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burosyouroku109

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ホオジロの水浴び、巨大アザミ・アーティチョークの花、木の天辺のホオジロ、ひっそりネジバナ、畦の草むらのゴイサギ、真っ赤なノウゼンカズラ、造成地の雉(キジ)

6月21日(土) 晴れ 28℃

今日の出会い ホオジロの水浴び

hoojiro6.20

 ホオジロが前夜の雨で出来た水たまりに来て、水浴びを始めた。
 初めはスズメかなと思ったら、ホオジロの雌だった。
 何度か水浴びをして水から出た。

6月20日(金) 晴れ 28℃

今日の出会い 巨大アザミ・アーティチョークの花

artycyouk6.16

 巨大アザミ・アーティチョークの花が咲いた。
 花の大きさは30cmくらいある。
 写真では普通のアザミと同じようにしか見えない。
 食用アザミで蕾を食べるとあるが、摘んだ形跡は無い。
 観賞用に植えて有る様だ。

アーティチョーク(朝鮮アザミ)
 ・キク科アザミ亜科アザミ連チョウセンアザミ属チョウセンアザミ種
 ・元は野生のアザミ
 ・古代ギリシャ・ローマ時代以降品種改良が進み今の姿になった。
 ・日本には江戸時代オランダから入った
 ・蕾を茹でたり蒸したりして食べる
         (詳しくはWikipedia参照)

6月19日(木) 晴れ 28℃

今日の出会い 木の天辺のホオジロ

hoojiro6.18


hoojiro6.18

 ホオジロの囀(さえずり)が聞こえた。
 何所で囀っているのか見渡したら、高い木の天辺(てっぺん)で囀っていた。
 声がよく通って近くで聞こえたが相当距離がある。
 藪に入って少しづつ近づいた。
 薮蚊が襲って来て撮影に集中できなかった。

ホオジロ
 ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
 ・日本では種子島から北海道まで分布
 ・基本的には留鳥

6月18日(水) 晴れ 26.5℃

今日の出会い ひっそりネジバナ

nejibana6.16


nejibana6.16
 毎年咲く辺りに今年もネジバナが咲いた。
 雑草に雑じってひっそりと咲いている。
 良く見ると、花は小さいが蘭の花だ。
 
ネジバナ
 ・ラン目ラン科ネジバナ属ネジバナ種
 ・日本を含む東アジアに広く分布
 ・多年草

6月17日(火) 晴れ 28℃

今日の出会い 畦の草むらのゴイサギ

goisagi6.8


goisagi6.8

 畦道にゴイサギが居た。
 初め一羽だったがもう一羽が合流した。
 高い所を飛んで来て、行き過ぎたが少し戻って、同じ畦に降り立った。
 良く見ながら飛んでいるのだなと感心した。

ゴイサギ
 ・コウノトリ目サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ種
 ・本州以南に周年生息(留鳥)

6月16日(月) 晴れ 26.5℃ 

今日の出会い 真っ赤なノウゼンカズラ

nouzenkazura6.14


nouzenkazura6.14


 ノウゼンカズラが咲き出した。
 夕日に照らされて真っ赤に燃えている。
 これほど真っ赤なノウゼンカズラも珍しい。
 いよいよ夏が近い。

ノウゼンカズラ
 ・ゴマノハ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラC
 ・日本で栽培されているものは中国原産

6月15日(日) 晴れ 26.5℃ 

今日の出会い 造成地の雉(キジ)

kiji6.14


kiji6.14

 堤防から少し離れた宅地造成地の草むらにキジが居た。
 エノコロ草を啄ばんでいた。
 秋や冬は地面の虫や地面に落ちた草の種を啄ばんでいるが、今の時期は、実った草の種を穂ごと食いちぎって食べている。

キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る


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