burosyouroku482
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セイタカアワダチソウのベニマシコ(♀)、森のヤマガラ、枝のジョウビダキ、川柳のホオジロ、出会えたコミミズク、初めてのキレンジャク、ヤドリギのヒレンジャク(2)
2月29日(土曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い セイタカアワダチソウのベニマシコ(♀)
ベニマシコがセイタカアワダチソウの花穂を食べに来た。
イノコズチの実と並んでベニマシコが冬に好んで食べる物だ。
もうそろそろ食べ物はネコヤナギの芽に移っていく。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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2月28日(金曜日)晴れ 朝の室温 18°C
今日の出会い 森のヤマガラ
ミューミューと囀りながら枝から枝へ飛ぶヤマガラ。
時々幹に取り付いて何かを啄んでは移動して行く。
毎日森のどこかで出会う。
ヤマガラ
- ・スズメ目スズメ亜目シジュウカラ科シジュウカラ属ヤマガラ種
- ・雑食、夏は昆虫、クモなどの肉食、冬は果実など
- ・学習能力が高く芸を仕込む事ができる
- ・覚えた芸は江戸時代に盛んに披露された
(Wikipedia)より
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2月27日(木曜日)晴れ 朝の室温 18.5°C
今日の出会い 枝のジョウビダキ
銀髪のジョウビタキが近くの枝に留まった。
近くで、こちらの枝あちらの枝と飛び移って飛び去った。
時々この近辺に現れる雄のジョウビタキだ。
ジョウビタキ
- ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ
- ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
- ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
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2月26日(水曜日)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い 川柳のホオジロ
堤防下の道端の草むらからチッチッと小さな声が聞こえる。
ホオジロの地鳴きの声だ。
人が通ると傍の川柳などの枝に飛び上がる。
警戒心が強く通行人が少し近づくと飛び去る。
ホオジロ
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
- ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
- ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
- ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
- ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
(Wikipedia)より
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2月25日(火曜日)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い 出会えたコミミズク
時間が中途半端だったので、以前にコミミズクが出た所に行って見た。
一度暗くなってから出会った事が有ったが、その後出会えずに居た所だ。
夕方何度か行ったが出会えず、近くにはもう居ないのかなと諦めていた。
駄目もとで出かけたのだが、明るいうちに出て来てくれた。
コミミズク
- ・フクロウ目フクロウ科トラフズク属コミミズク種
- ・アフリカ大陸北部、南北アメリカ、ユーラシア大陸、西イン-ド諸島、ガラパゴス諸島、台湾、日本、ハワイ諸島、ミクロネシアに分布
- ・日本では冬季に越冬のため、全国に飛来
- ・全長38.5cm
- ・外耳状の羽毛が小さいことが和名の由来
- ・食性は動物職で昆虫類、小型の鳥類、哺乳類を食べる
(Wikipedia)より
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2月24日(月曜日)晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い 初めてのキレンジャク
初めてキレンジャクに出会った。
二羽居たような気がする。
高い木の上で腹の部分か後ろ向きしか撮れなかった。
尾の先が黄色いのでキレンジャクだと確認出来た。
キレンジャク
- ・スズメ目レンジャク科レンジャク属キレンジャク種
- ・全長19.5cm
- ・体はおもに赤みがかった灰色
- ・頭部には冠羽がある
- ・北半球の寒帯に広く繁殖分布
- ・日本では冬鳥として見られる
- ・本州中部以北に多い
(Wikipedia)より
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2月23日(日曜日)晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い ヤドリギのヒレンジャク(2)
今シーズンは何とかヒレンジャクに出会うことが出来た。
電車で出かけたのでコロナウエルスの感染が心配だった。
電車の中では結構咳をする人が居た。
マスクをしないで咳をする人も居たので冷や冷やだった。
もう一度くらいはヒレンジャクの所へ行きたいが自粛するしかないか。
ヒレンジャク
- ・スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク種
- ・シベリア東部、中国北東部のアムール川、ウスリー川流域で繁殖
- ・森林の減少と環境の悪化により絶滅が危惧されている
- ・日本には沖縄中部より北の地域に11月から5月にかけて滞在する
(Wikipedia)より
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