burosyouroku476
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冬に咲くランタナ、森のキクイタダキ(12月ー7)、ピンクのネリネ、藪の鶯(ウグイス)、田んぼのタゲリ、森のキクイタダキ(12月ー6)、咲き出したソシンロウバイ
12月31日(火曜日)晴れ後大風 朝の室温 17.5°C
今日の出会い 白薔薇・ビルゴ
端正な白薔薇・ビルゴ。
抜けるような白い花一輪。
今年最後の取って置きの花。
バラ・ビルゴ(Virgo)
- ・1947年 フランス メイアン作
- ・白色の名花
- ・花付きが良い
- ・株も丈夫な品種
(名板)より
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12月30日(月曜日)曇り後雨後曇り 朝の室温 17.5°C
今日の出会い 森のキクイタダキ(12-8)
杉やヒノキ、サワラなどの針葉樹が生えているところには大抵キクイタダキが来ている。
大きな杉やヒノキだと高い所で飛び回っていてなかなか下に降りてこない。
いつも行く森はキクイタダキが低い所に来る方だと感じた。
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12月29日(日曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 日陰のルリビタキ
風が強かったのでいつもとは別方向の森にルリビタキを見に行った。
一昨日は風が強くて少し姿を見ただけで終わった。
昨日は少し近い方のルリビタキのいる森に行って見た。
日があまり射さない所に少し若い雄のルリビタキが出て来た。
ルリビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種
- ・尾羽の羽毛は青い
- ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
- ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
- ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
(Wikipedia)より
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12月27日(土曜日)晴れ強風 朝の室温 16.5°C
今日の出会い 冬に咲くランタナ
冬の軒下に咲くランタナ。
霜枯れせずにまだまだ花が咲き続けそうだ。
夏に咲いた花は黒い実となり、
秋に咲いた花は青い実になっている。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属ランタナ
- ・南アメリカ原産
- ・茎には細い棘がある
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
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12月27日(金曜日)晴れ強風 朝の室温 18°C
今日の出会い 森のキクイタダキ(12月ー7)
飛び回っているキクイタダキの頭の菊が時々見える。
目で見えても開いた菊が撮れることは稀だ。
撮れても大抵は枝や葉に半分は隠れる。
今回も全開の菊が枝葉に邪魔された。
目指すは赤い菊を全開させたキクイタダキ。
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12月26日(木曜日)曇り 朝の室温 17°C
今日の出会い ピンクのネリネ
露地の花壇にヒガンバナに似たピンクの花が咲いていた。
花と一緒に細い葉が出て居るのでネリネだ。
長い間ネリネを知らず、リコリスだと思って居た。
リコリスは葉が出る前に花が咲くと教わった。
ネリネ
- ・ヒガンバナ科ネリネ属
- ・南アフリカ原産
- ・花期 10月~11月
- ・ネリネはリコリスと違って、葉が出た後花が咲く
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12月25日(水曜日)曇り 朝の室温 18.5°C
今日の出会い 藪の鶯(ウグイス)
森の藪のあちこちで鶯が地鳴きをし出した。
タッタッタ、タッタッタという甲高い鳴き声だ。
鳴き声に合わせてジグザグに素早く動き回る。
時々笹の上や木の根元近くの幹に姿を見せる。
ウグイス
- ・スズメ目ウグイス科ウグイス属ウグイス種
- ・日本、サハリン、東部、中部中国で繁殖
- ・南部、東部中国、台湾、東南アジアで越冬
- ・食性は雑食
- ・ホトトギスの托卵対象
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12月24日(火曜日)晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い 田んぼのタゲリ
近くの田んぼにタゲリが20羽くらい来ている。
朝九時くらいに通ると寝ている。
夕方4時近くに通る時もまだ寝ている。
たまに夕方は居ないことがあるが大抵は居る。
どこでいつ餌を捕っているのか定かでない。
今回は証拠にそっと遠くから数枚撮った。
タゲリ
- ・チドリ目チドリ科タゲリ種
- ・ミューミューと猫のように鳴く
・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬 - ・日本へは越冬の為本州に飛来
(Wikipedia)より
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12月23日(月曜日)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い 森のキクイタダキ(12月ー6)
元気に飛び回る森のキクイタダキ。
時々目では飛び回るキクイタダキの頭の菊がヤマアラシの様に大きく立ち上がるの見える。
目では菊の花が大きく開くのが見えても写真には写っていない。
シャタースピードが1/200では菊の開閉に追いつかない
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12月22日(日曜日)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い 咲き出したソシンロウバイ
いつの間にかソシンロウバイが咲いていた。
キンモクセイほどは匂いが強くない。
毎日近くを通っていたが、咲いたのに気が付かなかった。
ソシンロウバイ
- ・クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属ソシンロウバイ
- ・中国原産で、17世紀頃に日本に渡って来たと考えられている
- ・中国名「蝋梅」を音読みして和名のロウバイとなりました
- ・蝋梅の基本種は花の中心部分が暗紫色
- ・花の中心部分も黄色のものは素心蝋梅という品種
(東邦大学メディアネットセンター「薬草園の世界」)より
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