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パステルカラーのアオスジアゲハ、紫紺野牡丹(シコンノボタン)、ツバメシジミ、アブチロン、琉球朝顔、始まった稲刈り、ヒトデに似た花、サイカク(スタペリア・ヒルスタ)、ベニシジミ

8月31日(日) 曇り 2 7.5℃(朝の気温)

今日の出会い  パステルカラーのアオスジアゲハ

aosujiageha8.29


aosujiageha8.29


 藪枯らしにアオスジアゲハが来ていた。
 何時も忙しく飛び回って、一瞬も留まらないアオスジアゲハ。
 今日は藪枯らしのあちらこちらで少し留まった。
 
アオスジアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
 ・幼虫の食草はクスノキ植物の葉

8月30日(土) 曇り 2 7.5℃(朝の気温)

今日の出会い 紫紺野牡丹(シコンノボタン)

sikonnobotan8.29


sikonnobotan8.29

 紫紺野牡丹(シコンノボタン)が咲いている。
 名の通り、紫紺の花だ。
 雨模様の曇り空だったので、鮮やかな紫紺が写らない。
 朝方咲いて、夕方にはよれよれになってしまう。

紫紺野牡丹(シコンノボタン)
 ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種
 ・中南米原産 常緑低木
 ・一日花
 ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。

8月29日(金) 曇り後雨後曇り 2 7.5℃(朝の気温)

今日の出会い ツバメシジミ

tubamesijimi8.22


tubamesijimi8.29


tubamesijimi8.22


 シロツメクサの草叢に小さな蝶が忙しく舞っていた。
 ひらひら舞って居て中々留まらない。
 シロツメクサに留まったところをレンズで覗いて見た。
 翅の端に赤い模様と小さなひらひらが付いていた。
 ツバメシジミだ。

ツバメシジミ
 ・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ヒメシジミ族ツバメシジミ属ツバメシジミ種
 ・ユーラシアの温帯に広く分布
 ・食草はシロツメクサ、カラスノエンドウなどのマメ科植物
 ・翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色

8月28日(木) 曇り後雨 2 7℃(朝の気温)

今日の出会い  アブチロン(初恋)

abutiron8.27

 
abutiron8.27


abutiron8.27


 何と言う花かなかなか分からなかった。
 色々調べたら、やっと分かった。
 アブチロン・初恋という花だった。
 アブチロンと言えばチロリアンランプが直ぐ思い付くが
 木本のアブチロンもあった。

アブチロン
 ・アオイ科アブチロン属
 ・原産地 中央アメリカから南アメリカ
 ・半耐寒生低木
 ・花期 8月から11月

8月27日(水) 曇り後雨後曇り後雨 2 7℃(朝の気温)

今日の出会い 琉球朝顔

ryuukyuuasagao8.25


ryuukyuuasagao8.25


ryuukyuuasagao8.25


 濃紺の琉球朝顔。
 大輪なのに花の形がくっきり。
 午後になっても、型崩れせずにしっかり咲いている。

琉球朝顔
 ・ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属
 ・沖縄原産の朝顔
 ・多年草
 ・花期 7月から11月
 ・ノアサガオ 園芸品種名 オーシャン・ブルー
 ・朝に青いj花が咲き、夕方にピンクに変わって萎む

8月26日(火) 曇り 29℃(朝の気温)

今日の出会い  始まった稲刈り 

hienuki8.25


inekari8.25


inekari8.24


mukudori8.25


 実った田んぼ。
 稗を引く農婦。
 スズメが喜んで稲に群がる。
 4月の末から、5月の連休に植えた稲が、刈り取りの時が来た。
 あちこちで、稲刈りが始まった。
 刈り取る傍に、ムクドリが群がっていた。

8月25日(月) 曇り後雨後晴れ後曇り 30℃(朝の気温)

今日の出会い  ヒトデに似た花、サイカク(スタペリア・ヒルスタ)

sutapelia8.24


 初めはサボテンかと思った。
 調べたらガガイモ科に属する、サボテン風の多肉植物だった。
 スタペリアの仲間で、ヒトデの様な花を咲かせるサイカク(スタペリア・ヒルスタ)という植物だ。
 妻が近くの方に撮らせて頂いた。
 残念ながら見られる写真は1枚。

サイカク(スタペリア・ヒルスタ)
 ・ガガイモ科スタペリア属サイカク(スタペリア・ヒルスタ)
 ・南アフリカ、ケープ地方原産
 ・多年草

8月24日(日) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い  ベニシジミ

benisijimi8.22


benisijimi8.22

 シロツメクサ(クローバー)に留まるベニシジミ。
 シロツメクサには色々な蝶が立ち寄る。
 どの蝶も、ボンボンを形作る小さな花一個一個に、吸蜜管を差し込んでいる。
 シロツメクサのこちらのボンボン、あちらのボンボンと忙しく移って行く。
 一日何個のボンボンの蜜を吸うのだろう。

ベニシジミ
 ・アゲハチョウ上科シジミチョウ科ベニシジミ亜科ベニシジミ属ベニシジミ種
 ・ユーラシア大陸、北アメリカに広く分布
 ・冬は幼虫で越冬
 ・幼虫の食草はスイバ、ギシギシなどのタデ科植物


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