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burosyouroku115

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吸蜜するオオスカシバ、塀から覗く朝顔、稲穂を渡るツバメ、遊歩道脇のフヨウ、オナガ、ピンクのアメリカフヨウ、獲物を食べるツミ

8月 1日(金) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い 吸蜜するオオスカシバ

oosukasiba8.1


oosukasiba8.1

去年のオオスカシバ

oosukasiba10.21


 通り道に咲いていたメドセージにオオスカシバが飛んで来た。
 メドセージにクルクル巻いていた吸蜜管を延ばして、吸蜜していた。
 ほんの一寸の間吸蜜して、飛び去った。
 去年の10月頃に、アベリアで出会って以来だ。

オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ

8月 1日(金) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い 塀から覗く朝顔

asagao7.28


asagao7.28

 朝顔が塀から覗くようにして咲いていた。
 朝日がまだ低く、日陰の朝顔。
 朝から暑い。

朝顔
 ・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種
 ・おしべ5本 めしべ1本
 ・奈良時代末期遣唐使が持ち帰ったとされる
 ・種に下剤の成分が有り薬用として持ち帰った
          (Wikipediaより)

7月31日(木) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い  稲穂を渡るツバメ

tubame7.30


tubame7.30



tubame7.30


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 稲穂の上をツバメが飛び交っている。
 速くて中々撮れない。
 合焦機能も何所に合わせるか迷って、直ぐピントが合わなくなる。
 連写で撮って見たが、ピントが合った物は少ない。

ツバメ
 ・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ種
 ・北半球の広い範囲で繁殖
 ・日本では沖縄県以外で繁殖
 ・中日本、西日本では越冬ツバメが見られる
         (Wikipedia参照)

7月30日(水) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い 遊歩道脇のフヨウ

fuyou7.28


fuyou7.28


fuyou7.28


fuyou7.28

 何時も通る遊歩道脇のフヨウが咲きだした。
 透明感の有る綺麗なピンクの花だ。
 朝方開き、午後3時頃には閉じかかっている。
 秋には枝をすっかり切り落とすが、毎年この時期までに枝が伸び、毎日沢山の花を咲かせる。

フヨウ
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが、元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる
                   (Wikipediaより)

7月29日(火) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い  オナガ

onaga7.28


onaga7.28


onaga7.28


 オナガが集団で木々を飛び回っている。
 木々で鳴いている蝉を狙って居る様だ。
 木々にカラスが割り込むと、カラスを集団で追い払っている。
 チョウゲンボウさえ、カラスに追われているのに、オナガは気の強い鳥だ。

オナガ
 ・スズメ目カラス科オナガ属オナガ種
 ・日本には周年生息する留鳥

7月28日(月) 晴れ 29℃(朝の気温)

今日の出会い  ピンクのアメリカフヨウ

amerikafuyou7.28


amerikafuyou7.28


amerikafuyou7.28

 大輪のアメリカフヨウが咲いている。
 何時も夕方に通りかかって、しぼみかけの花を見ていた。
 今日は早朝に行って見た。
 パッチリと全開の花を見る事が出来た。

アメリカフヨウ
 ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
 ・アメリカアラバマ州原産
 ・花期 7月から9月
 ・咲いたその日に閉じる一日花

7月27日(日) 晴れ 32℃(朝の気温)

今日の出会い 獲物を食べるツミ

tumi7.21


tumi7.21


tumi7.21
(機材 Canon Eos  Kiss X6i & EFS55-250mm 手持ち)

 住宅地にツミが居ついている。
 毎日小鳥を捕えて食べている。
 初めは4、5羽の親子連れだったが、今は1、2羽が目に付く。
 近くに4、5羽居るのかな。
 毎日4、5羽に獲られたら、近くにスズメが居なくなるかな。

ツミ
 ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
 ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
 ・全長雄27cm、雌30cm
 ・目の周囲は黄色


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