草」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/0eb573dc874d9edfc7d7d15c14b02a47
5月26日(月) 曇り&強風 26℃
今日の出会い 畦に休むタマシギ
50mくらい離れた田の向こう側の畦の草叢に何か黒っぽい物が見えた。
望遠で覗いたら雌のタマシギだった。
昨年は番で居たが、今年は一羽しか居なかった。
帰りにもう一度寄ったが、もう居なかった。
昨年は5種類のシギが田んぼで休んで行ったが、今年はまだ2種類しか見ていない。
タマシギ
・チドリ目タマシギ科タマシギ属タマシギ
・インドから東南アジア、中国、オーストラリアに分布
・日本では本州中部以南に留鳥として生息
・近年生息数は減少しているが分布は拡大傾向
・雌の方が目立つ羽色
・夜行性
- 「畦に休むタマシギ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/540a020d9a9e5f03fd033e7a19a81a22
5月25日(日) 晴れ 25℃
今日の出会い 薄紫の草藤
河川敷のあちこちに草藤が咲いている。
年更に大きな群落に成る。
実が沢山付き」、それが落ちて大群落になるのかと思ったが、多年草だ。
藤と同じく、熊蜂も来ていた。
草藤(クサフジ)
・マメ科ソラマメ属クサフジ種
・多年草
・北海道から本州、九州に分布
・北半球の温帯から亜寒帯に広く分布
- 「薄紫の草藤」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/113e512c87d320b0ea5cac5b89ddbeef
今までのブログ抄録目次にはここから戻れます。
a:588 t:2 y:0