burosyouroku444
今までのブログ抄録
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メボソムシクイ、ユリノキの花、森のキビタキ(4)、栃の木の花、森のキビタキ(3)、ハクウンンボクにクロアゲハ、森のアオゲラ
5月11日(土)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い メボソムシクイ
森で聞きなれない鳥のさえずりがした。
虫食いの仲間のメボソムシクイだと教わった。
昨日はエゾムシクイの囀りがした。
今日の囀りは昨日のより少し低音の囀りだ。
メボソムシクイ
- ・ムシクイ科ムシクイ属メボソムシクイ種
- ・日本で繁殖し、冬季は中華人民共和国、台湾、フィリッピンで越冬すると考えられている。
- ・日本では標高1500m~2500mのオオシラビソ、コメツガなどからなる亜高山針葉樹林帯やダケカンバ、ハイマツ、ミヤマハンノキなどからなる高山地帯で繁殖する。
(Wikipedia)より
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5月10日(金)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い ユリノキの花
色々な花が咲き出し、ユリノキを見上げるのが遅くなった。
ユリノキを見上げたらチュウリップの様な花が沢山咲いていた。
ユリノキは幹が太く枝が大きく張らないと花を咲かせない。
近くの道路の街路樹のユリノキは毎年枝を払われ花を着けない。
ユリノキ
- ・モクレン科ユリノキ属
- ・学名 Liriodendron tulipifera
- ・北米原産の落葉樹、高い木になる
- ・ユリノキと言う名だが花はチューリップの花に似ている
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5月 9日(木)曇り後晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 森のキビタキ(4)
ここのところ森には渡りの鳥は見当たらない。
お目当ての鳥がなかなか森に入らない。
キビタキも三、四日前に囀りを聞いた切りだ。
今日はその三、四日前のキビタキだ。
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5月 8日(水)曇り後晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 栃の木の花
栃の木の花が咲き出した。
紡錘状の花房が葉の間から沢山直立している。
トチノキ
- ・ムクロジ科トチノキ属トチノキ種
- ・落葉性の高木
- ・温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ
- ・種子はデンプンやタンパク質に富み「栃の実」として渋抜きをして食用になる
- ・かつては耕地の少ない山村では稗やドングリなどと共に食用の一角を成していた
(Wikipedia)より
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5月 7日(火)曇り後晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 森のキビタキ(3)
鳴き声はすれど中々姿を見せないキビタキ。
こちらから見えない様に葉隠れの術。
今は野鳥の端境期、キビタキ以外は姿は見えない。
キビタキ
・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
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5月 6日(月)曇り後晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い ハクウンンボクにクロアゲハ
満開のハクウンボクの花にクロアゲハが来た。
花から花へと蜜を求めて飛び回って居た。
蛹(さなぎ)で越冬したものが羽化したと思われる。
クロアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属クロアゲハ種
- ・台湾、中国からヒマラヤにかけて分布
- ・日本では本州以南に分布
- ・食草は枳殻(カラタチ)毒性物質を含むウマノスズクサ類
、ユズ、山椒などの柑橘類
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5月 5日(日)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 森のアオゲラ
初めて出会ったアオゲラ。
アカゲラに比べて精悍な感じのするキツツキだ。
木をつつく音はアカゲラに比べて一段と大きいとのこと。
まだ木をつつく音は聞いていない。
アオゲラ
・キツツキ科キツツキ亜科アオゲラ属アオゲラ種
・日本固有種
・全長 29cm-30cm
・体重 120g-138g
・雄は額から後頭にかけての羽衣が赤い
(Wikipedia)より
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