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樹上のオオヨシキリ、卯の花(ウツギ)、 堤防の雉(♀)、ユリノキの花、堤防の雉(キジ)、スイカズラ、初めてサンコウチョウ

5月23日(土)晴れ 26.5℃(朝の室温)

今日の出会い 樹上のオオヨシキリ

ooyosikiri5.11


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 芦原からギョシ、ギョシ、ケチケチケチとけたたましい声が聞こえて来る。
 オオヨシキリの縄張りを主張する囀りだ。
 なかなか姿を現さなかったが、近頃は近くの木に止まったりして姿を見せるようになった。
 時々、烏帽子(えぼし)を立てて高い所からギョシ、ギョシ、ケチケチケチと頻繁に囀っている。

 オオヨシキリ
 ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ
 ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
 ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
   (Wikipedia参照)


5月22日(金)晴れ 26℃(朝の室温)

今日の出会い 卯の花(ウツギ)

unohana5.18


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 卯の花が咲き出した。
 白い小さな花が房状に咲く。
 満開になると木一面真っ白になる。
 一つ一つは小さい花だが、熊蜂、雀蜂、蝶などが沢山訪れていた。

 ウツギ
  ・バラ目アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属ウツギ種
  ・日本、中国 原産
  ・卯の花
  ・唱歌「夏は来ぬ」に歌われた「卯の花」はこの空木


5月21日(木)晴れ 26.5℃(朝の室温)

今日の出会い 堤防の雉(♀)

kiji5.16


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 雉の雌に出逢った。
 堤防で雄と一緒に何かを啄ばんでいた。
 地味な色合いなのであまり目立たない。
 この時期雄と連れ立っていることが多い。
 
 雉
 ・キジ目キジ科キジ属キジ種
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る
   (Wikipedia参照)


5月20日(水)晴れ 27.5℃(朝の室温)

今日の出会い ユリノキの花

yurinoki5.18


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 ユリノキを見上げたら花が咲いていた。
 相当前から咲いていたのに気が付かなかった。
 新しい花、咲き終わった花、色々だ。
 2,3年前は6月に入ってから咲いていたが、年々咲くのが早まっている。
 
 ユリノキ
  ・モクレン科ユリノキ属
  ・学名 Liriodendron tulipifera
  ・北米原産の落葉樹、高い木になる
  ・ユリノキと言う名だが花はチューリップの花に似ている


5月19日(火)曇り 27.5℃(朝の室温)

今日の出会い 堤防の雉(キジ)

kiji5.16


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久しぶりにキジを近くで見た。
 除草されたばかりの堤防で雉が何かを啄ばんでいた。
 邪魔な草が無いので、キジの全身が見えた。
 尻尾が長いので近すぎると全身が入らない。


5月18日(月)晴れ 27℃(朝の室温)

今日の出会い スイカズラ

suikazura5.17


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 あちこちのヤブにスイカズラが咲いている。
 新しい花は白いが日が経つと黄色に変わる。 
 花の形がゲゲゲ鬼太郎の一反木綿を連想させる。
 並んだ二つの花を見ると、手のひらを返して、駄目ですと言っている様にも見える。

 スイカズラ
 ・マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ種
 ・日本全国、東アジア一体に分布
 ・別名 忍冬(にんどう)
 ・名は古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに因(ちな)む
 ・秋から冬に掛けての茎、葉は忍冬(ニンドウ)という生薬で、共に抗菌作用、解熱作用があるとされる
   (Wikipediaより)


5月17日(日)晴れ 27℃(朝の室温)

今日の出会い 初めてサンコウチョウ

sankoutyou5.15



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 初めてサンコウチョウに出逢った。
 新緑が高く茂った薄暗い林の中だ。
 初め何の鳥か分からなかったが、傍に居た人が、目の隈取が青ければサンコウチョウだと教えてくれた。
 確かに目が青く縁取られていた。
 尾の長いのも居たような気がしたが、撮れなかった。

 サンコウチョウ
  ・カササギヒタキ科サンコウチョウ属サンコウチョウ種
  ・日本、台湾、フィリッピンのバタン島とミンダナオ島に分布
  ・日本には夏飛来し繁殖
  ・日本で繁殖した固体の多くは冬季中国南部、スマトラに渡り越冬する
  ・食性は昆虫食で林内で飛翔中の昆虫を捕食する
     (Wikipedia参照)


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