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薄紫のハナトラノオ、風草に留まるショウリョウバッタ、シャグマユリ(トリトマ)、夕方の富士、フェイジョアの実、川面のツバメ、夏の夜の花火

8月 9日(土) 曇り 30℃(朝の気温)

今日の出会い 薄紫のハナトラノオ

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 薄紫のハナトラノオが咲いている。
 毎年同じ所に咲く宿根草だ。
 去年は数株生えて、花を着けていた。
 今年は一株しか咲いていない。

ハナトラノオ
 ・シソ目シソ科ハナトラノオ属ハナトラノオ
 ・北米東部原産
 ・宿根草

8月 8日(金) 曇り 32℃(朝の気温)

今日の出会い  風草に留まるショウリョウバッタ

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 大きなショウリョウバッタが2匹風草に留まって居た。
 風草が風に大きく揺れるのに任せて、一緒に揺れていた。
 留まり方が目立つので、スズメなどに直ぐ見つかりそうだ。
 ショウリョウバッタが時々花に止まって居る事が有るが、花を食べて成長するとの事。

ショウリョウバッタ
 ・バッタ科ショウリョウバッタ亜科Acridini族ショウリョウバッタ属ショウリョウバッタ種
 ・雄の成虫は体長5cmメスの成虫は体長8から9cm
 ・雌の成虫は触角の先から伸ばした後脚の先端までの長さは14から18cm
 ・日本に分布するバッタでは最大
 ・幼虫はイネ科の草の葉や双子葉植物の花を食べて急速に成長する
    (Wikipediaより)

8月 7日(木) 晴れ 32℃(朝の気温)

今日の出会い シャグマユリ(トリトマ)

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 農家の畑の縁にシャグマユリが咲いている。
 穂状に付いた蕾が下から咲いて行く。
 明るい橙色のすっきりした花だ。
 花の形は冬に咲くアロエの花に似ている。

シャグマユリ
 ・ツルボラン科クリフォフィア属(シャグマユリ属)
 ・以前はトリトマ属に分類されていたのでそのままトリトマと呼ばれることが多い
 ・南アフリカの高知原産
 ・花期 6月から10月
 ・常緑の宿根草

8月 6日(水) 晴れ 32℃(朝の気温)

今日の出会い 夕方の富士

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 夕方、富士が二日続けて見えた。
 8月4日は空全体が曇りだったが、曇の手前にうっすらと見えた。
 8月5日は裾引く雲の上に上半分が見えた。

8月 5日(火) 晴れ 32℃(朝の気温)

今日の出会い  フェイジョアの実

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5月に咲いた花

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 5月に咲いたフェイジョアの花に実が着いた。
 フェイジョアは基本は他の木の花と受粉しないと実が成らない。
 最近は自家受粉の品種も作られているとの事。
 このお宅のフェイジョアは近くにフェイジョアの木が見当たらないので、自家受粉の品種と思われる。

フェイジョア
 ・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
 ・原産地 南アメリカ
 ・実は生食やジャムにする

8月 4日(月) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い  川面のツバメ

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 ツバメが川面をすれすれに飛んでは舞い上がり、戻ってくる。
 何度も何度も繰り返しているので、何か虫が飛んでいるのだろうが、飛んでいる虫は見えない。
 見えないほどの小さい虫の捕食で、飛ぶエネルギーが補えるのか不思議だ。
 一日中飛び回って、どのくらいの虫を捕えているのか興味が涌いた。

ツバメ
 ・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ種
 ・北半球の広い範囲で繁殖
 ・日本では沖縄県以外で繁殖
 ・中日本、西日本では越冬ツバメが見られる
         (Wikipedia参照)

8月 3日(日) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い 夏の夜の花火

hanabi8.2


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 夏の夜の花火。
 江戸川の河川敷で松戸市の花火大会があった。
 夕方、ウオーキングをして居て思い出し、花火が始まるのを待った。
 夕方六時ころは涼しい風が吹いていたが、花火が始まるころは南風が吹き出し、夕方より暑くなった。
 北側から見ていたので、煙が花火を隠し、綺麗な色が出なかった。


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