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カワウの甲羅干し、ソウタンムクゲ(宗丹槿)、アカツメクサのモンキチョウ、咲き出したオニユリ、ハクセキレイの親子、満開の木立朝鮮朝顔、魚を獲ったササゴイ

7月19日(土) 雨 29℃

今日の出会い カワウの甲羅干し

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kawau7.17

 カワウが水路の岸で羽を乾かして居た。
 翼を広げ、いろいろポーズを変えて、風に当てたり、日に当てたりして居た。
 普段は黒くしか見えないカワウ。
 光線の具合によってか、茶色に見えた。

カワウ
 ・カツオドリ目ウ科ウ属カワウ種
 ・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ東部沿岸、グリーンランドの一部など、広い範囲に分布
 ・日本では主として本州、四国、九州に繁殖地があり、留鳥として生息する

7月18日(金) 雨 29℃

今日の出会い ソウタンムクゲ(宗丹槿)

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soutanmukuge7.8

 花芯が赤いソウタンムクゲ(宗丹槿)。
 千利休の孫、宗旦が愛したことから名付けられたと言う。
 白い花の中心が赤く、白だけより引き締まって見える。
 暑い中に清涼感を漂わせて咲いている。
 
ムクゲ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ
 ・インド、中国原産、中近東にも自生
 ・日本には奈良時代に渡来
 ・韓国の国花

7月17日(木) 晴れ 29℃

今日の出会い  アカツメクサのモンキチョウ

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monkityou7.15

 50mくらいに渡って、アカツメクサが咲いている水路の土手に、モンキチョウが居た。
 他の蝶はちらほらなのに、モンキチョウは5、6羽居た。
 モンシロチョウと同じく、キャベツなどの野菜で育つのかと思って居たが、クローバーなどのマメ科の植物が食草とのこと。
 他から飛んで来たのでは無く、このアカツメクサで育ったものと思われる。
 
モンキチョウ
 ・アゲハチョウ上科シロチョウ科モンキチョウ亜科モンキチョウ属モンキチョウ種
 ・ヨーロッパ南東部からトルコ、中央アジア、日本や台湾に分布
 ・5月から9月まで飛翔
 ・年に2回発生
 ・食草はウマゴヤシ属、クローバーなどのマメ科の植物

7月16日(水) 晴れ 29℃

今日の出会い  咲き出したオニユリ

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oniyuri7.11

 道添えのお宅のオニユリが咲き出した。
 特に手入れをしている様子は無いが、毎年この時期に咲きだす。
 鉄砲百合や高砂百合は、数年経つと勢いが無くなり消滅してしまうが、
 オニユリは同じ場所で、衰えず咲き咲き続けている。
 

オニユリ
 ・ユリ科ユリ属オニユリ種
 ・グァム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生
 ・日本では北海道から九州まで広く分布
 ・草丈は1~2mとなる大型のユリ
 ・種子は作らず「むかご」で増える
      (Wikipediaより)

7月15日(火) 晴れ 29℃

今日の出会い  ハクセキレイの親子

ハクセキレイ


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hakusekirei7.12

 夕方ハクセキレイが堤防下の道に居た。
 動きが鈍いと思ったら、ハクセキレイの幼鳥だった。
 動き疲れて道にうずくまったりしていた。
 餌を上げる為、時々親鳥が近づいて居た。

ハクセキレイ
 ・スズメ目セキレイ科セキレイ属タイリクハクセキレイ種ハクセキレイ亜種
 ・沿海州、カムチャッカ半島、サハリン、千島列島、日本列島に分布する留鳥
 ・日本では以前は北海道や東北地方で繁殖していたが、今は東日本でも繁殖

7月14日(月) 晴れ 28℃

今日の出会い 満開の木立朝鮮朝顔

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 毎日通る道筋のお宅の、塀際の木朝鮮朝顔が、満開になった。
 夕方の咲き始めは、黄色い花だが、翌日の朝方は薄いピンクになる。
 ラッパ状の花がびっしり、隙間も無いほど咲いている。

木立朝鮮朝顔
 ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属キダチチョウセンアサガオ種
 ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
 ・初めは黄色の花だが次第にピンクになる

7月13日(日) 曇り 28℃

今日の出会い 魚を獲ったササゴイ

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sasagoi7.12


 何度か見かけたササゴイが近くの水路に来ていた。
 前は水嵩が増した時だったが、今回は普通の水嵩の水路だ。
 水路の護岸で水面を睨んでいて、水に飛び込んだ。
 大きな魚を咥えていた。
 魚を飲み込んだ後、しばらくして飛び去った。

ササゴイ
 ・サギ科サギ亜科ササゴイ属ササゴイ種
 ・日本には夏季に本州、四国、九州に飛来する。(夏鳥)
 ・冬季には九州以南で越冬
 ・全長40から52cm
 ・後頭には数本の羽が伸びる。


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