burosyouroku228
今までのブログ抄録
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真っ赤なルコウソウ、蝶の吸蜜の仕組み、水路のホテイアオイ、アベリアのホシホウジャク、エボルブルス・ピロサス(アメリカンブルー)、アベリアのオオスカシバ(2)、歩道沿いの日日草
8月27日(土) 曇り 室温 29℃
今日の出会い 真っ赤なルコウソウ
真っ赤なルコウソウ。
花は小さいが毎日たくさんの花を咲かせる。
朝顔と同じで、午前中でしぼむ。
ルコウソウ
- ・ヒルガオ科イボメア属ルコウソウ種
- ・熱帯アメリカ原産
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8月26日(金) 晴れ 室温 29℃
今日の出会い 蝶の吸蜜の仕組み
アオスジアゲハが藪枯らしに来た。
小さな藪枯らしの花の蜜が目当てだ。
口吻(吸収管)を伸ばし、蜜を吸うと言うより嘗め回すという感じだ。
蝶が花の蜜をどのように吸い上げるのか興味が湧き、蝶の口吻の構造を調べて見た。
「蝶の秘密『スジグロシロチョウー口吻1』、『スジグロシロチョウー口吻2』」という顕微鏡写真が有った。
この顕微鏡写真を見ると、水たまりの水や大きな花で蜜が沢山ある場合はストローの様に吸い上げるが、吸い上げる程の量が無い時は、嘗め回して、腸の絨毛が栄養を吸収する様な仕組みで、蜜を吸収するのではないかと思った。
ちなみに、ミツバチの場合は舌で嘗め回していた。
ミツバチの吸蜜の様子を見る方は下の小写真をクリックして、「藪枯らし」のページでご覧ください。
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8月25日(木) 晴れ 室温 29℃
今日の出会い 水路のホテイアオイ
水路にホテイアオイが繁茂し、花が咲き出した。
花は薄い紫の花で、中々きれいだ。
まだ水路の一部分だが、この水路全体がホテイアオイで埋まる日がくるか。
ホテイアオイ
・ミズアオイ科ホテイアオイ属
・原産地 熱帯アメリカ、17世紀にブラジルで発見
・花期 7月から10月
・栄養繁殖が極めて盛ん
・走出枝を一固体当たり数千個も出す事が知られている
(要注意外来生物リスト:植物(詳細)〔外来物法〕環境省)参照
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8月24日(水) 晴れ 室温 27.5℃
今日の出会い アベリアのホシホウジャク
夕方6時過ぎ、歩道沿いのアベリアにホシホウジャクが居た。
形はオオスカシバに似て居るが、少し小さい。
少し暗くなりかけて居るので、シャターを切っても真っ黒。
フラシュを焚いても動きが早く写らない。
明るい所に来たときの数枚に何とか写っていた。
ホシホウジャク
・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
・幼虫の食草はヘクソカズラ
・初夏から晩秋まで発生を繰り返す
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8月23日(火) 曇り 室温 30℃
今日の出会い エボルブルス・ピロサス(アメリカンブルー)
青い花。
門前のブランターに咲いている。
青い花は涼しそうに見える。
花は直径が2cmあるかないかの花だ。
エボルブルス・ピロサス(アメリカンブルー)
・ヒルガオ科
・北アメリカ原産
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8月22日(月) 台風 室温 27℃
今日の出会い アベリアのオオスカシバ(2)
アベリアの花で吸蜜するオオスカシバ。
吸蜜する前は長い吸蜜管をクルクルとゼンマイ状に巻いている。
ホバリングしながら吸蜜管を伸ばし、花に差し込み吸蜜する。
吸蜜している姿は蜂かと思う。
オオスカシバ
・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
・食草はクチナシ
・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
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8月21日(日) 晴れ 室温 28℃
今日の出会い 歩道沿いの日日草
歩道沿いに植えられた日日草。
今を盛りに咲き誇っている。
赤、白、ピンクと色々な花がある。
ニチニチソウ
・キョウチクトウ科ニチニチソウ属ニチニチソウ種
・原産地 マダカスカルからインド
・花期 6月から10月
・5弁の花に見えるが、根元は筒状で、先端が大きく五つに裂けて花びら状になっている
(ヤサシイエンゲイ)より
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