burosyouroku406
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満開の蓮の花、紫紺のアゲラタム、カノコユリ、濃いピンクのムクゲ、フェイジョアの花と実、真っ赤なモミジアオイ、咲き出したタカサゴユリ、真夏のアメリカデイゴ、ビロードモウズイカ、初めてのアカショウビ(3)
8月10日(金)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い 満開の蓮の花
蓮の花が満開だ。
朝に咲き、昼過ぎには閉じる。
新しい蕾が次から次と出て咲き続ける。
花の時は如雨露(じょうろ)の注ぎ口の様なめしべ。
花が散った後、ハチの巣状の実になる。
蓮(ハス)
- ・ヤマモガン目ハス科ハス属ハス種
- ・原産地 インド亜大陸とその周辺
- ・古名は「はちす」、花托の形状を蜂の巣に見立てたというのを通説とする
- ・早朝に咲き、昼には閉じる
- ・果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持する
- ・大賀ハスは2000年前の種から発芽したもの
(Wikipedia参照)
「atakaの趣味悠久の「紫紺のアゲラタム」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/eb42c919907ec015afc183ff4a52aae9
8月 9日(木)雨後曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い 紫紺のアゲラタム
紫紺のアゲラタムが咲いて居る。
日本名はカッコウアザミという名だ。
花は茎の先端に5~6個まとまって咲く。
花一つ一つは直系1cmくらいの小さい花だ。
別な所に咲くカッコウアザミは直系3cmはあった。
別種かどうか迷った。
カッコウアザミ(アゲラタム)
・キク目キク科カッコウアザミ属
・学名 Ageratum
・メキシコ原産
・半耐寒性常緑多年草だが冬は霜に当たり枯れる
「atakaの趣味悠久の「紫紺のアゲラタム」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/60c50b813f12923d41a11a66b2e2d452
8月 8日(水)曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い カノコユリ
比較的珍しいカノコユリ。
形は鬼百合の花に似て居る。
鬼百合の様にハッとさせる派手さはない。
しっとりと落ち着いた優雅さを漂わせる花だ。
カノコユリ
- ・ユリ科ユリ属カノコユリ種
- ・九州、四国、台湾北部、中国に自生
- ・花期 7月~9月
- ・江戸時代にシーボルトが日本の百合としてヨーロッパに持ち帰って知られるようになった
(Wikipedia)より
「atakaの趣味悠久の「カノコユリ」へはここから入れます。」
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8月 7日(火)曇り 朝の室温 22°C
今日の出会い 濃いピンクのムクゲ
色々なムクゲが咲いて居る。
今回は濃いピンクのムクゲ。
宗丹ムクゲのピンク版とも言う様なムクゲの花だ。
「atakaの趣味悠久の「濃いピンクのムクゲ」へはここから入れます。」
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8月 6日(月)曇り 朝の室温 33°C
今日の出会い フェイジョアの花と実
フェイジョアの実が成って居た。
5月に咲いた花に実が成ったものだ。
フェイジョアの花も珍しいが実は更に見ない。
生食やジャムにするという。
フェイジョア
- ・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
- ・原産地 南アメリカ
- ・本来は別な木の花粉でしか結実しない
- ・同じ木で受粉、結実するものも開発された
- ・実は生食やジャムにする
(Wikipedia)より
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8月 5日(日)曇り 朝の室温 30°C
今日の出会い 真っ赤なモミジアオイ
毎朝真っ赤なモミジアオイが咲いて居る。
モミジアオイも朝方の花だ。
午後には花ビラがよれてしまう。
葉はモミジと付くだけに、紅葉葉だ。
モミジアオイ
- ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
- ・北米原産
- ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた
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8月 4日(土)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 咲き出したタカサゴユリ
タカサゴユリ似のユリ
暑い日差しの中、タカサゴユリが咲き出した。
花の稜線が紫色の純粋なタカサゴユリだ。
花の稜線が紫の純粋なタカサゴユリは少ない。
多くは稜線が紫で無い交配種のタカサゴユリ似の花だ。
高砂百合(タカサゴユリ)
・ユリ科
・原産地 台湾
・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
・茎が太く背が高い
・花に紫の筋が入る
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8月 3日(金)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い 真夏のアメリカデイゴ
真っ赤なアメリカデイゴが咲いて居る。
長い花房に蕾が沢山付き、下から咲いて行く。
蕾が全部咲き終わると花は一度途切れる。
この辺りでは年に三回咲く。
一度目は6月に咲いた。
三度目は10月頃に咲く。
アメリカデイゴ
- ・バラ目マメ科ディゴ属アメリカデイゴ
- ・南アメリカ原産
- ・アルゼンチン、ウルグアイの国花
- ・鹿児島県の県花
(Wikipedia)より
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8月 2日(木)晴れ 朝の室温 30.5°C
今日の出会い ビロードモウズイカ
久しぶりにビロードモウズイカの花を見た。
道端にすっくと伸びた茎に黄色い花を咲かせて居た。
背丈は2m以上になる太い茎の草花だ。
大抵は花が咲く前に切り倒される雑草だ。
ビロードモウズイカ
- ・ゴマノハグサ科モウズイカ属ビロードモウズイカ種
- ・ヨーロッパおよび北アフリカ、小アジア原産
- ・アメリカ、オーストラリア、日本に帰化
- ・高さ2m以上になる毛深い2年生植物
(Wikipedia)より
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8月 1日(水)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 初めてのアカショウビ(3)
ザリガニをくわえたアカショウビン。
傷んで居ない方の翼の向きだ。
翼がきちんと畳まれている。
大きなザリガニの動きを止めにかかった。
ザリガニが動かなくなった後呑み込んだ。
アカショウビン
・ブッポウソウ目カワセミ科ショウビン亜科ヤマショウビン属アカショウビン種
・東アジアと東南アジアに広く分布
・日本では夏鳥として飛来し、全国で繁殖するが渡来数は少ない
・燃える様な赤いクチバシと体全体が赤色を持つことから「火の鳥」の異名を持つ
(Wikipedia)より
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