burosyouroku158
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畦道のコアジサシ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、畦道のアマサギ、紫紺のオオツルボ(シラー・ペルビアナ)、樹上のアオサギ、睡蓮、樹上のキビタキ
5月 9日(土)曇り後晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 畦道のコアジサシ
年に一日か二日、田に水が張られた時期にアジサシが来る。
今年も田植えが始まった頃やって来た。
田んぼに紛れ込んだ小ブナがお目当てのようだ。
今回はフナを獲った姿は見られなかった。
コアジサシ
・・チドリ目カモメ科アジサシ属コアジサシ
・ツグミやヒヨドリより少し大きい
・ユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、アフリカからオーストラリアにかけての沿岸部で越冬する
・日本では本州以南に夏鳥として渡って来て繁殖する
・繁殖地になる場所の減少もあり、数が減っている
・カラスによる捕食も個体数の減少の一因とされている
(Wikipedia参照)
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5月 8日(金)曇り後晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)
道端にアカバナユウゲショウが咲いていた。
花を眺めていたら、小さい花アブが飛んで来た。
めしべに暫らく止まっていたが、又飛び去った。
アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)
・アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウ種
・南アメリカ原産の帰化植物
・正式名は夕化粧(ユウゲショウ)だがオシロイバナの通称ユウゲショウと間違われないように通称赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)と呼んでいる。
(Wikipedia参照)
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5月 7日(木)晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 畦道のアマサギ
田んぼの畦道(あぜみち)にアマサギが一羽いた。
昨年は出会えなかったので二年ぶりのアマサギだ。
水路を挟んだ向こう側の田んぼの畦道だ。
逆方向だったので、順方向に廻ったが、どんどん畦道を遠ざかった。
アマサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia参照)
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5月 6日(水)晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 紫紺のオオツルボ(シラー・ペルビアナ)
道沿いに植えられたオオツルボ(シラー・ペルビアナ)。
澄んだ小さい紫紺の花が円錐状に咲き上がって行く。
円錐状に付いている蕾全体が咲くと、全体が少し平べったくなる。
オオツルボ(シラー・ペルビアナ)
・ユリ目ユリ科ツルボ属オオツルボ種
・原産地 地中海沿岸、北アフリカ
・シラー・ペルビアナは学名
(Wikipedia参照)
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5月 5日(火)晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 樹上のアオサギ
アオサギが樹に飛び上がった。
大きな樹の枝に留まり、毛繕いをして休むつもりのようだ。
いつもは田んぼや堀にいるので、樹上のアオサギは珍しい。
アオサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アオサギ属アオサギ
・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア西部、日本、フィリピン北部、マダガスカルに分布している。
・夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。
・日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖し、冬季に九州以南越冬のため飛来する。
・本州、四国では周年生息(留鳥)
(Wikipediaより)
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5月 4日(月)晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 睡蓮
睡蓮が咲いている。
清々しい澄んだ白い花の睡蓮だ。
陽に照らされてまぶしいほどだ。
スイレン
・スイレン目スイレン科スイレン属
・日本にはヒツジグサの一種のみ自生
・睡蓮はヒツジグサの漢名であるが一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
(Wikipedia参照)
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5月 3日(日)晴れ 25℃(朝の室温)
今日の出会い 樹上のキビタキ
キビタキが好い声で囀っていた。
声はすれどもなかなか姿を見ることが出来ない。
時々チラッと葉の間から姿を見せては又見えなくなる。
たまにほんの一瞬薄暗い木の枝に留まる。
キビタキ
・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
・日本では夏鳥として全国の山間部に基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
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