burosyouroku163
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赤紫のセイヨウノコギリソウ、ヒオドシチョウ、 白いアジサイ、色々なユリ、ピンクのテッポウユリ、セッカ(3)
6月13日(土)晴れ 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い 赤紫のセイヨウノコギリソウ
農家の門口に小さな一群になって、セイヨウノコギリソウが咲いている。
あまり派手ではないが、アア咲いたかと言う感じだ
毎年同じ場所に咲く宿根草だ。
セイヨウノコギリソウ
・キク科ノコギリソウ属セイヨウノコギリソウ種
・ヨーロッパ原産
・イギリスをはじめヨーロッパ各地の空き地、道端に自生
・「兵士の傷薬」という古い呼び名があり、止血、傷口を固める効能があることが昔から知られている
・日本には明治時代に渡来
(Wikipedia参照)
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/4cc117b4f8695f2d6406a69499650717
6月12日(金)雨のち曇り 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い ヒオドシチョウ
河川敷の草むらに橙色の蝶が飛んで来て草に留まった。
暫らく草に留まっていたが飛んで来て道に降りた。
ツマグロヒョウモンかと思ったが、裏が黒っぽい模様だった。
初めて見る蝶だ。
調べたらヒオドシチョウだった。
ヒオドシチョウ
・タテハチョウ科タテハチョウ亜科タテハチョウ族タテハチョウ属ヒオドシチョウ種
・ユーラシア大陸の温帯と寒帯のうち東ヨーロッパから東アジアにかけて広く分布
・日本では亜種のN,x,japonica亜種が全国に生息
・日本ではエノキを植樹とする
・他地域の亜種はヤナギ属やカイノキ属の植物も食べる
・年一回のみ発生
・花には殆ど留まらない
・樹液や獣糞、腐果を好む傾向がある
(Wikipedia参照)
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6月11日(木)晴れ 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い 白いアジサイ
アジサイと言えば紫陽花と書くぐらいなので、青やピンク、紫が当たり前と思っていたが最近は白いアジサイも所々で見かける。
色付きのアジサイを見た後、白いアジサイを見るとこれもすっきりしていてなかなか好い。
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6月10日(水)晴れ 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い 色々なユリ
ユリが咲いている。
赤、白、黄色、斑模様と色々だ。
ユリは種類が多く、同じ色でも形が違ったものがあり、素人には名前はなかなか分からない。
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6月 9日(火)雨 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い ピンクのテッポウユリ
畑の縁にピンクのテッポウユリが咲いていた。
道沿いの農家が観賞用に植えている百合だ。
この辺りの農家では、出荷用の野菜だけでなく、家の周りや前の畑の道沿いに色々な草花を植えて花を咲かせている家が多い。
テッポウユリ
・ユリ目ユリ科ユリ属ユリ亜属テッポウユリ種
・原産地 沖縄諸島
・テッポウユリの葉は高砂ユリに比べて幅広い
・高砂ユリとの交配も多い
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6月 8日(月)晴れ後曇り 27.0℃(朝の室温)
今日の出会い 茶筅の様なビヨウヤナギ
ビョウヤナギが満開だ。
長い雄しべが茶筅の様な形をして居る。
そよ風にも震えるほど細く長い。
ビヨウヤナギ
・ツバキ目オトギリソウ科オトギリソウ属ビヨウヤナギ種
・中国原産
・美容柳、未央柳という漢字を当てる
(Wikipedia参照)
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6月 7日(日)晴れ 26.0℃(朝の室温)
今日の出会い セッカ(3)
セッカがヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと高い所を囀りながら近づいて来た。
真上近くに来たら、チョッチョッチョッという声に囀り声が変わった。
降りるところを探している声だ。
チョッチョッチョッと暫らくあちこちを低空飛行した後、いつもの葦の枯れ穂に留まった。
枯れ穂で暫らく囀っていたが、口の中が鉄漿(おはぐろ)を塗ったように黒かった。
セッカ
・スズメ目セッカ科セッカ属セッカ種
・羽の先端が白いのがセッカ
・飛んでいる時ヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと囀る
・声を出して囀るのは繁殖期
・雪下、雪加とも書く
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