burosyouroku202
今までのブログ抄録
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咲き出した山茱萸(さんしゅゆ)、久しぶりのビンズイ、匂い漂うミツマタ、水浴びアオジ、珍しい椿、オオタカ、白い花のアリッサム、白梅のオジロビタキ、満開フサアカシア
2月29日(月)曇り 室温15℃
今日の出会い 咲き出した山茱萸(さんしゅゆ)
サンシュユがほころびだした。
米粒くらいの小さい蕾がポッと開いている。
この花も八手の花や藪からしの花と同じような構造だ。
水盤の中央にめしべが立ち、水盤の周辺に四本のおしべが立つ。
サンシュユ
・ミズキ科ミズキ属サンシュユ種
・中国、朝鮮半島原産
・江戸時代享保年間に持ち込まれた
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2月28日(日)晴れ 室温14℃
今日の出会い 久しぶりのビンズイ
松林の斜面をビンズイが歩いていた。
案外速いスピードだ。
歩きながら何かを見つけては啄ばむ。
途中で立ち止まってくれた。
ビンズイ
・スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ種
・西ヨーロッパからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖
・冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖地域に渡り越冬
・日本では四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動する
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2月27日(土)晴れ 室温13℃
今日の出会い 匂い漂うミツマタ
ミツマタが好い匂いを漂わせ出した。
十日以前にポツポツ咲き出したが、まだ満開とまでは行かない。
この所の寒さで足踏み状態だ。
三椏(ミツマタ)
・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
・原産地 中国南部
・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
・一般の三又は淡い黄色
(Wikipedia)より
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2月25日(金)晴れ 室温13.5℃
今日の出会い 水浴びアオジ
アオジが水浴びに来た。
近くの落ち葉の地面を歩くアオジは何度も見て居た。
今まで見て居た限りでは、初めて水場に寄った。
初めてアオジの水浴びを見た。
アオジ
・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種
・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬
・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬
(Wikipediaより)
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2月24日(木)曇り 室温13.5℃
今日の出会い 珍しい椿
珍しい椿に出会った。
おしべが筒状花に成った椿だ。
赤い花弁の中央にブロッコリーのように小さい花の集まりがある。
調べたら元々おしべは花弁が変化したものとあった。
八重の花はおしべやめしべが花びらになったものだそうだ。
この椿の様におしべが又一個の花に成るのも珍しいことではないのかと納得した。
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2月24日(水)曇り 室温14.5℃
今日の出会い オオタカ
オオタカが高い木に留まり、辺りを見回していた。
普段は数羽で追い回すカラスが、一羽で傍に来て威嚇していた。
他のカラスはオオタカの反撃に遭って、今日は近づかないようだ。
オオタカは暫く留まっていて飛び去った。
余所見をしていて、飛び去るところを撮り逃がしてしまった。
オオタカ
・タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ種
・北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカにかけて分布
・日本では南西、南方諸島を除く全国に分布
・留鳥として周年生息するオオタカもあるが、一部のオオタカは越冬のため南下する
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2月23日(火)曇り後晴れ 室温15℃
今日の出会い 白い花のアリッサム
何時も通る道沿いの花壇の白いアリッサム。
ピンクや藤色のアリッサムに比べて、余り匍匐(ほふく)していない。
一本立ちの茎にぼんぼん状に花が付いている。
ナズナの様な花の付き方だ。
アリッサム(ニワナズナ)
・アブラナ科ロブラリア(ニワナズナ)属ニワナズナ種
・原産地 地中海沿岸
・耐寒性
・多年草
(ヤサシイエンゲイ)より
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2月22日(月)曇り後小雨後晴れ 室温15℃
今日の出会い 白梅のオジロビタキ
白梅にオジロビタキが留まった。
梅は小枝が多く、すぐにオジロビタキを覆う。
枝に留まった、前景、後景にぼんやり梅の花が見える図。
梅の花とオジロビタキの全身の図。
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*2月21日(日)晴れ 室温15℃
**今日の出会い 満開フサアカシア
10日以前に咲き出したフサアカシアが満開になった。
普通ミモザと呼んでいる花だ。
房状に小さなボンボンの様な花が沢山咲いている。
フサアカシア
・マメ目マメ科ネムノキ亜科アカシア属フサアカシア種
・原産地 オーストラリア東部、タスマニア
・葉は羽状複葉で羽片は10から20対
・花期は2月から4月
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