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モミジアオイ、 ヒバリ(雲雀)、向日葵(ひまわり)、ツミの親子、咲き出した稲の花、やっと逢えたホシゴイ、田んぼのオモダカ

7月26日(土) 晴れ 32℃(朝の気温)

今日の出会い  モミジアオイ

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 真紅のモミジアオイ。
 日陰ではくすんだ赤。
 日に映えると真っ赤に光って見える。
 夕方遅いとしぼんでしまう。

モミジアオイ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
 ・北米原産
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた

7月25日(金) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い ヒバリ(雲雀)

hibari7.21


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hibari7.21 
 ヒバリが砂利道に居た。
 うずくまって身体に砂をまぶしては羽ばたいていた。
 近くに水溜りもあったが、砂浴びの方を選んだようだ。
 砂浴びには水浴びには無い効果があるのかも知れない。

ヒバリ
 ・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属ヒバリ種
 ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本
 ・日本では亜種ヒバリが周年生息
 ・食性は植物食傾向の強い雑食

7月24日(木) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い  向日葵(ひまわり)

himawari7.2


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 夏本番。
 夏の花と言えば向日葵(ひまわり)。
 夏の焼けるような太陽に向って咲く。
 熱中症も何のその。
 
向日葵(ひまわり)
 ・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
 ・北アメリカ原産

7月23日(水) うす曇 30℃(朝の気温)

今日の出会い ツミの親子

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 住宅街の桜の木にツミの親子が居た。
 3羽はムクドリより少し大きく、2羽は鳩より少し小さい。
 子が3羽、親が2羽と思われる。
 子も少し小さいだけで、姿はすっかり親と同じだった。
 子は未だ警戒心が少なく、留まって居る枝の直ぐ下に行っても飛び立たなかった。
 スズメか何かを捕らえていた。

ツミ
 ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
 ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
 ・全長雄27cm、雌30cm
 ・目の周囲は黄色

7月22日(火) 晴れ 28℃(朝の気温)

今日の出会い 咲き出した稲の花 

ine7.21


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 早稲の稲の穂が出始め、花が咲き出した。
 未だ大部分の稲は穂を出していない。
 冷たい風が吹いていたので、実るか心配だったが、又暑くなったので大丈夫かな。
 稲の花が咲く時期、夜も蒸すくらいの暑さ必要だと言って居た、父の言葉を思い出した。


 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

7月21日(月) 晴れ 26℃

今日の出会い  やっと逢えたホシゴイ

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hosigoi7.17


hosigoi7.17

 5月に田植えしたばかりの田んぼで見たゴイサギの幼鳥ホシゴイ。
 その後見なかったが、江戸川の砂州でササゴイを捜していたら、飛んで来た。
 ササゴイかと期待したが、ホシゴイだった。
 100mくらい先の砂州に降り立った。

7月20日(日) 晴れ後曇り 26℃

今日の出会い  田んぼのオモダカ

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 田んぼにオモダカの白い花が咲いていた。
 オモダカは田んぼの雑草なので、殆どの田んぼには、生えていない。
 オモダカが咲いている田んぼは、無農薬栽培の田んぼだと思われる。
 
オモダカ
 ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
 ・原産地  日本、中国、朝鮮半島、インド 
 ・今は田んぼの雑草
 ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
 ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
 ・日本十大家紋の一つ
           (Wikipediaより)


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