burosyouroku242
今までのブログ抄録
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今季初見えジョウビタキ、バラ(黄)、鷽(ウソ)、ピンクのバラ(Knock Out)、今季初見えアトリ、赤いバラ(イングリッド・ウィブル)、今季初のルリビタキ、ヤツデの花、休憩マヒワ、咲き出した日本水仙
12月10日(土) 晴れ 室温 16.5°C
今日の出会い 今季初見えジョウビタキ
今季初お目見えのジョウビタキの雄。
胸のオレンジが濃い。
盛んにパツ、パツ、パツと音を立てながら、柵の上を飛び移っていた。
ジョウビタキ
・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
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12月 9日(金) 晴れ 室温 16.5°C
今日の出会い 冬のバラ(黄)
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12月 8日(木) 晴れ 室温 16.5°C
今日の出会い 鷽(ウソ)
比較的近い所に鷽(ウソ)が来ている。
もう初めて見てから10日は経って居る。
初めの頃の鷽(ウソ)とは入れ替わっているのかも知れない。
森で待って居ると、鷽だと分かる、口笛を吹く様な声が聞こえてくる。
秋楡の木でしばらく実を食べては、移って行く。
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12月 7日(水) 晴れ 室温 16.5°C
今日の出会い ピンクのバラ(Knock Out)
暖かいせいか、初冬のバラが元気だ。
赤、白、黄色、他、色々のバラが咲いている。
中でも、濃いピンクのバラ、ノックアウト(Knock Out)が目を引いた。
春にも見ていたのかもしれない。
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12月 6日(火) 晴れ 室温19℃
今日の出会い 今季初見えアトリ
今季アトリの初見え。
昨季は余り見られなかったアトリが、今季はあちこちで見られる。
昨季少なかった反動で、今期は沢山渡って来た感じがする。
アトリ
・スズメ目アトリ科アトリ属アトリ種
・ユーラシア北部の寒冷地帯で繁殖
・冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡り越冬
・日本には冬鳥として秋にシベリアから飛来する
・雄の夏羽は頭部が黒い
・雌、雄の冬羽は頭部が褐色
(Wikipediaより)
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12月 5日(月) 晴れ 室温17℃
今日の出会い 赤いバラ(イングリッド・ウィブル)
赤朱色のバラが咲いている。
イングリッド・ウィブルというバラだ。
花の大きさは中くらいのバラだ。
枝の先に数個の花がまとまって咲く。
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12月 4日(日) 晴れ 室温17℃
今日の出会い 今季初のルリビタキ
今季初めてルリビタキに会った。
まだ若い雄で、群青色が薄い。
薄暗い岩場に水飲みに来たところだ。
一瞬、少し明るい岩の上に出てくれた。
ルリビタキ
・スズメ亜目ツグミ科Tarseger属ルリビタキ
・尾羽の羽毛は青い
・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
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12月 3日(土) 晴れ 室温18℃
今日の出会い ヤツデの花
ヤツデの花が咲いている。
この時期に咲く珍しい花だ。
蝶も居ないこの時期に、何でわざわざ花を咲かせるのか不思議だ。
蝶の代わりに甲虫が来ていた。
受粉は甲虫がするのか、風媒花なのか。
春には実が成って居る。
ヤツデ
・セリ目ウコギ科Aralioideae亜科ヤツデ属ヤツデ種
・関東以西の主に海岸周辺の森林に自生
・昔は蛆用の殺虫剤として用いられたこともある
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12月 2日(金) 晴れ 室温17℃
今日の出会い 休憩マヒワ
榛の木の雌花(小さなツクシのようなもの)
榛の木で食事後、柳などの別種の木で一休みする。
水辺に降りて、水を飲むため様子見をしている様だ。
時々サーッと30羽くらいの集団で水辺に降りて水を飲む。
一瞬でまたサーッと飛び立つ。
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12月 1日(木) 雨 室温16℃
今日の出会い 咲き出した日本水仙
日当たりの良い所に生えた日本水仙が咲き出した。
毎年同じ場所で真っ先に咲く水仙だ。
もう水仙の時期かと思わせる一、二輪だ。
日本水仙
・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン
・原産地 スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域
・原種は30種ほど知られている
・日本には日本水仙が中国を経て渡来した
・海流に乗って漂着したとの説も在る
・越前海岸の日本水仙の群落が有名
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