burosyouroku578
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まだ居たミコアイサ、夕日のベニマシコ、実を啄むヒヨドリ、夕日に照らされたベニマシコ、飛び回るモズ、赤いベニマシコ
12月31日(金)晴れ 朝の気温 17°C
今日の出会い まだ居たミコアイサ
風も少しおさまって来たので、ミコアイサの居た池に行って見た。
二、三日前には白いミコアイサは見当たらなかった。
昨日見に行ったら、白いミコアイサが頭の茶色のミコアイサ数羽と泳いでいた。
頭の茶色の中には雄の若と思われるものも居た。
白いミコアイサは、出かけて居たのが戻ったのか、はっきりしない。
ミコアイサ
- ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
- ・別名パンダガモ
- ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
- ・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
- ・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
- ・北海道では少数が繁殖する
(Wikipediaより)
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12月30日(木)晴れ 朝の気温 16°C
今日の出会い 夕日のベニマシコ
夕方日没寸前に出て来た赤いベニマシコ。
川柳の枝に留まり、川柳の芽を食べ出した。
柳の芽を食べ出すと、姿も見易くなる。
夕日の中の逆光なので露出不足になってしまった。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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12月29日(水)晴れ 朝の気温 16.5°C
今日の出会い 実を啄むヒヨドリ
ヒヨドリを久しぶりに撮った。
ヘクソカズラの実を食べていた。
畑の白菜など葉物を食いちぎったり
春には花に来るメジロを追いやったりと
悪さが目立つが、羽模様は意外にきれいだ。
ヒヨドリ
- ・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ種
- ・雌雄同色
- ・囀り声がヒーヨ、ヒーヨと聞こえることからヒヨドリと名付けられたとする説もある
- ・日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピン北部に分布
- ・日本国内では留鳥または漂鳥として普通に見られる
- ・他の地域では生息数は少ない
(Wikipedia)より
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12月28日(火)晴れ 朝の気温 15°C
今日の出会い 夕日に照らされたベニマシコ
ベニマシコの赤に会いに出かけた。
時々声はするがなかなか姿が見えない。
日没間際に、嬢がセイタカアワダチソウの穂に留まった。
少ししたら、赤いベニマシコが飛んで来て、穂の嬢を押しのけた。
せっかく穂を食べだした時に、散歩の通行人が来てしまった。
鳥たちは飛び去ってしまった。
日没直前だったので黄色味の強い絵になってしまった。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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12月27日(月)晴れ 朝の気温 16.5°C
今日の出会い 飛び回るモズ
モズが飛んで来て、木々や草に留まってはキキキキと高鳴きしている。
ギギギギと鳴いたり、キイキイキイキイと甲高く鳴いたり色々だ。
他の小鳥かなと思うくらい、かわいい声で囀ることもある。
堤防沿いや田んぼ近くには必ずいて目立つ野鳥だ。
百舌(モズ)
- ・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ種
- ・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
- ・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
- ・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来
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12月26日(日)晴れ 朝の気温 16.5°C
今日の出会い 赤いベニマシコ
11月の後半に嬢のベニマシコを撮ってからもう一か月近く経つ。
11月後半の時は嬢のベニマシコしか出て来なかった。
赤いベニマシコはまだ早いと思って、ダイヤモンド富士を追っていた。
久しぶりでベニマシコの居る所に行って見た。
藪越しの柳の木に赤いベニマシコが見えた。
すぐに向こう岸の葦原に飛んで行ってしまった。
とりあえず向こう岸の赤いベニマシコ。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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