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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku172

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芙蓉(フヨウ)1、高砂百合(タカサゴユリ)、橙色のシャグマユリ、百日紅(サルスベリ)、橙色のクロッサンドラ、朝もやのメツヨイグサ、カラスウリの花

8月 8日(土)晴れ 32℃(朝の室温)

今日の出会い 芙蓉(フヨウ)1

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 芙蓉が咲いている。
 午前中でないと萎んでしまう。
 まだそれほど日が当たらないうちに行って見た。
 日陰の芙蓉は少しピンクが重い。

 芙蓉(フヨウ)
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる
   (Wikipedia参照)

「芙蓉(フヨウ)1」のブログには下のURLから入れます。 

http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/824fe620f675426ea2b334c1bda9156f


8月 7日(金)晴れ 32℃(朝の室温)

今日の出会い 高砂百合(タカサゴユリ)

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 高砂百合が咲いていた。
 高砂百合は花に紫の筋が通る。
 鉄砲百合との交配により紫の筋の無いものも多く見受けられる。
 この2年くらい勢いが好くて、太く大きな幹に花を沢山咲かせていた株が、弱々しい株になっていた。

 高砂百合
 ・ユリ科
 ・原産地 台湾
 ・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
 ・茎が太く背が高い
 ・花に紫の筋が入る

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8月 6日(木)晴れ 32℃(朝の室温)

今日の出会い 橙色のシャグマユリ

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 畑の縁に橙色のシャグマユリが咲いている。
 紡錘状の花房の下の方から橙色の細長い筒状の花が咲いて行く。
 咲き終わった花は落ちて、花茎が段々長くなっていく。
 長い間咲き続け、最後には棒状の花茎だけが残る。

 シャグマユリ
 ・ツルボラン科クリフォフィア属(シャグマユリ属)
 ・以前はトリトマ属に分類されていたのでそのままトリトマと呼ばれることが多い
 ・南アフリカの高知原産
 ・花期 6月から10月
 ・常緑の宿根草

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8月 5日(水)晴れ 32℃(朝の室温)

今日の出会い 百日紅(サルスベリ) 

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 真夏の花、百日紅
 陽に輝いている。
 百日紅と書くが白もピンクもある。

 百日紅
  ・フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属サルスベリ種
  ・中国南部原産
  ・花弁は6枚で縮れている
  ・果実は丸いさく果で種子には羽がある
    (Wikipedia参照)

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8月 4日(火)晴れ 32℃(朝の室温)

今日の出会い 橙色のクロッサンドラ

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 道脇の軒下に橙色のクロッサンドラが咲いていた。
 ハイビスカスの葉に似た低木だ。
 前に見たクロッサンドラの花にはロートの口に小さな取っ手が付いていたが、このクロッサンドラには取っ手は付いていない。
 
 
 クロッサンドラ
  ・キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属
  ・原産地 インド、スリランカ
  ・常緑小低木
  ・日本には大正時代初期に渡来

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8月 3日(月)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い 朝もやのメマツヨイグサ



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 朝の薄い靄の中のメマツヨイグサ。
 少し閉じかけて全開の花は数えるほどしか無かった。
 やはり夜中に全開になり、朝方は閉じ始めてしまう。
 もやっとした写真しか撮れない。

 メマツヨイグサ
  ・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属メマツヨイグサ種
  ・原産地 アメリカ大陸
  ・花が萎んでも赤くならない
  ・明治時代に確認された帰化植物
  ・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる
  (Wikipedia参照)

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8月 2日(日)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い バナナの木

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 農家の畑の縁のバナナの木。
 良く見たらバナナが成って居る。
 路地で成って居るバナナは、九州では見たことがあるが、関東では初めてだ。
 やはり温暖化で関東も熱帯化している証拠だ。

 バナナ
  ・ショウガ目バショウ科バショウ属
  ・原産地 熱帯アジア、マレーシア
  ・バナナの木と言っても木質化はしない
  ・開花は一本のバナナの木については一回のみで、開花後は枯れてしまう
   (Wikipedia参照)

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8月 1日(土)晴れ 31℃(朝の室温)

今日の出会い カラスウリの花

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 夕方涼しくなってから歩いた。
 7時頃カラスウリの花がひらきかけていた。
 暗くなるにしたがって見る見るうちに開いて来た。
 初めはISOを上げて撮ったが、開いた後はフラッシュを焚いた。

 カラスウリ
  ・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ
  ・原産地 中国、日本
  ・雌雄異株
  ・一つの株には雄花か雌花のみ付く

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