burosyouroku462
今までのブログ抄録
since 2019.9.19
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
立ち寄ったキビタキ、紫紺野牡丹、森のコサメビタキ(2)、白いタマスダレ、戻りのサンコウチョウ(2)、ペンタスのオオスカシバ、ペンタスのオオスカシバ、森のエゾビタキ(2)
9月21日(土)曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い 立ち寄ったキビタキ
キビタキが森に立ち寄っている。
一週間前くらいから立ち寄り始めた。
キビタキは比較的長く滞在する。
新しいのと入れ替わるのか、数日から数週間は森で見られる。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
- ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で-繁殖
- ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久」の「立ち寄ったキビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/86bee2ef62b6bea7a4c4a1ba6b4936c3
9月20日(金)晴れ 朝の室温 27°C
今日の出会い 紫紺野牡丹
農家の裏に紫紺野牡丹が咲いて居た。
毎年今頃から晩秋まで咲く花だ。
晩秋には根こそぎ刈り取られるが
毎年新しく芽が出、成長し茂る多年草だ。
紫紺野牡丹
- ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種
- ・中南米原産 常緑低木
- ・一日花
- ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。
ブログ「atakaの趣味悠久」の「紫紺野牡丹」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2564e3b74f10027e0098b3f931bac082
9月19日(木)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 森のコサメビタキ(2)
森にエゾビタキに交ってコサメビタキが居た。
以前はコサメビタキの方が多かった。
今年はエゾビタキが目立つ。
コサメビタキは胸が殆ど白か薄い灰色。
エゾビタキは胸に縦の稲妻模様。
コサメビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属コサメビタキ
- ・インドから日本までのアジア各地に分布
- ・夏季にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈にて繁殖
- ・冬季にユーラシア南部、インドネシア、フィリッピンに南下
- ・日本では標高1、800m以下の広葉樹林で繁殖
ブログ「atakaの趣味悠久」の「森のコサメビタキ(2)」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/391f8b1dbb4fedb1534d32604cf158ea
9月18日(水)曇り後雨 朝の室温 29°C
今日の出会い 白いタマスダレ
白いタマスダレが密集して咲いている。
道脇に毎年咲く群落が数カ所ある。
ピンクのサフランモドキも同じ仲間だ。
サフランモドキの方はこんな群落は見られない。
白いタマスダレは繁殖力が強い様だ。
タマスダレ
・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属タマスダレ種
・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布
・白、黄色、ピンクの花が有る
・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている
・日本には1870年頃渡来
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「白いタマスダレ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/711c75ed48187ccb2570d8992a6fb6e1
9月17日(火)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 戻りのサンコウチョウ(2)
森のサンコウチョウ。青いアイリングが無い。
成鳥ならアイリングが青いので幼鳥だと思われる。
暗い所が好きな鳥だが明るい所に出て来た。
森のあちこちを移動して忙しく飛び回って居る。
サンコウチョウ
・カササギヒタキ科サンコウチョウ属サンコウチョウ種
・日本、台湾、フィリッピンのバタン島とミンダナオ島に分布
・日本には夏飛来し繁殖
・日本で繁殖した固体の多くは冬季中国南部、スマトラに渡り越冬する
・食性は昆虫食で林内で飛翔中の昆虫を捕食する
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「戻りのサンコウチョウ(2)」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/57a1fefc6122c6890b8565d13b527092