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burosyouroku170

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イチビ(伊知比)の花、ニイニイゼミ、炎のようなグロリオサ、稲面のツバメ、稲の花、淡い赤紫の夏水仙

7月25日(土)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い イチビ(伊知比)の花

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 二年ぶりでイチビの花に出逢った。
 実が自動車のギアの歯車のような形をしているので印象に残る。
 外来の進入植物と言う事なので何所にでも生えているかと思ったが、二年前に一度、それも一本見ただけで、今まで出逢えなかった。
 偶然通った道の脇の植え込みに数本生えていた。
 植栽の為、何所からか運んで来た土に種がこぼれていたらしい。

 イチビ
  ・アオイ科イチビ属(アブチロン属)イチビ
  ・インド原産
  ・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入った。
  ・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
  ・繊維を取るのに平安時代から栽培されていたイチビとは異なる種とのこと。
  ・アブチロンの仲間
         (Wikipediaより)

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7月24日(金)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い ニイニイゼミ

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 一番最初に鳴き始めるニイニイゼミ。
 アブラゼミより二回り小さい蝉だ。
 木の幹にすっかり同化してニーニーと鳴いていた。
 今はアブラゼミ、ミンミンゼミも鳴き出し、存在がだんだん薄れる。

 ニイニイゼミ
  ・セミ科セミ亜科ニイニイゼミ族ニイニイゼミ属ニイニイゼミ種
  ・体長 20~24mm
  ・6月下旬から鳴き出す
   (Wikipedia参照)

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7月22日(水)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い 炎のようなグロリオサ

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 火が燃え上がるような形のグロリオサが咲いている。
 葉も先端が何かに絡まれるように蔓状に成って居る変わったユリ科の花だ。
 道沿いのお宅の玄関先に毎年今の時期に咲く。

 グロリオサ(ユリグルマ)
  ・ユリ目ユリ科グロリオサ属
  ・熱帯アジアおよびアフリカ原産
  ・葉先がゼンマイ状になり他の物に巻きつく
  ・ジンバブエの国花

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7月21日(火)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い 稲面のツバメ

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 電線のツバメが飛び立った。
 稲面をかすめて飛ぶ虫を探す。
 何度も何度も行っては戻り行っては戻る。
 何度目かに蛾か蝶を咥えていた。

 ツバメ
  ・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ種
  ・北半球の広い範囲で繁殖
  ・日本では沖縄県以外で繁殖
  ・日本で繁殖したツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島
   (Wikipedia参照)

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7月20日(月)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い 稲の花

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 稲穂が出だした。
 穂に付いた一つ一つの籾から雄しべが出ている。
 もみの先端から白い棘状ののものが延びているのでめしべかと思ったが、調べたら禾(のぎ)だった。
 漢字の禾(のぎ)辺の元になったものだ。
 めしべは穂のような形で籾殻の中に納まっていて、余り見えない。
 一個だけ籾殻からはみ出していた。
 稲の花は2時間くらいしか開いていず、直ぐ閉じておしべは籾殻から締め出されてしまう。
 時々籾殻の中に雄しべが取り残されることがあり、その米粒には雄しべの痕跡がのこるとのこと。

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7月19日(日)晴れ 30℃(朝の室温)

今日の出会い 淡い赤紫の夏水仙

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 雨が一時止んだので出かけて見た。
 農家の門前に淡い赤紫色が見えた。
 毎年夏水仙が門前に咲くお宅だ。
 
 夏水仙(ナツズイセン)
  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属
  ・原産地 中国
  ・中国から古い時代に入って来たと言われる帰化植物
  ・日本では北海道以外の場所で自生している
  ・葉が出る前に花用の茎が30から40cmくらい伸びて花を付ける
   (ガーデニングの図鑑参照)

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