burosyouroku218
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アメリカディゴ、畦道のアマサギ、ノウゼンカズラ、田んぼのアマサギ、キダチミムラス・アウランティス、梅雨空のオオヨシキリ,ウチワサボテンの花
6月18日(土)晴れ 室温 27.5℃
今日の出会い アメリカディゴ
アメリカディゴの赤い花。
10日くらい前に花が咲いているのを見かけたがそのままになって居た。
近くを通りかかったので行って見たら前の花は散っていた。
次から次と新たな枝に蕾が附き、この後秋まで咲き続ける。
息の長い花だ。
花は沢山咲くが実は見たことがない。
アメリカディゴ
・バラ目マメ科ディゴ属アメリカデイゴ
・アルゼンチン、ウルグアイの国花
・鹿児島県の県花
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6月17日(木)晴れ 室温 27℃
今日の出会い 畦道のアマサギ
畦道のクローバーの草むらで虫を捜すアマサギ。
アマサギは草に居る昆虫を食べる事が多い。
田んぼに入っても、泥の上の生き物を捜すより、イネに留まっている虫を捜している。
時々イネに留まっている甲虫やクモなどをくわえるのが見える。
アマサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia)より
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6月16日(木)曇り 室温 26.5℃
今日の出会い 訂正 ノウゼンカズラ(マダムカレン)
ノウゼンカズラが咲き出した。
ノウゼンカズラの花は花の径がが大きい。
花が枝垂れになって咲くのがノウゼンカズラに訂正します。
(花が枝垂れになって咲くのがノウゼンカズラかと思って居たが、枝垂れて咲くのは園芸種だった。・・・・こう記述してしまいましたが誤りでした。矢張り《枝垂れる》のがノウゼンカズラでした。お詫びして訂正します。)
色々なノウゼンカズラの花を見て混乱してしまいました。
自生するノウゼンカズラは中国原産のノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの二種とのこと。
ノウゼンカズラ
- ・ゴマノハ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ
- ・日本で栽培されているものは中国原産
- ・詳しく知りたい方はWikipedia 参照
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6月15日(水)曇り 室温 26.5℃
今日の出会い 田んぼのアマサギ
遠くの田んぼにシラサギが見えた。
頭の辺が真っ白では無い気がした。
カメラを覗いて少し拡大して見た。
何か真っ白では無い様だ。
近づいて見たらアマサギだった。
5月23日以来の20日ぶりの再会だ。
初めは一羽だったが、何処からか集まって5羽の集団に成った。
アマサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia)参照
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6月14日(火)晴れ 室温 24℃
今日の出会い キダチミムラス・アウランティス
農家の門前の花壇に咲いている橙色の花。
細く伸びた茎から沢山の側枝が出て、沢山の花が咲いている。
花の名が分からずに居たが、木立ミムラス・アウランティスという花だと教えて頂いた。
北米原産の木本の植物だった。
日本にも同じ科の仲間はあるそうだ。
木立ミムラス・アウランティス
- ・ゴマノハグサ科ミムラス属
- ・北米原産の非耐寒性宿根草
- ・木立性で草丈が60cmと高く成る
- ・葉は照葉で細長く先が尖る
- ・耐寒性は無いが花期は長い
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6月13日(月)雨 室温 23℃
今日の出会い 梅雨空のオオヨシキリ
梅雨空の下、オオヨシキリが大きな声で囀っている。
余り広くない葦原に雄が二、三羽いて、自分の境界の周辺を行き来し大きな口を開けて囀る。
葦原に降りたかと思うと、五分も経たないうちに又姿を現し、葦の天辺や近くの木に飛び移り囀る。
囀るエネルギーは相当なものだと思われる。
葦原にそんなに餌が有るのだろうかと心配する程だ。
オオヨシキリ
・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
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6月12日(日)晴れ 室温 27℃
今日の出会い ウチワサボテンの花
農家の門口のウチワサボテンの叢。
大きい叢に沢山の手のひら大のうちわが有り、沢山黄色い花を付けて居る。
毎年沢山の花を咲かせて来たこのウチワサボテンも今年で終わりの様だ。
農家の屋敷林を切り払い更地にしている。
ウチワサボテン
・ナデシコ目サボテン科ウチワサボテン亜科
・南北アメリカおよび近隣島狭に5連15属分布
・円筒形又はウチワ型の茎節いくつも連ねた形をしている。
・若い茎節には鱗片状の葉が附き、一部の属では明確な葉に成長する
(Wikipedia)参照
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