burosyouroku200
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蕗の薹(ふきのとう)、堀のセグロセキレイ、咲き出した三椏(みつまた)、パンダのようなミコアイサ、黄色いフサアカシア、色白のシメ、淡いピンクの河津桜
2月13日(土)晴れ 室温13℃
今日の出会い 蕗の薹(ふきのとう)
畑の隅に蕗の薹が出ていた。
花のつぼみが覗くほど大きくなっていた。
蕗の葉も出始めている。
蕗の薹は葉が出る前に出るので、相当前から出ていた様だ。
フキノトウ
・キク科キク亜科フキ属フキ種
・日本原産 北は樺太から朝鮮半島、中国に分布
・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種
・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある
(Wikipediaより)
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2月12日(金)曇り 室温13℃
今日の出会い 堀のセグロセキレイ
セグロセキレイが堀で落ち葉を跳ね上げている。
落ち葉の下に居る虫を見つけては啄ばむ。
忙しく動き回っていて、動きを止めない。
マニュアルで写真を撮るには、撮り難い鳥だ。
色も白と黒のツートンカラーなので、細かいところがつぶれやすい。
セグロセキレイ
・スズメ目セキレイ科セキレイ属セグロセキレイ
・食性は雑食
・日本では普通に見られる留鳥
・日本の固有種として扱われることが多いが、ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部などでの観察記録もある
(Wikipedia)より
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2月11日(木)晴れ 室温13.5℃
今日の出会い 咲き出した三椏(みつまた)
三椏の花が咲き出した。
蕾は銀色のアシナガバチの巣の様だ。
沢山の蕾のあちこちに、ポッ、ポッと黄色い小さな花が見える。
咲いた花の形は沈丁花と同じ形だ。
花の数が少ないので、まだ好い匂いは漂っていなかった。
三椏
・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
・原産地 中国南部
・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは、文献上は江戸時代から。
・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
・一般の三又は淡い黄色
(Wikipedia)より
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2月10日(水)晴れ 室温13℃
今日の出会い パンダのようなミコアイサ
ミコアイサが来た所に行って見た。
正面を向いた時は、パンダにそっくりだ。
盛んに水に潜っていた。
眠る時以外は、常時潜っては浮かぶ動作を繰り返している感じだ。
捕った魚は水中で食べるのか、魚を咥えたところは見たことが無い。
ミコアイサ
・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
・別名パンダガモ
・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
・北海道では少数が繁殖する
(Wikipediaより)
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2月 9日(火)晴れ 室温13℃
今日の出会い 黄色いフサアカシア
フサアカシアが咲き出した。
一つ一つの花は小さなボンボン状の花だ。
満開の時は、沢山の小さなボンボンが房状に連なり、垂れ下がるほどだ。
フサアカシア
・マメ目マメ科ネムノキ亜科アカシア属フサアカシア種
・原産地 オーストラリア東部、タスマニア
・葉は羽状複葉で羽片は10から20対
・花期は2月から4月
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2月 8日(月)晴れ 室温13℃
今日の出会い 色白のシメ
数羽のシメが居た。
中に色の白いものが居た。
イカルかなと思ったが、嘴が黄色くない。
色白のシメの様だ。
シメ
・スズメ目アトリ科シメ属シメ種
・ヨーロッパ中部および南部からロシア南部を経て中国東北部、サハリン、カムチャッカ半島までのユーラシア大陸に広く分布
・北方で繁殖した固体は冬季南方へ渡る
・冬羽は肌色になる
・頭の耳に当たるところに耳羽がある
(Wikipediaより)
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2月 7日(日)晴れ 室温13℃
今日の出会い 淡いピンクの河津桜
淡いピンクの河津桜がほころび出した。
近隣で一番早い咲きだしだ。
昨年は3月3日頃が満開だったが、今年は2月中旬には満開に成りそうだ。
カワズザクラ
・バラ目バラ科サクラ属カワズザクラ種
・1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来
・当初は「小峰桜」と呼ばれていたが、雑種起源の園芸品種であることが判明
・1974年に「カワズザクラ(河津桜)」と命名された
(Wikipediaより)
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