burosyouroku230
今までのブログ抄録
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榎のアカボシゴマダラ、咲き出した曼珠沙華、赤型ツツドリ、赤紫のブーゲンビリア、ツツドリ(2)、ツマグロヒョウモン、キバナコスモスのキアゲハ、急ピッチ稲刈り、遅咲きのフヨウ
9月10日(土) 曇り後晴れ 室温 27℃
今日の出会い 榎のアカボシゴマダラ
アカボシゴマダラがヒラヒラ飛んで来た。
近くの藪にヒラヒラ降りた。
卵を生みに来たようだ。
よく見たら藪の中に榎の枝が出て居た。
アカボシゴマダラ
・タテハチョウ科コムラサキ亜科アカボシゴマダラ属アカボシゴマダラ種
・ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島に分布
・赤い斑点が有る方が雄、雌には赤い斑点が無い
・幼虫の食草はエノキ
・日本の本州にはもともとは居なかった蝶
・2000年代になってから本州で見られるようになった
・本州に突然出現した事から、蝶マニアが人為的に放蝶した可能性が高いと言われている
(Wikipediaより)
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9月 9日(金) 晴れ後雨 室温 30℃
今日の出会い 咲き出した曼珠沙華
真っ赤な曼珠沙華。
彼岸花より曼珠沙華という名の方が似合っている花だ。
一日見ない間に、花茎が伸び、花が咲いていた。
これから一週間くらいの間にどこも、花が見ごろになって来る。
曼珠沙華(ヒガンバナ)
・ヒガンバナ科ヒガンバナ属
・中国原産
・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている
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9月 8日(木) 雨 室温 29℃
今日の出会い 赤型ツツドリ
ツツドリの赤型に出会った。
頭から背全体がレンガ色のツツドリだ。
赤型に移行する途中なのか、チョコレート色のツツドリもいる。
赤型は雄かと思って居たが、雌だとの事。
雄は目立たない白と青灰色のツートンカラーのまだら模様
雌の年齢に依って、レンガ色に成って来るのか、赤型はもともと赤型なのか不明。
風で虫が地面に落ちたのか、松の木や桜の木の下の地面に降りて虫を捕っていた。
ツツドリ
- ・カッコウ科カッコウ属ツツドリ種
- ・シベリアから中国南部、ヒマラヤ地方にかけて繁殖
- ・東南アジアからオーストラリア北部かけての地域で越冬
- ・日本には夏鳥として渡来し、四国以北で繁殖
- ・赤型やチョコレート色の個体は雌。雄は白と青灰色のツートンカラー
- ・他のカッコウ科の鳥類と同様托卵し自分では雛を育てない
(Wikipedia)参照
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9月 7日(水) 雨 室温 29℃
今日の出会い 赤紫のブーゲンビリア
道沿いの生垣に赤紫のブーゲンビレアが咲いて居た。
ハイビスカスと並んで、南国の花のイメージのブーゲンビレア。
花を良く見ると、赤紫の部分は葉が変形して花びら状になった感じだ。
赤紫の花びらの中に、細長い四角柱の花が三個咲く。
ブーゲンビレア
- ・ナデシコ目オシロイバナ科ブーゲンビレア属(bougainvillea)
- ・南アメリカ原産
- ・花びらに見えるのは苞葉
- ・苞葉の中に3個づつ白い花が咲く
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9月 6日(火) 晴れ 室温 31℃
今日の出会い ツツドリ(2)
何とか枝に掛からないと思ったら、日陰だった。
桜の木の毛虫を食べに、一時間くらいの間隔で来る。
枝に掛からないところを撮るのが一苦労。
どうしてもどこかが枝に掛かる。
ツツドリ
- ・カッコウ科カッコウ属ツツドリ種
- ・シベリアから中国南部、ヒマラヤ地方にかけて繁殖
- ・東南アジアからオーストラリア北部かけての地域で越冬
- ・日本には夏鳥として渡来し、四国以北で繁殖
- ・他のカッコウ科の鳥類と同様托卵し自分では雛を育てない
(Wikipedia)より
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9月 5日(月) 晴れ 室温 27℃
今日の出会い ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン(雌)
ツマグロヒョウモン(雄)
ツマグロヒョウモンの雌に出会った。
地面の小さな草に産卵していた。
こちらが雌であることが納得出来た。
自然界では雄がカラフルな事が多いが、ツマグロヒョウモンは雌の方が目立つ。
ツマグロヒョウモン
・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
(Wikipediaより)
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9月 4日(日) 曇り 室温 27℃
今日の出会い 紫紺のデュランタ・宝塚
デュランタ・宝塚。
濃い紫紺に白い縁取り。
枝垂れの花房の根元の方から咲いて行く。
花房が長いので、長い期間咲いている。
デュランタ
・クマツヅラ科ハリマツリ属デュランタ・レベス種
・原産地 北アメリカ南東、ブラジル、西インド諸島
・分類上は常緑
・気温が有れば1年中咲く
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9月 3日(土) 晴れ後小雨 室温 29℃
今日の出会い キバナコスモスのキアゲハ
歩道沿いのキバナコスモスにキアゲハが来た。
あちらの花、こちらの花に留まっては吸蜜している。
他のアゲハに比べて、比較的長い時間留まる。
キアゲハ
・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
・食草はセリ科の植物
・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布
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9月 2日(金) 晴れ 室温 29℃
今日の出会い 急ピッチ稲刈り
江戸川沿いの田んぼのあちこちに稲刈りのコンバインが見られた。
稲刈りが急ピッチで進んで居る。
平均的な農家の稲刈りはコンバインで一日か二日で終わる感じだ。
銘々の農家が自前のコンバインで稲刈りをしている。
コンバインは500万円から800万円もする。
年に100俵〈1ヘクタールから取れる米〉のコメを政府に納めても300万円くらいにしかならない。
田植えや、稲刈りのじきになると農家の経営は大丈夫なのかと、余計な心配をしてしまう。
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9月 1日(木) 晴れ 室温 29℃
今日の出会い 遅咲きのフヨウ
今が盛りのフヨウ。
他のフヨウより咲き始めが一か月遅い。
大きな池の畔で、気温が低いせいか、毎年今の時期に満開のフヨウだ。
フヨウ
・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
・めしべの先端が曲がっている
・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる
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