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burosyouroku6

今までのブログ抄録 

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NO.6(7月8日(日)~7月14日(土))

黄色いヘメロカリス、深紅のブラックジャック(ユリ)、赤橙色のヤブカンゾウ、赤紫の禊萩(ミソハギ)、紫のヤナギハナガサ、放射線の測定、紫のオオセンナリ、ピンクのボタン臭木、紫のリアトリス(麒麟菊)

7月14日(土) 雨後晴れ 気温29℃

今日の出会い  黄色いヘメロカリス

ヘメロカリス7.13

 キスゲの園芸品種ヘメロカリス。
 従来のキスゲ、ユウスゲ、ニッコウキスゲなどのワスレグサの他にヘメロカリスと呼ばれる園芸品種が色々咲いているので、この花も素人には特定は難しい。
 淡い黄色の花、赤味がさした花などはヘメロカリスと言って好いと思う。

ヘメロカリス
 ・ユリ目ユリ科ワスレグサ属Hemerocallis
昨日のウォーキング
 ・14100歩(10Km)

7月13日(金) 曇り 気温29℃

今日の出会い 深紅のブラックジャック(ユリ)

ぶらっくじゃっく6.14

 深紅のユリの花、ブラックジャック
 今は色々なユリが咲いているが、この花は少し前に咲いていたユリ。
 以前に名前の分からない赤いユリを掲載したが、今日のユリはブラックジャック。
 陽に映えて真紅が鮮やか。

7月12日(木) 晴れ 気温30℃

今日の出会い 赤橙色のヤブカンゾウ

ヤブカンゾウ7.11

 目も鮮やかな赤橙色のヤブカンゾウの花が田んぼの縁に咲いている。
 ヤブカンゾウ、ノカンゾウ、ニッコウキスゲ、ユウスゲ、どれがどれだか正確に言うのは素人には難しい。
 ヤブカンゾウは八重咲で種子はつくらないので根で殖える。
 赤橙色で一重咲の野萱草(ノカンゾウ)は種子で殖える。

ヤブカンゾウ
 ・ユリ目ユリ科ワスレグサ属
 ・中国原産
 ・葉や花は食用になる
             (Wikipediaより)

昨日のウォーキング
・9900歩(7.1km)

7月11日(水) 晴れ 気温28.5℃

今日の出会い  赤紫の禊萩(ミソハギ)

ミシハギ7.10

 ウォーキングの途中、何箇所かにこの赤紫の花が咲いている。
 この花が禊萩(ミソハギ)と言う名であることは直ぐに分かった。
 お盆に女郎花と同じように盆花として使われてきたとのこと。
 日本、朝鮮半島に分布しているが、世界の侵略的外来種ワースト100選定種の一つに数えられている。
 世界中の野山に外来種として生育しているという意味だと思うが、日本の野山ではそれほど見かけない気がする。
 外国では日本でのハルジオンのように咲いているのだろうか。

ミソハギ
 ・フトモモ目ミソハギ科ミソハギ属ミソハギ L.anceps

昨日のウォーキング
・歩数10,200歩(7.3km)

7月10日(火) 晴れ 気温29℃

今日の出会い  紫のヤナギハナガサ

紫の柳花笠

 ウォーキングの途中のとどころに野生化した紫の柳花笠が咲いている。
 花が咲く前は細くて背の高い雑草だなと思っていたが花が咲いてみると紫の花で中々綺麗な花だ。
 この花が咲くので近くの人が抜かないで置いているのかと納得した。

ヤナギハナガサ(柳花笠)
 ・シソ目クマツヅラ科クマツヅラ属
 ・中央アメリカ、南アメリカ原産
 ・春から秋まで咲く

7月 9日(月) 曇り後晴れ 気温27.5℃

今日の出会い 放射線の測定

 今日は放射線の測定機を借りて家の中、ベランダ、菜園、ウォーキングの道筋の数箇所の測定をした。
 小学校の校庭や公園は高さ1mの所で0.23μSv以上あると土の入れ替えをやったようだ。
 土の入れ替えをやった近辺の草むらや道の脇は当然0.23μSv以上あることは間違いない。

・家の中は0.07μSv台だった。
・ベランダは0.1μSv台あった。
・道路の分離帯の夾竹桃の枝の下1m高さのところは0.377μSv
・夾竹桃の根元高さ5cmのところ、 0.74μSv
・夾竹桃と夾竹桃の間の草原高さ1mの所、 0.29μSv
・江戸川の堤防の遊歩道の上1mの高さの所 0.14μSv
・遊歩道添の草むらの上1mの高さの所 0.27μSv
・つくばエクスプレス鉄橋近辺の遊歩道の上1mの高さの所0.244μSv そばの草むら高さ1mの所 0.256μSv

結論
この近辺は草むらや立木のそばなどは0.23μSvを超える所がほとんどだ。

7月 9日(月) 曇り後晴れ 気温27.5℃

今日の出会い   紫のオオセンナリ

オオセンアリ7.6

 紫色のオオセンナリの花が咲いている。
 葉はナスに似ているが花は「ほおずき」の実のようなつぼみから紫の花を開く。
 この花も去年から見ていたが花の名前が分からずにいた。
 今回再度調べてようやくセンナリというナス科の植物であることが分かった。
 
オオセンナリ
 ・ナス科オオセンナり属
 ・原産地は南アメリカ、チリー、ペルーに分布
 ・日本には江戸時代末期に入った
 ・千成という「ほおずき」に似ていて千成より大きいのでこの名が付いた

7月 8日(日) 曇り後晴れ 気温28℃

今日の出会い    ピンクのボタンクサギ

ボタンクサギ7.6

 ボタンクサギが咲き出した。
 下野草の花を大型にした感じの花だ。
 写真を撮っていたら、近くの農家のご主人が近づいて来て葉を取って匂いを嗅ぎながら、花は綺麗だがこんな匂いがする木だと言って匂いを嗅がせた。
 放っておくと根が竹のように這って来て、畑に生えて困ると言っていた。

ボタンクサギ
 ・クマツヅラ科クサギ属ボタンクサギ
 ・原産地 中国南部、インド北部

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