burosyouroku268
今までのブログ抄録
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ランタナにナミアゲハ、ランタナ三種、紫紺のガクアジサイ、木漏れ日のツミ(雄)、白いアジサイ、木蔭のツミ(雄)、釣鐘草(カンパニュラ)
6月17日(土)晴れ 室温 25°C
今日の出合い ランタナにナミアゲハ
ランタナの写真を撮っていたらナミアゲハが飛んで来た。
あちらの花こちらの花と舞いながら吸蜜し始めた。
近すぎて画面からはみ出す程だった。
今年は早い時期に一回目のナミアゲハを撮る事が出来た。
ナミアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
- ・前翅の付け根の部分に数本の白い線がある。キアゲハはここがが黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
- ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
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6月16日(金)晴れ 室温 24°C
今日の出合い ランタナ三種
軒下に咲くランタナが満開だ。
三種のランタナの大きな茂みになって、一年中咲いている。
初夏の今は黄色が勢いは一番だ。
もう少し立つと普通のランタナが一杯に咲く。
秋から春にかけては薄紫のコバノランタナが咲き続ける。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属ランタナ種
- ・南アメリカ原産
- ・茎には細い棘がある
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
(Wikipedia)より
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6月15日(木)曇り 室温 25°C
今日の出合い 紫紺のガクアジサイ
ガクアジサイが咲いている。
ポンポン状の西洋アジサイの原型品種。
ガクアジサイから手鞠(てまり)状の本アジサイが出来、それが西洋に渡って改良され、西洋アジサイと呼ばれるアジサイになった。
尚、ガクアジサイの漢字名は萼の萼紫陽花では無く、額縁の額紫陽花と書く。
両性花の周りを額縁の様に装飾花が取り巻く所から来ている。
アジサイ
- ・バラ目アジサイ科アジサイ属アジサイ節アジサイ亜節アジサイ種
- ・一般に植えられている球状のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイや本アジサイを改良したもの
- ・アジサイにはガクアジサイ、ホンアジサイ、セイヨウアジサイの三種ある
(Wikipedia)より
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6月14日(水)曇り後晴れ 室温 26.5°C
今日の出合い 木漏れ日のツミ(雄)
林の中の木蔭で休むツミの雄。
木漏れ日が当たり、明るい所と暗い所の両極端。
日が当たる所は白とび、日陰は真黒。
どちらかを出すと何方かはつぶれる。
何度撮ってもこれだと言うものが撮れない。
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6月13日(火)雨後曇り 室温 20°C
今日の出合い 白いアジサイ
道端に白いアジサイが咲いていた。
アジサイト言えば青いアジサイが定番だが、最近は白いアジサイも見かける。
白くなる前は緑色だ。
緑色から真っ白に変わる。
アジサイ
- ・バラ目アジサイ科アジサイ属
- ・一般に植えられている球状のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイを改良したものだと言うこと
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6月12日(月)晴れ 室温 20°C
今日の出合い 木蔭のツミ(雄)
連続してツミの雄を間近かで見ることが出来た。
ノートリミングでも画面を食み出しそうだ。
如何せん暗くて、シャタースピードが遅くぶれた写真ばかりだった。
画質を気にしてISOを上げなかったのが響いた。
次回を期す。
ツミ
・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
・全長雄27cm、雌30cm
・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
・目の周囲は黄色
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6月11日(日)薄曇り 室温 20°C
今日の出合い 釣鐘草(カンパニュラ)
釣鐘草が咲いて居る。
日本のホタルブクロの仲間だ。
日本のホタルブクロは日本の梵鐘型だが釣鐘草は西洋のベルの形だ。
花の付き方もホタルブクロはまばらだが釣鐘草は密集して沢山の花が付く。
ホタルブクロは釣鐘状に下向きに咲くが、釣鐘草は横から斜め上向きに咲く。
釣鐘操(カンパニュラ)
・キキョウ科ホタルブクロ属
・地中海沿岸地方に減産する植物から改良された観賞植物の総称
・本来はホタルブクロ属の学名
・全て草本で多年草だが、2年草のものもある。
(Wikipedia)より
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