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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku513

今までのブログ抄録

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来ていたタシギ、酔芙蓉、森のカケス、マリーゴールド2種、おっとりしたキビ嬢、匂い漂うキンモクセイ、柳のムシクイ


10月11日(日)曇り後晴れ 朝の室温 24°C

今日の出会い 高鳴きするモズ

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 曇り空の曇り空の下、モズの高無きがあちこちから聞こえる。
 枝先や葉の上に留まって姿を見せて高鳴きする。
 自分の縄張りを巡回主張して、存在を誇示しているようだ。
 此方が少し近づくと枝蔭に半分身を隠す。

百舌(モズ)

  •  ・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ
  •  ・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
  •  ・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
  •  ・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来

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10月10日(土)雨 朝の室温 24°C

今日の出会い 来ていたタシギ

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 農家の傍の道を行ったら、道下の堀にタシギが来て居た。
 この時期に見るのは、今までで一番早い発見だ。
 直ぐにカメラの用意をして堀を覗いた。
 タシギは動きを止めて固まっていた。
 シャター音がしてか、直ぐ動き出して見え無くなった。
 帰り同じ所を通ったら少し離れた所にまだ居た。
 雨が少し降って来たが準備して又撮りだした。

タシギ

  •  ・チドリ目シギ科タシギ属タシギ種
  •  ・ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖
  •  ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ南部で越冬
  •  ・日本では本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥
  •  ・食性は動物食の強い雑食
  •  ・主に夜間に採餌するが安全な所では昼間にも行動する

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10月 9日(金)雨 朝の室温 25°C

今日の出会い 酔芙蓉

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 酔芙蓉の花が咲いている。  
 午前には真っ白な花だ。
 午後にはほんのりピンクに成り出す。
 夕方には濃いピンクに成っている。
 酒に酔った様に様変わりする醉芙蓉。

スイフヨウ(酔芙蓉)

  •   ・アオイ科フヨウ属
  •   ・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
  •   ・一日花

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10月 8日(木)雨 朝の室温 25°C

今日の出会い 森のカケス

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 毎日カケスが数羽飛ぶのを目にする。
 全身が見られるのは飛ぶ時くらいだ。
 人の気配がすると木陰や茂る葉に隠れる。
 此の時も全身が見えたが直ぐ隠れてしまった。
 遠くでドングリを咥(くわ)えているのが見えた。

カケス

  •  ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
  •  ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
  •  ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
  •  ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
      (Wikipediaより)

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10月 7日(水)曇り後雨 朝の室温 26.5°C

今日の出会い マリーゴールド2種

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 最近では余り見られなくなった背丈の高いマリーゴルド。
 濃いオレンジ色の一重と八重のマリーゴルド。
 遊歩道沿いの花壇に並んで咲いて居る。

マリーゴールド

  •   ・キク科マンジュギク属
  •   ・メキシコ、中央アメリカ原産
  •   ・背丈の低いのはフレンチ・マリーゴールド
       (みんなの趣味の園芸)より

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10月 6日(火)曇り時々晴れ 朝の室温 27°C

今日の出会い おっとりしたキビ嬢

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  川沿いの森の、地面に近い木の枝を、あちこち動き回るキビタキのお嬢。
 地味で化粧気は無いが、ぱっちりしたつぶらな目が可愛いい。
 黄色い郎君ほどこせこせせず、ゆったりと構えている。

キビタキ

  •   ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
  •   ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
  •   ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
  •   ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
         (Wikipediaより)

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10月 5日(月)曇り 朝の室温 27°C

今日の出会い 匂い漂うキンモクセイ

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 あちらこちらからキンモクセイの匂いが漂って来る。
 日が照ると未だ暑いが確実に季節は移っている。
 柿も色づき始め、栗の毬(いが)も割れて来た。

キンモクセイ

  •  ・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
  •  ・中国南部原産
  •  ・日本には江戸時代に入った。
  •  ・雌雄異株
  •  ・日本には雄株しか入っていない
  •  ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
         (Wikipedia)より

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10月 4日(日)曇り 朝の室温 26°C

今日の出会い 柳のムシクイ

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 枝垂れ柳の茂みにムシクイが居た。
 メボソムシクイかと思ったらオオムシクイとの事だ。
 目も大きくパッチリしていて眉も濃かった。
 鳴き声もセンダイムシクイとは違う鳴き声だった。

オオムシクイ

  •   ・ムシクイ科ムシクイ属メボソムシクイ上種オオムシクイ種
  •   ・分布 北海道から大東諸島
  •   ・落葉広葉樹で繁殖
        (日本野鳥の会)

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10月 3日(土)晴れ 朝の室温 26°C

今日の出会い 道端のツユクサ

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 道端に咲く青色のツユクサ。
 花は小さいが青色の清々しい花だ。
 場所によって群青色や明るい空色などまちまちだ。
 一日花で午後には萎んでしまう。

ツユクサ

  •  ・ツユクサ科ツユクサ亜科ツユクサ属ツユクサ種
  •  ・朝方に咲いて午後は閉じる
  •  ・6月から9月にかけて咲く
  •  ・昔は花の汁を集め織物の下絵に使われた

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10月 2日(金)晴れ 朝の室温 26°C

今日の出会い 岸辺の森のエゾビタキ

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 こんな所にエゾビタキがと言う所でエゾビタキに出逢った。
 川の岸辺の柳やオニグルミが生えている森だ。
 群れにはぐれたのか一羽の単独行動のエゾビタキだ。
 こちらの枝、あちらの枝と移った後見当たらなくなった。

エゾビタキ

  •   ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
  •   ・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
  •   ・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
  •   ・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
  •   ・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
  •   ・小さな木の実もたべることがある
        (Wikipedia)より

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10月 1日(木)雨後曇り 朝の室温 26°C

今日の出会い 木陰のキビタキ

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 何とか秋のキビタキに出逢った。
 川端の柳の木陰にキビタキが居た。
 柳の小枝に邪魔されてなかなか全身は見え無い。
 逆光、薄暗がりと条件は厳しい。
 取りあえず証拠写真が撮れた。

キビタキ

  •   ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
  •   ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
  •   ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
  •   ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
         (Wikipediaより)

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