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今までのブログ抄録 565

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巡回するノスリ、アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)、草地のノビタキ、パパイヤの花、遠くのノビタキ、エボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)、毎日来るトビ、真っ赤なハゴロモルコウソウ、2カップルのキジ

10月 9日(土)曇り 朝の気温 28°C

今日の出会い 巡回するノスリ

nosuri10.2


 毎日、定期的に飛んでくるノスリ。
 三羽で飛ぶ時。二羽で飛ぶ時。
 一羽で飛んでいる時、まちまちだ。
 縄張り巡回か、狩りのための巡回か。
 同じ上空を、トビ、ミサゴ、チョウゲンボウも飛ぶ。

ノスリ

  •   ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  •   ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  •   ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  •   ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥

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10月 8日(金)曇り 朝の気温 27°C

今日の出会い アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)

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 柵際に置かれたプランターに咲く見慣れない花。
 モミジアオイに似ているが、初めて見る花だ。
 調べたらアベルモスクス・モスカスス・ツベロススという名の花だった。
 本来のアベルモスクス・モスカスス・ツベロススの草丈は40cmから80cmになるとあった。
 プランターのものは20cmくらいなので矮性に改良された品種かも知れない。

 アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)

  •   ・アオイ科アベルモスクス属(トロロアオイ属)
  •   ・原産地 インド
  •   ・多年草
  •   ・草丈 40cm~80cm 
        (ヤサシイエンゲイ)より

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10月 8日(木)曇り 朝の気温 27°C

今日の出会い 草地のノビタキ

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 草地で虫を探すノビタキ。
 草の先端に留まっては飛び出す。
 草に居る虫を見つけて捕ったり
 飛ぶ虫を空中捕獲したりして居る。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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10月 6日(水)晴れ後曇り 朝の気温 27.5°C

今日の出会い パパイヤの花

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 近くの農家の自家用の菜園にパパイヤの木が一本植えられている。
 今年初めて花が咲き、実が成り出した。
 はじめは何の木か分からなかった。
 昨年別な所で、同じ葉の木にパパイヤが成っているのを見た。
 所々の農家で最近パパイヤ栽培をしているのを見かける。
 品種改良でこの辺りの気候でも栽培可能になったようだ。
 学名パパイア、農業ではパパイヤ。

パパイア

  •   ・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種
  •   ・常緑小高木
  •   ・メキシコ南部から西インド諸島が原産
  •   ・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された
  •   ・多くの熱帯の国で栽培されている
  •   ・日本でも鹿児島県などで農業栽培されている
  •   ・台風に弱く沖縄では農業栽培はされて居ない
         (Wikipedia)より 

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10月 5日(火)曇り後晴れ 朝の気温 27.5°C

今日の出会い 遠くのノビタキ

nobitaki10.2


 一週間前くらいからノビタキが来ていることは聞いていた。
 ノビタキ目当てに出かけていたがなかなか会えなかった。
 台風が通過したので、一緒に行ってしまったかと危惧していた。
 まだ居るよと聞いて行ってみた。
 畑と畑の間の休耕中の雑草地の中にノビタキが見えた。
 50mくらい離れていたがやっと証拠写真が撮れた。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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10月 4日(月)快晴 朝の気温 27°C

今日の出会い エボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)

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 ハコベのように草丈が低く、密集して広がり地面を覆う。
 地面を覆う緑の中に青い花が次から次と咲いて行く。
 花は1円硬貨より少し小さめで日が限るとしぼむ。
 アメリカン・ブルーの名で流通している。

エボルブルス・ブルーラグーン

  •   ・ヒルガオ科エボルブルス属ピロサス種
  •   ・原産地 中央アメリカ
  •   ・花期 4月下旬から10月
  •   ・非耐寒性多年草
        (みんなの趣味の園芸)より

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10月 3日(日)快晴 朝の気温 27°C

今日の出会い 毎日来るトビ

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 毎日川沿いの上空に現れるトビ。
 芥子粒くらいに見える上空を舞ったり
 比較的近くの上空を通過したりしながら
 あっという間に通り過ぎて飛び去る。
 相当遠くにいる時に気が付かないと撮り逃がす。

トビ(トンビ)

  •   ・タカ科トビ属トビ種
  •   ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  •   ・タカ科の中では比較的大型
  •   ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  •   ・翼開長は150cmから160cm
  •   ・体色は褐色と白のまだら模様
  •   ・目の周りが黒褐色
        (Wikipedia)より

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10月 2日(土)快晴 朝の気温 28°C

今日の出会い 真っ赤なハゴロモルコウソウ

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 毎年道端の柵に絡まって咲くハゴロモルコウソウ。
 毎日真っ赤なトランペット状の花が沢山咲いている。
 葉は切れ込みが入ったモミジ葉だ。

ハゴロモルコウソウ

  •   ・ヒルガオ科サツマイモ属
  •   ・マルバルコウソウとルコウソウの交配種
  •   ・つる性の一年草
  •   ・花期 8月から10月
       (花図鑑)より

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10月 1日(金)雨 朝の気温 28°C

今日の出会い 2カップルのキジ

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 ノビタキを待っていたら草むらの端にちょこんとキジが見えた。
 キジのメスがこちらの様子を見ている様だ。
 カメラを向けてキジの様子を見ていたら4羽の集団だった。
 親子なのか2カップルなのか定かではない。
 しばらくしたら草の実や葉を啄(ついば)みながら動き出した。
 どんどんこちらに近づいて来る。

キジ

  •  ・キジ目キジ科キジ属キジ
  •  ・日本の国鳥
  •  ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
  •  ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
  •  ・夜間は樹上で眠る

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