巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku224

今までのブログ抄録

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草上のセッカ、堤防の細葉小車、燕の雛(BORG89ED f6.7 600mm) 、淡いピンクの夏水仙、草原の燕(ケンコーミラーレンズ f8.0 800mm) 、午後の朝顔、草に留まったセッカ 、稲の出穂

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7月31日(日)晴れ 室温 29℃

今日の出会い 草上のセッカ

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 堤防の同じ方向から、セッカのヒッヒッヒッと言う囀りが聞こえて来た。
 何所かに留まって囀って居るのかも知れないと思い、声の方向へ行って見た。
 堤防の真ん中くらいの所の草に留まって囀って居た。
 今までは余り草の上には留まらなかったが、やっと草の上に留まる様に成って来た。

 セッカ
  ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ  チヤッチヤッチヤッと鳴く
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く

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7月30日(土)晴れ 室温 29℃

今日の出会い 堤防の細葉小車

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 堤防に細葉小車が咲いている。
 昨年から咲きだしたが、今年は群落が少し大きくなった。
 黄色いクッキリした花だ。
 花の匂いが虫を呼ぶらしく、曇った日には小さな虫が沢山付く。
 日が照った暑い昼には虫も居なかった。

 細葉小車(ホソバオグルマ)
  ・キク科オグルマ属ホソバオグルマ種
  ・多年草

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7月29日(金)晴れ 室温 29℃

今日の出会い 燕の雛(BORG89ED f6.7 600mm)

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 燕の雛が運動場のベンチで休んでいた。
 まだ巣から飛び立って間もないらしい。
 満腹に成るほど餌捕りが出来なくて、親鳥が餌を運ぶのを待って居た。
 親が近づくと口を開けて羽ばたく。
 曇り空で小雨が降りそうな中、BORG89ED f6.7 600mmで再度燕の雛を撮って見た。

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7月28日(木)晴れ 室温 28℃

今日の出会い 淡いピンクの夏水仙

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 萩の間から顔を出して夏水仙が咲いている。
 萩が辺りを覆い、夏水仙が負けじと花茎を長く伸ばして咲いている。
 夏水仙の領域を萩が侵食して覆ってしまった。

 夏水仙
  ・ヒガンバナ科
  ・原産地 中国、早くから日本に帰化した帰化植物
  ・花用の茎が30から40cmくらい伸びて花を付ける

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7月27日(水)曇り 室温 27℃

今日の出会い 草原の燕(ケンコーミラーレンズ f8.0 800mm)

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 草原に燕が降りていた。
 巣立ったばかりの若鳥だ。
 飛びながらの餌取りに疲れて休んでいたのだ。
 親鳥が近づくと餌をねだって口を開けていた。
 久しぶりにケンコーミラーレンズ f8.0 800mmで撮って見た。
 いつも使っているBORG89EDのようなキレは無いが、何とか撮れた。

「草原の燕(ケンコーミラーレンズ f8.0 800mm)

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7月26日(火)曇り 室温 27℃

今日の出会い 午後の朝顔

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 淡い空色の朝顔。
 風に吹かれて咲いていた。
 昼過ぎだったが、曇り空のせいかしぼまずに居た。

朝顔

 ・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種
 ・おしべ5本 めしべ1本
 ・奈良時代末期遣唐使が持ち帰ったとされる
 ・種に下剤の成分が有り薬用として持ち帰った

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7月25日(月)曇り 室温 25℃

今日の出会い 草に留まったセッカ

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 ヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと囀りながら天高く舞い上がり、
 チヤッチヤッチヤッと調子を変えながら、波状に飛んで草の中に飛び込むセッカ。
 スズメより小さい華奢な野鳥だ。
 囀りながら飛んでいるところは見るが、なかなか留まったところは見られなかった。
 そのセッカが白いヒラヒラするものをくわえて草に留まった。
 蝶を捕まえたのかと思った。
 拡大して見たら、何かの綿毛だった。
 巣の部材のようだ。
 今から巣作りのようだ。

 セッカ
  ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ、チヤッチヤッチヤッと囀る
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く

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7月24日(日)晴れ 室温 23.5℃

今日の出会い 稲の出穂

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中央の籾の口が開き底にめしべが見える

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 4月下旬に植えられた稲に穂が出始めた。
 穂の一つ一つの籾からは白いおしべが出ている。
 稲の花のおしべが、花が閉じて籾の外に押し出されたものだ。
 余りピントは合って居ないが、籾の口が開いているものが有った。
 底の方にめしべが見えて居る。
 稲の花のめしべは、午前中にはすべて籾が閉じてしまって見えなくなる。

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