burosyouroku283
今までのブログ抄録
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草原のノビタキ、アベリアにホシホウジャク、目がクリッとしたコサメビタキ、薄紫のイヌサフラン、今季初見え黄色いキビタキ、突進エゾビタキ
9月30日(土)晴れ 室温 25°C
今日の出合い 草原のノビタキ
葛に覆われた草藪にノビタキが来た。
殆ど草藪の中に潜って姿が見えない。
時々葛の上に伸びた草に出て辺りを見回す。
草の先端に留まるので他の鳥と見分けられる。
(Wikipedia)より
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
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9月29日(金)晴れ 室温 25°C
今日の出合い アベリアにホシホウジャク
アベリアの花にホシホウジャクが来ていた。
忙しく花一個一個に長い吸蜜管を差し込んでいる。
この蛾も見た感じは蜂の様だ。
蜂が花で吸蜜しているように見える。
ホシホウジャク
- ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
- ・幼虫の食草はヘクソカズラ
- ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す
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9月28日(木)雨 室温 27.5°C
今日の出合い 目がクリッとしたコサメビタキ
目がクリッとして可愛いコサメビタキ。
森の中の木の上で、飛び上がって、飛ぶ虫を捕らえている。
虫を捕まえると、枝に留まって食べる。
雀の半分くらいの大きさの野鳥だ。
似て居てサメビタキとの同定が難しい。
コサメビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属コサメビタキ
- ・インドから日本までのアジア各地に分布
- ・夏季にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈にて繁殖
- ・冬季にユーラシア南部、インドネシア、フィリッピンに南下
- ・日本では標高1、800m以下の広葉樹林で繁殖
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9月27日(水)晴れ 室温 24°C
今日の出合い 薄紫のイヌサフラン
イヌサフランが咲き出した。
花茎をあっと言う間に伸ばし花を咲かせる。
淡い薄紫のサフランの様な形の少し大柄な花だ。
イヌサフラン
- ・ユリ科コルチカム属
- ・ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産
- ・サフランに似ているがサフランは雄しべが3本、イヌサフランは雄しべが6本
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9月26日(火)晴れ 室温 24°C
今日の出合い 今季初見え黄色いキビタキ
時々黄色いキビタキは見て居たが、中々撮れなかった。
薄暗い藪だったが、何とか撮る事が出来た。
次回は、もう少し明るく近い所で撮ることを期す。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
- ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
- ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
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9月25日(月)晴れ 室温 24.5°C
今日の出合い 匂い漂うキンモクセイ
数日前からキンモクセイの匂いが漂い出した。
ああキンモクセイが咲き出したなと思った。
キンモクセイの木の有る所に立ち寄ったら金色の蕾が沢山膨らんでいた。
中には開いているものもあった。
キンモクセイ
- ・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
- ・中国南部原産
- ・日本には江戸時代に入った。
- ・雌雄異株
- ・日本には雄株しか入っていない
- ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
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9月24日(日)晴れ 室温 25。5°C
今日の出合い 突進エゾビタキ
撮ろうとしていたエゾビタキが近くの木に飛んで来た。
丁度突進して来るように写って居た。
飛んでいる羽虫を空中捕食している。
留まった枝から飛び出しては、又同じ枝に戻るのを繰り返した。
エゾビタキ
・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
・小さな木の実もたべることがある
(Wikipedia)より
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