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シジュウカラ、紫のツルニチニチソウ、ハチジョウツグミ2、咲き出した梅の花、ジョウビタキ(雄)、素心蝋梅の花、ベニマシコ(雄)

1月24日(土)曇り 15℃(朝の室温)

今日の出会い シジュウカラ

sijyuukara1.23


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 道端で頻りに動きながら、シジュウカラが何かを啄ばんでいた。
 人が通るので、餌を啄ばんでは時々様子見に、少し高い所に留まる。
 又直ぐ、地面に降りて、忙しく何かを啄ばむ。
 普段は直ぐ飛び去るシジュウカラだが、餌がある為か、日陰がある為か、しばらく飛び去らずに居た。

シジュウカラ
 ・スズメ目スズメ亜科スズメ小目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ
 ・日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布
 ・日本には4亜種が留鳥として周年生息


1月23日(金)曇り後晴れ(強風) 15℃(朝の室温)

今日の出会い 紫のツルニチニチソウ

turunitinitisou1.23


turunitinitisou1.19


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 道沿いのお宅の庭にツルニチニチソウが咲いているのが見えた。
 道沿いの土手にツルニチニチソウが生えているのを思い出した。
 ツルニチニチソウが生えている土手に行って見た。
 紫色のツルニチニチソウが咲いていた。
 しばらく見ていたら小さいアブが飛んで来て留まった。
 此の寒い冬にアブが活動して居るのに驚いた。

ツルニチニチソウ
 ・リンドウ目キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属ツルニチニチソウ
 ・ヨーロッパ原産
 ・北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、日本に帰化
 


1月22日(木)曇り後雨 14℃(朝の室温)

今日の出会い  ハチジョウツグミ2

hatijyoutugumi1.19


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 再度のハチジョウツグミ。
 定位置の芝の上で盛んに地面に嘴を挿している。
 時々ミミズか何かを見つけて食べている。
 他のツグミを近くに見つけると飛んで行って追い払う。

ハチジョウツグミ
 ・スズメ目ツグミ科ツグミ亜科
 ・夏季シベリア北部で繁殖
 ・冬季中国北部へ南下し越冬
 ・日本には冬季に少数が越冬の為に飛来する
 ・ハチジョウツグミの和名は八丈島で捕獲されたことに由来する
   (Wikipedia参考)


1月21日(水)曇り後みぞれ後雨 14℃(朝の室温)

今日の出会い 咲き出した梅の花

ume1.19


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 4、5日前にやっと一輪咲いた梅。
 日当たりの良い所の梅があちこちで咲き出した。
 こよみでは大寒だが、季節は着実に春に向っている。


1月20日(火)晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い ジョウビタキ(雄)

jyoubitaki1.16
(2015.1.16 Canon Eos kiss+BORG89EDレンズ600mm  35mm換算960mm )
(1/500 F6.7 ISO400 マニュアル 一脚)




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(2015.1.16 Canon Eos kiss+BORG89EDレンズ600mm  35mm換算960mm )
(1/500 F6.7 ISO400 マニュアル 一脚)




jyoubitaki1.16
(2015.1.16 Canon Eos kiss+BORG89EDレンズ600mm  35mm換算960mm )
(1/500 F6.7 ISO800 マニュアル 一脚)




jyoubitaki1.16
(2015.1.16 Canon Eos kiss+BORG89EDレンズ600mm  35mm換算960mm )
(1/500 F6.7 ISO1600 マニュアル 一脚)




jyoubitaki1.16
(2015.1.16 Canon Eos kiss+BORG89EDレンズ600mm  35mm換算960mm )
(1/500 F6.7 ISO400 マニュアル 一脚)




 いつも通る道沿いの崖を、縄張りにするジョウビタキの雄。
 今年見かけた3羽の中の一羽だ。
 いつもカメラをセットする間に、人が通ったりして飛び去っていた。
 今回は行ったり来たりして、少し時間をくれた。

ジョウビタキ
 ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ
 ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
 ・冬季は日本、中国南部で越冬する


1月19日(月)晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い 素心蝋梅の花

roubai1.19


roubai1.19


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roubai1.17


roubai1.17


roubai1.17


roubai1.17

 新年の初め蕾だった方の素心蝋梅。
 好い匂いを漂わせながら咲き出した。
 早や咲きの素心蝋梅は12月に咲き出した。
 1月中ごろの今咲き出した素心蝋梅も有る。
 同じ素心蝋梅でも随分花を咲かせる時期が異なるものだ。

素心蝋梅
 ・クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属ソシンロウバイ
 ・蝋梅の基本種は花の中心部分が暗紫色とのこと
 ・花の心まで黄色いのは素心蝋梅という品種


1月18日(日)晴れ 15℃(朝の室内気温)

今日の出会い  ベニマシコ(雄)

ベニマシコ1.13


ベニマシコ1.13


ベニマシコ1.13


ベニマシコ1.13


 囀り声は聞こえるが、中々姿が見せないベニマシコ。
 ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、とせわしく囀りながらセイタカアワダチソウに留まっていた。
 葦の陰でセイタカアワダチソウの枯れた穂を啄ばんでいるのだ。
 動くと飛んでしまうので、葦の隙間から見えるの待って撮った。
 
 ベニマシコ
 ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ
 ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
 ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
 ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する




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