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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

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葦の先端のオオヨシキリ、ほんのり薄紫のアカンサス、茂みのゴイサギ、白いサボテンの花(短毛丸)、スズメの親子、イソギンチャクの様な花・フェイジョア、ムクドリ

6月 7日(土) 雨 26℃ 

今日の出会い  葦の先端のオオヨシキリ

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 葦原のあちこちで盛んにオオヨシキリが囀っている。
 時々辺りの様子を伺うためか、茎を伝ってツツーっと葦の先端に上る。
 ひとしきり囀っては又葦の中に姿を隠す。
 
オオヨシキリ
 ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
 ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
 ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する

6月 6日(金) 雨 26℃ 

今日の出会い ほんのり薄紫のアカンサス

akansasu5.28


akansasu5.28

 アカンサスが咲いている。
 大人の背丈以上もある大きな草花だ。
 菅傘から日よけを垂らした様な形の花が下から上へ咲き上がって行く。
 雨に当たらないようにか軒下で咲いている。

アカンサス
 ・キツネノマゴ科アカンサス属アカンサス
 ・地中海沿岸原産
 ・多年草
 ・ギリシャの国花
 ・コリント式の柱頭のモチーフ

6月 5日(木) 曇り後時々雨 26℃ 

今日の出会い  茂みのゴイサギ

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 一週間前にチラッと見たゴイサギが田んぼの畦に居た。
 直ぐ飛び立って近くの木の茂みに留まった。
 木の横に回って梢の隙間から覗いた。
 木の枝に邪魔されたが何とか見えた。
 まだホシゴイの状態が残る若鳥だった。

ゴイサギ
 ・コウノトリ目サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ種
 ・本州以南に周年生息(留鳥)

6月 4日(水) 晴れ 28℃ 

今日の出会い  白いサボテンの花(短毛丸)

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 短毛丸というサボテンの花が咲いた。
 2年前にウォーキング途中のお宅から頂いたものだ。
 農園の片隅に置いて置いたら今年も咲いた。
 宵から咲き始め、翌日の朝9時には萎(しぼ)んでしまう。
 前日昼近くに行ったら2本の花が閉じていた。
 今度は朝7:30頃行ったら、残り1本が咲いていた。

短毛丸(タンゲマル)
 ・サボテン科エキノプシス属タンゲマル
 ・ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン北部原産
 ・江戸時代の終わりか明治の初めには既に日本に入っていた。

6月 3日(火) 晴れ 28℃ 

今日の出会い  スズメの親子

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suzume6.1


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 スズメが4羽桑の木に飛んで来た。
 一羽が黒く熟れた桑の実を啄ばみ、もう一羽に口移しに与え始めた。
 初めはスズメの求愛行動かと思った。
 帰って撮った写真を見たら、給餌されていた一羽の嘴が少し黄色かった。
 スズメの親子だったのだと納得した。
 子供に食べられる実の教授かたがた腹ごしらえに連れて来ていたのだ。

スズメ
 ・スズメ目スズメ科スズメ属スズメ種
 ・西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸に広く分布
 ・インドにはほとんど居ない
 ・典型的なシナントロープで人間が住んでいる所には定着するが、人間が住まなくなるとスズメも居なくなる傾向がある。
                 (Wikipediaより)

6月 2日(月) 晴れ 28℃ 

今日の出会い イソギンチャクの様な花・フェイジョア

フェイジョア5.31

 道路に面したお宅の庭に今年もフェイジョアの花が咲いた。
 何度見てもイソギンチャクが木に成っているような感じだ。
 昨年は木が衰えたのか余り花が咲かなかったが、今年は沢山蕾を付けて居る。
 今年は沢山実が成りそうだ。

フェイジョア
 ・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
 ・原産地 南アメリカ
 ・実は生食やジャムにする

6月 1日(日) 晴れ 28℃ 

今日の出会い ムクドリ

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mukudori5.16

 草を刈ったばかりのところでムクドリが虫探しに夢中だ。
 普段は少し近づくと直ぐ飛び立つが、中々飛び立たず虫探しをしている。
 それでも動きは早く、撮るのはなかなかだ。

ムクドリ
 ・スズメ目ムクドリ科ムクドリ属ムクドリ種
 ・東アジアに分布する
 ・日本では留鳥
 ・雑食性
 ・元々はムクドリは益鳥とされていた。
 ・平均的なムクドリ一家(両親、雛6羽)が1年間に食べる虫の数は100万匹以上と研究されている。
              (Wikipediaより)


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