burosyouroku136
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ちょこまかコゲラ、菜の花、護岸のカワセミ、ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)、セグロセキレイ、白花姫苺(シロバナヒメイチゴ)、ジョウビタキ(♂)
12月27日(土)晴れ 15.5℃(朝の気温)
今日の出会い ちょこまかコゲラ
コゲラがあちこちにいる。
木の幹から枝、枝から木の幹と、動きが目まぐるしい。
時々頭に赤い斑点が見える。
赤い斑点があるのが雄だ。
コゲラ
・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
・オスよりメスが大きい
・オスには後頭部に赤い斑点がある
・ロシア南部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など東アジアの限られた地域に分布する
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12月26日(金)晴れ 17℃(朝の気温)
今日の出会い 菜の花
菜の花が咲いている。
盛りを過ぎた花もある。
ここ松戸市では、紅葉もまだ残っていて、菜の花と紅葉が同時に見られる。
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12月25日(木)晴れ 17℃(朝の気温)
今日の出会い 護岸のカワセミ
護岸にカワセミがいた。
日が低く、長い影を引いていた。
しばらくじーっとしていたが、水に飛び込んだ。
魚を咥えていた。
カワセミ
・ブッポウソウ目カワセミ科
・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
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12月24日(水)晴れ 15℃(朝の気温)
今日の出会い ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
道路脇の空き地に、ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)が咲いて居た。
普通の柊南天(ヒイラギナンテン)はまだ葉も赤く、蕾も付いていない。
このマホニア・メディアという種類は、木の背丈も高く、花房が何本も上に伸びて咲くので、見栄えがする。
1月から2月にかけて咲くとあるが、12月から咲き出して居る。
ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
・キンポウゲ目メギ科ヒイラギナンテン属マホニア・メディア
・ロマリィフォリアと日本のヒイラギナンテンの交配種
・1月から2月にかけて咲く
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12月23日(火)晴れ 15℃(朝の気温)
今日の出会い セグロセキレイ
白と黒のツートンカラーのセグロセキレイ。
細部を出すのが難しい鳥だ。
尾が長く、直ぐはみ出してしまう。
セグロセキレイ
・スズメ目セキレイ科セキレイ属セグロセキレイ
・食性は雑食
・日本では普通に見られる留鳥
・日本の固有種として扱われることが多いが、ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部などでの観察記録もある
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12月22日(日)晴れ 15℃(朝の気温)
今日の出会い 白花姫苺(シロバナヒメイチゴ)
シロバナヒメイチゴの実
白花姫苺(シロバナヒメイチゴ)の花が咲いている。
ドウダンツツジがもう咲いたのかと思うような花だ。
花は沢山咲くが実は付が悪い。
この時期に咲くので、受粉がうまく出来ないようだ。
実は赤くて丸い実だ。
シロバナヒメイチゴ
・ツツジ目ツツジ科アルブツス属ヒメイチゴノキ
・南欧原産の常緑中低木
・開花期は11月、翌年の秋に実が赤くなる
・実はジャムや果実主にする
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12月21日(日)晴れ 15℃(朝の気温)
今日の出会い ジョウビタキ(♂)
ジョウビタキの雄。
ジョウビタキのメスは沢山見かけるが雄は少ない。
何箇所かで見かけては居たが、見かけただけで終っていた。
人の気配を感じると直ぐ飛び去る。
この時は雌の縄張りに入って来て、直ぐ雌に追い出されていた。
ジョウビタキ
・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ
・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
・冬季は日本、中国南部で越冬する
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