burosyouroku48
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NO.48(4月29日(日)~5月4日(土))
オオツルボ(シラー・ペルピアナ)、赤紫色のハマナスの花、アヤメ&花菖蒲、紫のクレマチス、田植え、薄紫のマツバウンラン、金色に輝くエビネ
5月 4日(土) 晴れ 19.5℃
今日の出会い オオツルボ(シラー・ペルピアナ)
オオツルボ(シラー・ペルピアナ)が咲き出した。
農家の門前の畑の通り道に面した縁に植えられていて、毎年花を咲かせている。
円錐状の蕾の塊が下から同心円状に紫の花を咲かせて行く。
ウォーキングで通りかかった3年前も咲いていたが名前が分からなかった。
やっとオオツルボ(シラー・ペルピアナ)という名の花であることが分かった。
オオツルボ(シラー・ペルピアナ)
・ユリ目ユリ科ツルボ属オオツルボ
・原産地 地中海沿岸、北アフリカ
・シラー・ペルピアナは学名
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5月 3日(金) 晴れ 19.5℃
今日の出会い 赤紫色のハマナスの花
知床旅情の歌詞に歌われている浜茄子。
どんな花か知らずに長年歌っていた。
花の写真を撮るようになってやっとどういう花なのか知った。
勝手に白い花をイメージしていたが、華やかな赤紫の花だった。
ウォーキングコースの一番遠いところのお宅の生垣に咲いている。
ハマナス
・バラ目バラ科バラ属ハマナス
・東アジアの温帯から冷帯にかけて分布
・日本では北海道に多く、南は茨城県、島根県に分布
・主に海岸の砂地に自生
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5月 2日(木) 晴れ 20℃
今日の出会い アヤメ&花菖蒲
アヤメが満開だ。
アヤメ、花ショウブ、カキツバタ、区別が難しい花。
花の基部に網目状の模様が有るのがアヤメ。
花の基部が黄色いのが花菖蒲。
ちなみに花の基部が白いのがカキツバタ。
アヤメ
・キジカクシ目アヤメ科アヤメ属アヤメ
・特に湿地を好むことは無い
花菖蒲
・キジカクシ目アヤメ科アヤメ属ハナショウブ
・野花菖蒲の園芸種名
・東北地方でノハナショウブの色変わり種が選抜され、戦国時代のころ栽培品種化されたものとされれいる
(Wikipediaより)
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5月 1日(水) 曇り 21.0℃
今日の出会い 紫のクレマチス
紫色のクレマチスが咲いていた。
クレマチスは種類が多く、同じ紫色でも花の形が異なる。
クレマチス
・キンポウゲ目キンポウゲ科キンポウゲ亜科Anemonea族センニンソウ属
・クレマチスの原種は北半球に300種あるといわれる
・日本産のものはボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル、カザグルマなどがある
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4月30日(火) 曇り 22.0℃
今日の出会い 田植え
田んぼ起こしが済み、代かきが済んだと思ったら田植えだ。
田植えが始まり急ピッチで進んでいる。
昔と違い、田植え機で植えるので、大きな田んぼもあっという間に田植えが済んでしまう。
連休中に終わる勢いだ。
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4月29日(月) 晴れ 19.5℃
今日の出会い 薄紫のマツバウンラン
堤防にマツバウンランが咲いている。
澄んだ薄紫の花が風に揺れていた。
小さいがランのような形の花で穂状に付いて下から咲いて行く。
マツバウンラン
・シソ目オオバコ科キンギョソウ連マツバウンラン属マツバウンラン
・北アメリカ原産
・日本では本州、四国、九州に帰化
・日当たりの好いところに生える
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4月28日(日) 晴れ 19℃
今日の出会い 金色に輝くエビネ
エビネが木漏れ日に照らされて金色に輝いていた。
ウォーキングで時々通る道筋にある例年咲いている所に、もうそろそろかなと思い見に行ったら咲いていた。
エビネ
・ラン目ラン科エビネ属エビネ
・日本、朝鮮半島、中国の江蘇省、貴州省に分布
・日本では北海道西南部から沖縄まで分布
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