burosyouroku277
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曇りの下のセッカ、蜂の様なオオスカシバ、白いオモダカの花、薄紫の花オレガノ、電線のツバメ、黄色いハイビスカス
8月19日(土)曇り 室温 30°C
今日の出合い 曇りの下のセッカ
雨の合間に堤防に行って見た。
時々セッカの鳴き声が聞こえる。
草むらで餌を啄んでは、時々空に舞い上がる。
縄張りの範囲をヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッと囀りながら飛び回り、
チヤッチヤッチヤッ、チヤッチヤッチヤッと鳴きながら急降下し、遠くの草の上に留まる。
セッカ
- ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科セッカ種
- ・羽の先端が白いのがセッカ
- ・飛んでいる時ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、チヤッチヤッチヤッと鳴く
- ・声を出して囀るのは繁殖期
- ・雪下、雪加とも書く
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8月18日(金)曇り 室温 28°C
今日の出合い 蜂の様なオオスカシバ
アベリアに蜂の様な蛾、オオスカシバが来ていた。
オオスカシバを初めて見た時は蜂かと思った。
翅(はね)が蜂やトンボの翅の様に透明だ。
さなぎから蛾になった時は翅には鱗粉が附いて居て透明ではないとのこと。
吸蜜管をくるっと丸めて飛んでいて、アベリアの花に近づくとピュッと伸ばして蜜を吸う。
オオスカシバ
- ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
- ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
- ・食草はクチナシ
- ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
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8月17日(木)雨後曇り 室温 26°C
今日の出合い 白いオモダカの花
白いオモダカの花。
田んぼで花を咲かせて居る。
ほとんどの田んぼには生えて居ない。
勢いの好いオモダカは田んぼの中で大きな株に成って、稲を圧倒している。
オモダカ
- ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
- ・原産地 日本、中国、朝鮮半島、インド
- ・今は田んぼの雑草
- ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
- ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
- ・日本十大家紋の一つ
(Wikipediaより)
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8月16日(水)雨後曇り 室温 26.5°C
今日の出合い 薄紫の花オレガノ
薄紫の花オレガノ。
地面に這うように広がった細い枝に下がって咲く。
花の大きさは1cmくらいのホップの花に似た形の花。
花オレガノ・ケント。ビューティー
- ・シソ科ハナハッカ属(オリガヌム属)
- ・原産地 ヨーロッパ地中海沿岸の高冷地
- ・ハーブのオレガノ・スカブルムとオレガノ・ロツンディフォリウムの交配種。
(みんなの趣味の園芸)より
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8月15(火)雨後曇り後雨 室温 26.5°C
今日の出合い 堤防の細葉小車(ホソバオグルマ)
今年も堤防に細葉小車(ホソバオグルマ)が咲いた。
去年は群落が二つあったが、今年は一つの群落しか無くなった。
細葉小車の生育環境が日当たりの良い湿地とある。
堤防では日当たりは良いが水気が足りないのか。
ホソバオグルマ
- ・キク科オグルマ属ホソバオグルマ種
- ・多年草
- ・本州、九州、朝鮮半島、中国大陸に分布
- 。日本では生育場所がどんどん減少
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8月14(月)雨後曇り 室温 26.5°C
今日の出合い 電線のツバメ
薄暗い曇り空の下、電線に燕が留まって居た。
曇り空のせいか電線の下に行っても逃げずに休んで居る、
何枚かピントが合った写真が撮れた。
もう少し撮りたかったが飛び去った。
残念ながら背景は白抜けだ。
ツバメ
- ・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ種
- ・北半球の広い範囲で繁殖
- ・日本で繁殖したツバメの主な越冬地は台湾、フィリッピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島
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8月13(日)曇り 室温 27°C
今日の出合い 黄色いハイビスカス
黄色い大輪のハイビスカス。
梅雨空の様な薄曇りに映えていた。
芙蓉、ムクゲ、アメリカフヨウと仲間は多いが、黄色い花は、ハイビスカスしか見た事が無い。
ハイビスカス
・アオイ科フヨウ属
・原産地 ハワイ諸島、マスカレン諸島
・ハイビスカスはフヨウ属の属名だが日本語では狭い意味で用いられることが多い
・花の寿命は殆どが1日限り
・めしべは真っ直ぐに伸びる
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