burosyouroku42
今までのブログ抄録
since 2013.3.17
NO.42(3月17日(日)~3月23日(土))
紫のハナダイコン、白、桃、深紅の桃の花、咲き出したソメイヨシノ、ヒュウガミズキ、コバルトブルーのムスカリ 、黄色いレンギョウ、ひっそりと咲くヒイラギナンテン
3月23日(土) 晴れ 19.5℃
今日の出会い 紫のハナダイコン
園芸種の種がこぼれて野生化したのか、紫色の花大根が道端のところどころで見られる。
花大根と言うだけあって、食用の大根の花より見栄えがする。
ハナダイコン
・フウチョウソウ目アブラナ科ハナダイコン属ハナダイコン
・夕方に非常に良い匂いがする
・和名は形と色が大根に似ていたためだが、大根とは別属
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3月22日(金) 晴れ 20℃
今日の出会い 白、桃、深紅の桃の花
川添に植えられた桃が花を咲かせている。
白、ピンク、深紅の3種の花が満開だ。
何時もの年だとこの桃の花が散った頃、サクラが咲き出すが今年は同時に咲いている。
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3月21日(木) 晴れ強風 20℃
今日の出会い 咲き出したソメイヨシノ
桜の定番、染井吉野(ソメイヨシノ)が咲き出した。
この冬の寒さから開花は遅いのではないかと思っていたら、このところの気温上昇で急に咲き出した。
河津桜がまだ終わっていないくらいなので、今年のソメイヨシノの開花は例年に無く早い。
ソメイヨシノ
・バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属サクラ亜属ソメイヨシノ
・江戸末期から明治初期に江戸の染井村の植木職人達によって育成された
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3月20日(水) 曇り 20℃
今日の出会い ヒュウガミズキ
花房がトサミズキより小ぶりで可愛い感じのヒュウガミズキ。
花の形が似ているので花の形だけではトサミズキかヒュウガミズキか判断に迷う。
トサミズキの花房は大きくがっしりしていておしべの先端が赤いが、ヒュウガミズキの花はおしべがすべて黄色い。
ヒュウガミズキ(イヨミズキ)
・ユキノシタ目マンサク科マンサク亜科トサミズキ属ヒュウガミズキ種
・日本、台湾に分布
・日本では石川県から兵庫県の日本海側、高知県に分布
(Wikipediaより)
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3月19日(火) 晴れ 19.5℃
今日の出会い コバルトブルーのムスカリ
ウォーキングで何時も通る農家の門前に植えられているムスカリが、綺麗なコバルトブルーの花をつけている。
ブドウの房のような形の花だが、一粒一粒が花で下向きに開いている。
ムスカリ
・ユリ目ユリ科ムスカリ属
・南西アジア、地中海沿岸に分布
・ムスカリとはムスカリ属の植物の総称
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3月18日(月) 曇り 18.5℃
今日の出会い 黄色いレンギョウ
黄色いレンギョウ。
春は黄色い花も色々咲く。
今年に入ってからだけでも、ソシンロウバイ、ヒイラギナンテン・チャリテー、ユリオプスデージー、マンサク、ミツマタ、フクジュソウ、サンシュユ、ラッパスイセン、トサミズキ、フサアカシア、ヒイラギナンテンと今日のレンギョウを含めて13種類を取り上げた。
数えてみて、黄色い花が意外に多いのに驚いた。
レンギョウ
・シソ目モクセイ科Forsythieae蓮レンギョウ属
・中国原産
・広義にはモクセイ科レンギョウ属の総称
・狭義にはレンギョウ属の種の一つ
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3月17日(日) 晴れ 17℃
今日の出会い ひっそりと咲くヒイラギナンテン
余り日当たりの良くない奥まった所に、柊南天(ヒイラギナンテン)がひっそりと咲いている。
ヒイラギナンテンは道端の植え込みなどにも植えてあって、最近好く見かける樹木だ。
一足早く豪華な感じの花を直立させて咲かせるヒイラギナンテン・チャリテーに比べては地味だが澄んだ黄色の花を付ける。
ヒイラギナンテン
・キンポウゲ目メギ科ヒイラギナンテン
・原産地 中国南部、台湾、ヒマラヤ
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