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burosyouroku453

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ツミらしくなった雛、木立朝鮮朝顔、鷹に成った雛、梅雨空のアガパンサス、羽ばたく雛、咲きだしたソウタンムゲ、給餌するツミ

7月13日(土)曇り後小雨 朝の室温 27°C

今日の出会い ツミらしくなった雛

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 すっかりツミらしくなった雛。
 巣には抜け落ちた白い産毛が落ちている。
 特に先に孵化した二羽はすっかり逞しくなった。

ツミ

  •  ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
  •  ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
  •  ・全長雄27cm、雌30cm
  •  ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
  •  ・目の周囲は黄色 

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7月12日(金)曇り 朝の室温 27°C

今日の出会い 木立朝鮮朝顔

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 木立朝鮮朝顔の花が咲いている。
 年に数回咲くうちの一回目の開花だ。
 花は一日でしぼんでしまう一日花だ。
 木立朝鮮朝顔と書いてコダチチョウセンアサガオと読む方の種類だ。

木立朝鮮朝顔

  •   ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
  •   ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
  •   ・初めは黄色の花だが次第に橙色になる
  •   ・ピンクや白い花もある
      ・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
  •   ・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する

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7月11日(木)曇り 朝の室温 26.5°C

今日の出会い 鷹に成った雛

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 十日ぶりにツミのいる所に行って見た。
 枝越しに遠くの巣を覗いたら茶色の鷹が居た。
 十日前は白い雛だったのがすっかり鷹の風貌に成って居た。
 遠くから見ると親の鷹と見紛うばかりだ。

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7月10日(水)曇り 朝の室温 27°C

今日の出会い 梅雨空のアガパンサス

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 6月から咲いているアガパンサス。
 植えられた場所ごとに花の時期が異なる。
 濃い青、薄い青と花の色も少し異なる。
 梅雨に咲く花の一つだ。

アガパンサス

  •   ・ユリ科(ヒガンバナ科)
  •   ・南アフリカ原産
  •   ・開花期 6月から9月
  •   ・地中には茎が肥大した球根の様な根茎がある
        (ヤサシイエンゲイ)より

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7月 9日(火)曇り 朝の室温 26.5°C

今日の出会い 羽ばたく雛

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 まだ産毛のツミの雛。
 日一日と成長する。
 真っ白だった産毛にすぐ茶色が混じる。
 餌を貰う時以外は殆ど寝ている。
 時々目を覚まして伸びをしたり、羽ばたく練習。

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7月 8日(月)曇り後晴れ 朝の室温 27°C

今日の出会い 咲きだしたソウタンムゲ

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 ソウタンムクゲが咲き出した。
 和紙で作った花の中心を紅く染めた様な花だ。
 千利休の孫、千宗旦が愛した宗丹木槿
 宗旦木槿かと思ったが宗丹木槿と書く。

ソウタンムクゲ

  •  ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
  •  ・インド、中国原産、中近東にも自生
  •  ・日本には奈良時代に渡来
  •  ・韓国の国花

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7月 7日(日)曇り後雨 朝の室温 28°C

今日の出会い 給餌するツミ

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給餌するツミ

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 巣に戻ったツミの親。
 雄から受け取った餌を持ち帰って居た。
 肉を食いちぎり雛に与え始めた。
 雛は三羽見えた。

ツミ

  •  ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
  •  ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
  •  ・全長雄27cm、雌30cm
  •  ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
  •  ・目の周囲は黄色 

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