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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku538

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椿、まだ居るベニマシコ(♀)、アケビの花、旋回するトビ、満開のカタクリ、径のホオジロ(♂)、径のホオジロ(♀)

4月 3日(土)曇り 朝の室温 23°C

今日の出会い 椿

tubakiP3.19


 そろそろ椿も満開を過ぎて見納めに成る。
 沢山の花が咲いてはぽとりと落ちる。
 花の中は山茶花となかなか区別が付かない。
 散る時に初めて区別ハッキリする。
 花弁が散るのが山茶花、花ごとぽとりと落ちるのが椿。

椿

  •  ・ツバキ科ツバキ属
  •  ・原産地 日本、中国
  •  ・開花期 2月から3月
  •  ・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系がある

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4月 2日(金)曇り 朝の室温 23°C

今日の出会い まだ居るベニマシコ(♀)

benimasiko3.31


 秋にはセイタカアワダチソウの花を食べていたベニマシコ。
 冬はセイタカアワダチソウの実やイノコズチの実を食べて居た。
 今は沢山ある柳の新芽や花の方が好物なのかと思って居た。
 本来はイノコズチなどの実の方が好物らしい。
 残り少なくなったイノコズチの実を一個一個食べて居た。

ベニマシコ

  •  ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
  •  ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
  •  ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
  •  ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する

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4月 1日(木)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い アケビの花

akebi3.31


benimasiko3.27


 薄紫のアケビの花が咲き出した。
 アケビの蔓が絡まった木にベニマシコが休んで居た。
 アケビの蔓に隠れて安心らしい。

アケビ

  •   ・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種
  •   ・雌雄同株異花
  •   ・雌花の中央にはバナナの果実の様なめしべが6~9本放射状に附く
       (Wikipedia)より

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3月31日(水)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い 旋回するトビ

tobi3.26


 川の上空を旋回しながらトビが飛んでいた。
 時々ピーヒョロヒョロという鳴き声が聞こえる。
 ノスリやミサゴも飛んで来る辺りだ。
 ノスリとは食べ物が競合すると思われる。
 ノスリは数羽居るがトビは一番の様だ。

トビ(トンビ)

  •   ・タカ科トビ属トビ種
  •   ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  •   ・タカ科の中では比較的大型
  •   ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  •   ・翼開長は150cmから160cm
  •   ・体色は褐色と白のまだら模様
  •   ・目の周りが黒褐色
        (Wikipedia)より

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3月30日(火)晴れ 朝の室温 23°C

今日の出会い 満開のカタクリ

katakuri3.29


 桜が満開になったのでカタクリの群生地に行って見た。
 毎年桜の花が咲くのに合わせて咲き始めるのを思い出したからだ。
 カタクリの群生する斜面一杯にカタクリの花が満開になって居た。

 カタクリ

  •   ・ユリ目ユリ科カタクリ属カタクリ種
  •   ・種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いていて、アリに拾われることによって生育地を広げる。

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3月29日(月)晴れ 朝の室温 22°C

今日の出会い 径のホオジロ(♂)

hoojiro3.26


 河川敷の草むら傍の径(こみち)で何かを啄むカップルのホオジロ(♂)。
 径に落ちている草の種を捜して居るのか、忙しく動いている。
 小さく延びた雑草に青虫が居たりすると、青虫も食べる。
 オスの方はもう直ぐ繁殖用の縄張りを主張して囀り出す。

ホオジロ

  •  ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
  •  ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
  •  ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
  •  ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
  •  ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い 
  •  ・雄は良い声で鳴くので、昔は家で飼っている人もいたそうです。
  •  ・昔の人はその囀りが「一筆啓上仕(つかまつ)りまする。」と聞こえたとのこと

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3月28日(日)曇り後雨後曇り 朝の室温 21°C

今日の出会い 径のホオジロ(♀)

hoojiro3.26


 草むらに添った径(こみち)でホオジロのカップルが何かを啄んでいる。
 最初は少し遠かったが、何かを啄みながら段々近づいて来た。
 静かにして見て居たら、更に近づいて来た。
 やっとこちらに気付いたのか、ハッとした感じで飛び去った。

ホオジロ

  •  ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
  •  ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
  •  ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
  •  ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
  •  ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い 

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