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burosyouroku517

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銀髪のジョウビタキ、紫紺野牡丹、田んぼのケリ、フェイジョアの実、藪のジョウビタキ、匂いほのかなギンモクセイ、樹上のノビタキ、紫のシコンノボタン

11月 8日(日)曇り 朝の室温 23°C

今日の出会い 銀髪のジョウビタキ

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 銀髪のジョウビタキ君が控えめに藪で草の実を啄んで居た。
 近くにはジョウビタキの嬢が甲高い声でヒイ、ヒイと存在をアピール。
 今の時期はまだ領域が確定して居ず境界の確定に大わらわの様だ。
 自分の領域への侵入を必死に阻止しようとする嬢。
 銀髪君、ニアミスをしては追い払われている。

ジョウビタキ

  •   ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  •   ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  •   ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
  •   ・翼に羽織の紋付の様な白い紋が入る
  •   ・雄は頭部が銀髪、腹は橙色

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11月 7日(土)曇り 朝の室温 22°C

今日の出会い 紫紺野牡丹

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 なかなか咲かなかった紫紺野牡丹が、毎日新しい花を咲かせている。
 例年だと八月から咲く花だが、今年は先出が遅かった。
 赤い蕾が一杯付いて居るので今年は霜が降りる12月末迄咲きそうだ。
 常緑低木と有るが、毎年花が終わると刈り取られるのでここでは草本だ。

紫紺野牡丹

  •  ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン
  •  ・中南米原産 常緑低木
  •  ・一日花
  •  ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。

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11月 6日(金)晴れ 朝の室温 22°C

今日の出会い 田んぼのケリ

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 そろそろタゲリやケリが来て居そうだと思い遠出した。
 毎年この近辺では一番に来る所だ。
 今年は稲刈り後を耕した田んぼが少ない。
 タゲリはまだ来て居なかった。
 数少ない耕した田んぼの端にケリが一羽居た。
 すぐ飛び立つので遠くから撮った。

ケリ

  •   ・チドリ科タゲリ属ケリ種
  •   ・モンゴル、中国北東部、日本で繁殖
  •   ・冬には東南アジア南部に移動するものもある
  •   ・全長約34cm
  •   ・雌雄同色
  •   ・成鳥の夏羽は東部から胸上部灰青色で体上面は灰褐色、体下面は白色
          (Wikipedia )より 

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11月 5日(木)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い フェイジョアの実

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フェイジョアの実
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フェイジョアの花
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 ウォーキングの途中、農家の前の直売所を覗いた。
 ビニールの袋に入った青い実が置かれていた。
 フェイジョアの実と書いて有った。
 一番大きな実は卵大だ。
 毎年五月には花、8月頃は実が成って居るのは見て居た。
 実は生食やジャムにするそうだが食べた事はなかった。
 今頃収穫する事も知らなかった。
 試しに買って帰り試食してみた。

フェイジョア

  •   ・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
  •   ・原産地 南アメリカ
  •   ・実は生食やジャムにする

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11月 4日(水)曇り 朝の室温 23°C

今日の出会い 藪のジョウビタキ

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 藪の中でパッツ、パッツとジョウビタキの出す音がした。
 今までに聞いた事が無い位大きな音だ。
 近くに他のジョウビタキが二羽いる。
 縄張り主張で鳴き声交じりの大きな音出して居る様だ。

ジョウビタキ

  •   ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  •   ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  •   ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
  •   ・翼に羽織の紋付の様な白い紋が入る
  •   ・雄は頭部が銀髪、腹は橙色

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11月 3日(火)曇り 朝の室温 23°C

今日の出会い 匂いほのかなギンモクセイ

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 数日前垣根の所を通ったら良い匂いがほのかに漂っていた。
 その時はギンモクセイが咲いて居るなと思った。
 後でと思ってそのまま通り過ぎた。
 数日後、思い立って又垣根の所に行った。
 まだ良い匂いは漂って居たが花は終わりに近かった。

ギンモクセイ

  •  ・モクセイ科オリーブ連モクセイ属モクセイ
  •  ・中国原産
  •  ・常緑小高木
  •  ・葉は荒いぎざぎざのノコギリ葉
  •  ・ぎざぎざの無いなめらかな葉の物も有る。
  •  ・花には香気が有るが、キンモクセイほど強くない
  •  ・キンモクセイはギンモクセイから変種したもの

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11月 2日(月)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い 樹上のノビタキ

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 堤防下の余り高くない樹上に留まったノビタキ。
 葦原と堤防の行き来の中継点にして居る。
 葦原から堤防に行く時、当たりの模様見に留まる。
 樹上の葉の表面に留まって辺りを見廻わしていた。
 このニ三日姿が見え無くなった。
 越冬地を目指して飛び立ったようだ。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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11月 1日(日)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い 紫のシコンノボタン

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 シコンノボタン(紫紺野牡丹)がやっと咲き出した。
 毎年咲く所に8月から見に行って居た。
 今年は如何言う訳か中々咲き出さなかった。
 いつもは8月から咲き出す花だ。

紫紺野牡丹

  •  ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種
  •  ・中南米原産 常緑低木
  •  ・一日花
  •  ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。

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