burosyouroku411
今までのブログ抄録
since 2018.9.10
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
八重のクチナシ、アベリアのオオスカシバ、咲き出した彼岸花、蜂の様なホシホウジャク、黄色いマリーゴルド、アベリアのキアゲハ、アベリアのナミアゲハ
9月15日(土)雨後曇り 朝の室温 28.5°C
今日の出会い 八重のクチナシ
八重のクチナシが匂いを漂わせている。
近くのアベリアにはオオスカシバも出没している。
このクチナシの葉を食べて育ったのかもしれない。
クチナシ
- アカネ科サンタンカ亜科クチナシ連クチナシ属クチナシ種
- 一重のクチナシは6弁花
- 実からは黄色の染料を取る
- ジャスミンの匂いがする
「atakaの趣味悠久の「八重のクチナシ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/93a13cf80e584e4bf6b61741cdd8d731
9月14日(金)曇り 朝の室温 28.5°C
今日の出会い アベリアのオオスカシバ
アベリアの花にオオスカシバが来ていた。
姿はホシホウジャクに似て居るが、翅がトンボの様に透けている。
大きさはホシホウジャクより少し大きい。
ホバリングしながらアベリアの花に吸蜜管を差し込む。
動きは矢張り速いので高速で切らなければピンボケになる。
オオスカシバ
・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
・食草はクチナシ
・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
(Wikipedia)より
「atakaの趣味悠久の「アベリアのオオスカシバ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/57393bc8c622f15c19ccc566d897ab09
9月13日(木)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 咲き出した彼岸花
除草後の堤防に彼岸花が咲いて居た。
ここのところの雨で彼岸花の花茎が急速に伸びていた。
今年は暑かったせいか咲き出しが今までで一番早い。
曇り空の夕方だったので花の色がくすんだ赤になった。
彼岸花
・ヒガンバナ科ヒガンバナ属
・中国原産
・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている
(Wikipedia)より
「atakaの趣味悠久の「咲き出した彼岸花」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/56846254cfcfe995b5374f343d73dcda
9月12日(水)晴れ 朝の室温 27°C
今日の出会い 蜂の様なホシホウジャク
夕方の遊歩道沿いのアベリアにホシホウジャクが来た。
アベリアの周りを飛ぶ姿は蜂と見間違える。
薄暗い所を好む為日陰の方のアベリアの花で吸蜜する。
ホバリングをして一瞬で吸蜜しては次の花に移動する。
ちょっとの間吸蜜して直ぐ居なくなる。
なかなかまともな姿が撮れない。
ホシホウジャク
- ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
- ・幼虫の食草はヘクソカズラ
- ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す
「atakaの趣味悠久の「蜂の様なホシホウジャク」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/eeba736a35dc761ab8657e27b61c8dee
9月11日(火)曇り 朝の室温 29°C
今日の出会い 黄色いマリーゴルド
黄色いマリーゴルドが咲いて居る。
随分前から咲いて居る息の長い花だ。
園芸種として栽培されるものにはフレンチやアフリカンと冠するものがあるが総てメキシコ産とのこと。
時々家庭菜園などに線虫駆除の農薬代わりに野菜と一緒に植えられる事が有る。
マリーゴールド
・キク科キク亜科コウオウソウ属(マンジュギク属)
・アメリカ大陸の熱帯、温帯に50種分布
・園芸品種は総てメキシコ原産
・同じ株が4月から10月まで長い期間咲いている
・日本には江戸時代寛永年間に渡来した
(Wikipedia)より
「atakaの趣味悠久の「黄色いマリーゴルド」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c885b02df37cf536b50d53f3c0e518fa
今日の出会い アベリアのキアゲハ
9月10日(月)晴れ 朝の室温 30°C
ナミアゲハ
アベリアにキアゲハが吸蜜に来た。
アベリアの小さな花に吸蜜管を差して盛んに吸蜜している。
翅も傷が無い若いキアゲハだ。
ナミアゲハとの違いが上翅の肩にはっきり見られる。
上翅の肩の仕切りが黒く塗りつぶされている。
キアゲハ
・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
・食草はセリ科の植物
・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布
「atakaの趣味悠久の「アベリアのキアゲハ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/a222ae12f8a89675b437d79c7181f356
9月 9日(日)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い アベリアのナミアゲハ
キアゲハ(キアゲハは前翅中室のつけ根がナミアゲハの様に筋模様ではなく黒く塗りつぶされている)
遊歩道脇のミカンの木にナミアゲハが来ていた。
ミカンの葉に卵を産み付けに来たらしい。
黄色みがあるキアゲハに似たナミアゲハの雌だ。
暫くミカンの木の傍に居た後、アベリアの花の蜜を吸った。
その後、そばのツツジの葉に留まって翅を広げて休んだ。
翅が少し傷んで居た。
ナミアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
- ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
「atakaの趣味悠久の「アベリアのナミアゲハ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/367651f4e221a95a98bd1bd9ccf30897
a:240 t:1 y:0