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真っ赤なヤマモモ、草むらのセッカ、ヘメロカリスの花、獲物を捜すサシバ若、青い紫陽花、サシバの若、真っ赤なノウゼンカズラ

6月19日(土)雨 朝の気温 28°C

今日の出会い 真っ赤なヤマモモ

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 ヤマモモの実が真っ赤に熟して来た。
 園芸品種らしく大粒の実が美味しそうだ。
 観賞用に植えているらしく収穫する様子は無い。
 赤く熟した実が地面に沢山落ちて居た。
 ジャムにしたら美味しいだろうなと思った。
 雌雄異株とあるが傍に雄株の木は見当たらなかった。

ヤマモモ

  •  ・ブナ目ヤマモモ科ヤマモモ属ヤマモモ種
  •  ・中国大陸、日本原産
  •  ・雌雄異株
  •  ・花期 3月から4月
  •  ・果実は甘酸っぱく生で食べられる
      (Wikipedia)より

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6月18日(金)晴れ 朝の気温 27°C

今日の出会い 草むらのセッカ

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 セッカが休耕田の短い葦の生えた草むら周辺をとび回っていた。
 時々、ヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと囀りながら草に留まる。
 巣作りをしたか、巣作りをしようとしている様子だ。
 堤防が除草されてしまったので、巣作りの場所を移動したようだ。

セッカ

  •   ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  •   ・羽の先端が白いのがセッカ
  •   ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ  チヤッチヤッチヤッと鳴く
  •   ・声を出して囀るのは繁殖期
  •   ・雪下、雪加とも書く

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6月17日(木)雨後曇り 朝の気温 27°C

今日の出会い ヘメロカリスの花

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 色々なヘメロカリスが咲き出した。
 花の色、花の大きさ、種類が多い。
 ヘメロカリスの代表という感じの花が咲いて居た。 
 花の大きさ、形、色が百合の花に引けを取らない。

ヘメロカリス

  •   ・ユリ科ヘメロカリス属
  •   ・原産地 アジア東部
  •   ・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味
  •   ・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ
        (ヤサシイエンゲイ参照)

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6月16日(水)曇り 朝の気温 29.5°C

今日の出会い 獲物を捜すサシバ若

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 サシバの若が色々な所で見られる。
 親から離れて自分で食べ物を狩って居る。
 堤防傍の電柱や、田んぼの中の電柱で獲物を捜して居る。

サシバ

  •   ・タカ科サシバ属サシバ種
  •   ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
  •   ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
  •   ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
  •   ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
            (Wikipedia)より

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6月15日(火)晴れ後夕立 朝の気温 29°C

今日の出会い 青い紫陽花

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 紫陽花と云えば昔ながらの青色。
 梅雨空には青色が映える。
 最近は色々な色の紫陽花がある。
 居座りの好いのは矢張り青色の紫陽花。

アジサイ

  •   ・バラ目アジサイ科アジサイ属
  •   ・一般に植えられている球状のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイを改良したもの
  •   ・ガクアジサイから変化し、花序が球形で総て装飾花となったアジサイは「手毬咲き」と呼ばれる
  •   ・ヨーロッパで品種改良されたものは西洋アジサイと呼ばれている
        (Wikipedia)より

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6月14日(月)曇り後雨 朝の気温 29°C

今日の出会い サシバの若

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 田んぼ傍の電柱の柱頭に猛禽らしい鳥が留まって居た。
 急いでカメラをセットして覗いたらサシバだった。
 前に撮ったサシバより少し小さめに見えた。
 オスのサシバだろうと思ったが、巣立った若だった。
 嘴に黄色い雛の時の痕跡が残って居る。

サシバ

  •   ・タカ科サシバ属サシバ種
  •   ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
  •   ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
  •   ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
  •   ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
            (Wikipedia)より

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6月13日(日)晴れ 朝の気温 29°C

今日の出会い 真っ赤なノウゼンカズラ

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 夏の花、真っ赤なノウゼンカズラ。
 あちこちで花が見られるようになった。
 平べったい花、筒が少し長い花。
 アメリカノウゼンカズラか普通のノウゼンカズラか判断が難しいものもある。

ノウゼンカズラ

  •   ・ゴマノハ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ種
  •   ・日本で栽培されているものは中国原産

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