burosyouroku425
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森のミソサザイ、冬のブーゲンビレア、キクイタダキ(5)、冬のランタナ、小枝のアオジ、シロバナヒメイチゴ(白花姫苺)の花、真冬のコサメビタキ
12月22日(土)雨後曇り 朝の室温 17°C
今日の出会い 森のミソサザイ
森のミソサザイ、動きはウグイスと同じように藪の中だ。
時々目にも止まらない速さで、地面すれすれに飛んで道を横切る。
移動した後は、小一時間は目に付く所に出て来ない。
暗がりが好きな鳥で、しかも動きが早く撮るのに苦労する鳥だ。
ミソサザイ
- ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種
- ・日本では大隅半島以北に周年生息している
- ・日本に生息するに野鳥の中で、キクイタダキと共に最小の部類に属する
(Wikipedia)より
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12月21日(金)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 冬のブーゲンビレア
温室にブーゲンビレアが咲いていた。
赤紫の花びらに見える部分に葉脈が見える。
葉が色付いた様に見える。
ブーゲンビレア
- ・ナデシコ目オシロイバナ科ブーゲンビレア属(bougainvillea)
- ・南アメリカ原産
- ・花びらに見えるのは苞葉
- ・苞葉の中に3個づつ白い花が咲く
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12月20日(木)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い キクイタダキ(5)
森のキクイタダキ。今も毎日飛び回って居る。
姿は見えるが、相変わらず素早く動き廻る。
取れた写真は大部分が枝掛かりで菊の御紋為しだ。
キクイタダキ
- ・スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属キクイタダキ種
- ・頭にモヒカンのように黄色い羽が生えている
- ・興奮すると菊の花のように立つ
- ・オスの菊には赤い線が入る
- ・日本国内では最小の鳥の一種
- ・水浴びをする時以外は樹上で生活
(Wikipedia)参照
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12月19日(水)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 冬のランタナ
道沿いのお宅の軒下に植えられたランタナ。
霜にも当たらず、今の時期未だ咲いている。
実はまだ青いが、熟すると黒い実となる。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属ランタナ種
- ・南アメリカ原産
- ・茎には細い棘がある
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
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12月18日(火)晴れ 朝の室温 16°C
今日の出会い 小枝のアオジ
草むらにアオジが居た。
草むらから近くの枝に飛び移った。
枝に留まったアオジは比較的珍しい。
アオジ
- ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種
- ・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬
- ・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬
(Wikipediaより)
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12月17日(月)雨後晴れ 朝の室温 15°C
今日の出会い シロバナヒメイチゴ(白花姫苺)の花
数年前に稔った赤い実
白花姫苺の花が咲いている。
花の形はブルーべりーなどと同じ小さなベル型だ。
ドウダンツツジの花と同じと云った方が分かり易いかも知れない。
花は11月から咲いている。
苺の実は11月頃、赤く熟す。
稔った実は今までに一度しか見て居ない。
白花姫イチゴ
- ・ツツジ目ツツジ科アルブツス属ヒメイチゴノキ種
- ・南欧原産の常緑中低木
- ・開花期は11月、翌年の秋に実が赤くなる
- ・実はジャムや果実酒にする
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12月16日(日)雨後曇 朝の室温 14°C
今日の出会い 真冬のコサメビタキ
森にこの時期には珍しいコサメビタキが立ち寄った。
この森では普通9月中旬から10月初めに見る鳥だ。
初めはオジロビタキかメボソムシクイかと思った。
翼の模様、嘴の特徴からコサメビタキだと分かった。
今まで暖かくて、帰りが遅くなったのかもしれない。
コサメビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属コサメビタキ種
- ・インドから日本までのアジア各地に分布
- ・夏季にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈にて繁殖
- ・冬季にユーラシア南部、インドネシア、フィリッピンに南下
- ・日本では標高1、800m以下の広葉樹林で繁殖
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