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NO.4(6月24日(日)~6月30日(土))

沢瀉(おもだか)の白い花、赤いユリの花、小さな蘭の花ネジバナ、セッカ、アフリカ浜木綿の白い花、ホオジロ、黄色いユリの花、オレンジ色のルドベキア、ソルボンヌ(ユリの花)

6月30日(土) 晴れ 気温26℃

今日の出会い  沢瀉(おもだか)の白い花

オモダカ6.30

 田んぼのあちこちに沢瀉(オモダカ)の花が咲いている。
 沢瀉(オモダカ)は田んぼの雑草だが戦国武将の紋所などにも使われ、古来縁起の良い花とされてきた。
 子供の頃にこの葉は見た記憶があるが、花は見た記憶がなかった。
 オモダカという紋所の名前は時代劇で聞いたりして知っていたが、この葉の植物が沢瀉(オモダカ)という名前であることは知らなかった。
 
オモダカ(沢瀉)
 ・オモダカ目オモダカ科オモダカ
 ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋が家紋として使用された
 ・日本十大紋の一つ

6月29日(金)晴れ 気温26℃

今日の出会い 赤いユリの花

あかいゆり6.28

  ウォーキングの途中に赤いユリの花が咲いていた。
 ユリの花はバラの花と同じく交配種が多く、花を見ただけでは中々花の特定は難しい。
 この写真のユリもナボンヌというユリかと思っていたが違っていた。
 赤いユリでも花びらにカノコユリのように点々が有るもの、無いものなど種類が多く素人には中々分からない。
 赤いユリとしておく。

6月28日(木)晴れ 気温25.5℃

今日の出会い 小さな蘭の花ネジバナ

ネジバナ6.28

 ネジバナが蘭の仲間だとは長い間知らないでいた。
 最近それを知って花を良く見てみたら確かに蘭の花だった。
 近くの道路の分離帯の芝に混じって咲いているのを見つけた。

ネジバナ
 ・ラン目ラン科ネジバナ属ネジバナ S.sinensis

6月27日(水)晴れ 気温25.5℃

今日の出会い アフリカ浜木綿の白い花

アフリカハマユウ6.26

 ウォーキングで通る所々に白いユリに似た花が咲いている。
 何年も前から見ていた花だが、名前を知らずにいた。
 葉はアガパンサスや君子蘭に似ている。
 今の時期アガパンサスが咲き出すので、花は少し大きいが、白いアガパンサスかと思ったが、調べ直したら通称はインド浜木綿、正式名は「アフリカ浜木綿」の花だった。
 

アフリカハマユウ
 ・ヒガンバナ科ハマオモト属
 ・長い間インドハマユウだと思われてきたがアフリカハマユウであることが判明。
 ・南アフリカ原産

6月26日(火)晴れ 気温26℃

今日の出会い ホオジロ

ホオジロ6.26

夕方いつもの所でホオジロが囀りだしたので近づいたら飛んで行ってしまった。
 諦めてしばらく歩いたら、さっきの所とはだいぶ離れた所からホオジロの囀りが聞こえてきた。
 飛び去った方角が違うので前のホオジロとは違うホオジロだと思う。
 夕方5:00過ぎで、太陽はまだ結構高い所にあったが、光線は夕方の光線だった。

6月26日(火)晴れ 気温26℃

今日の出会い ホオジロ

ホオジロ6.26

夕方いつもの所でホオジロが囀りだしたので近づいたら飛んで行ってしまった。
 諦めてしばらく歩いたら、さっきの所とはだいぶ離れた所からホオジロの囀りが聞こえてきた。
 飛び去った方角が違うので前のホオジロとは違うホオジロだと思う。
 夕方5:00過ぎで、太陽はまだ結構高い所にあったが、光線は夕方の光線だった。

6月26日(火)晴れ 気温26℃

今日の出会い 黄色いユリの花

オリエンタル・イエロー・ウィン

 黄色いユリの花が咲いている。
 このオリエンタル・イエロー・ウィンは花が大輪の上品な黄色いユリだ。
 このオリエンタル・イエロー・ウィンの花の色と比べるとキスゲは黄色というより橙色と言ったほうが良いのがわかる。

オリエンタル・イエロー・ウィン
 ・オリエンタル系とトランペット系を交配させたOTハイブリッド
 ・オリエンタル系とは東洋のユリという意味

6月25日(月)曇り 気温27℃

今日の出会い オレンジ色のルドベキア

ルドベキア6.22

 小さなひまわりといった感じのルドベキア。
 周辺を飾る舌状花という花弁と種になる部分の管状花という二重醸造の花でひまわりと同じ構造だ。
 舌状花の真ん中ぐらいから中心部にかけて赤みがかり、中心部がひまわりのように管状花になっていて黒くこんもりと盛り上がっている。
 今年も同じ所に咲いた。
 ひまわりと同じく北米に自生する多年草だという。

ルドベキア
 ・キク科キク亜科オオハンゴンソウ属ルドベキア
 

6月24日(日)晴れ 気温28.5℃

今日の出会い ソルボンヌ(ユリの花)

ソルボンヌ6.24

ウォーキングしていると違った場所で毎日違った色の百合が咲いている。
 この百合は中央が赤い重量感のある百合の花だ。
 ソルボンヌというフランスの大学の名前と同じなので覚えていた。

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