burosyouroku114
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モミジアオイ、 ヒバリ(雲雀)、向日葵(ひまわり)、ツミの親子、咲き出した稲の花、やっと逢えたホシゴイ、田んぼのオモダカ
7月26日(土) 晴れ 32℃(朝の気温)
今日の出会い モミジアオイ
真紅のモミジアオイ。
日陰ではくすんだ赤。
日に映えると真っ赤に光って見える。
夕方遅いとしぼんでしまう。
モミジアオイ
・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
・北米原産
・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた
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7月25日(金) 晴れ 30℃(朝の気温)
今日の出会い ヒバリ(雲雀)
ヒバリが砂利道に居た。
うずくまって身体に砂をまぶしては羽ばたいていた。
近くに水溜りもあったが、砂浴びの方を選んだようだ。
砂浴びには水浴びには無い効果があるのかも知れない。
ヒバリ
・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属ヒバリ種
・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本
・日本では亜種ヒバリが周年生息
・食性は植物食傾向の強い雑食
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7月24日(木) 晴れ 30℃(朝の気温)
今日の出会い 向日葵(ひまわり)
夏本番。
夏の花と言えば向日葵(ひまわり)。
夏の焼けるような太陽に向って咲く。
熱中症も何のその。
向日葵(ひまわり)
・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
・北アメリカ原産
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7月23日(水) うす曇 30℃(朝の気温)
今日の出会い ツミの親子
住宅街の桜の木にツミの親子が居た。
3羽はムクドリより少し大きく、2羽は鳩より少し小さい。
子が3羽、親が2羽と思われる。
子も少し小さいだけで、姿はすっかり親と同じだった。
子は未だ警戒心が少なく、留まって居る枝の直ぐ下に行っても飛び立たなかった。
スズメか何かを捕らえていた。
ツミ
・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
・全長雄27cm、雌30cm
・目の周囲は黄色
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7月22日(火) 晴れ 28℃(朝の気温)
今日の出会い 咲き出した稲の花
早稲の稲の穂が出始め、花が咲き出した。
未だ大部分の稲は穂を出していない。
冷たい風が吹いていたので、実るか心配だったが、又暑くなったので大丈夫かな。
稲の花が咲く時期、夜も蒸すくらいの暑さ必要だと言って居た、父の言葉を思い出した。
稲
・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃
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7月21日(月) 晴れ 26℃
今日の出会い やっと逢えたホシゴイ
5月に田植えしたばかりの田んぼで見たゴイサギの幼鳥ホシゴイ。
その後見なかったが、江戸川の砂州でササゴイを捜していたら、飛んで来た。
ササゴイかと期待したが、ホシゴイだった。
100mくらい先の砂州に降り立った。
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7月20日(日) 晴れ後曇り 26℃
今日の出会い 田んぼのオモダカ
田んぼにオモダカの白い花が咲いていた。
オモダカは田んぼの雑草なので、殆どの田んぼには、生えていない。
オモダカが咲いている田んぼは、無農薬栽培の田んぼだと思われる。
オモダカ
・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
・原産地 日本、中国、朝鮮半島、インド
・今は田んぼの雑草
・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
・日本十大家紋の一つ
(Wikipediaより)
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