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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku614

今までのブログ抄録 614

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オレガノ・ケントビューティ-、ピンクの夾竹桃、大輪のマツバボタン 、オシロイバナ、チョウゲンボウ、ハイビスカスの花、黒岩涙香 『椿説 花あやめ』あらすじ3、盛りのフヨウ

8月27日(土)曇り 朝の気温 30℃

今日の出会い オレガノ・ケントビューティ-

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  3cmから4cmくらいの四角い提灯の様にぶら下がった花。
  オレガノ・ケントビューティ-の仲間だと思われる。
  カタログのオレガノ・ケントビューティーは苞葉が
  丸っこい感じでで集まり全体があまり長くない。

 オレガノ・ケントビューティー
  ・シソ科オレガノ属
  ・オレガノ・カブルムとオレガノ・ロツンディフォリウムの交配種
  ・多年草のハーブ
  ・オレガノはヨーロッパから北アフリカ、アジアに約50種分布
      (ガーデニングの図鑑)より

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8月26日(金)曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い ピンクの夾竹桃

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 夾竹桃の花が咲いている。
 夏の始めから終わりまで次々と咲く。
 赤、白、ピンク、八重と様々だ。

 キョウチクトウ
 ・キョウチクトウ科キョウチクトウ属セイヨウキョウチクトウ種
 ・原産地 インド、江戸時代に中国をへて渡来
 ・葉は長楕円形
 ・日本には適当な花粉の媒介者が居なく、挿し木で繁殖したクローンばかりと言うこともあって、受粉に成功して果実が実ることは余り無いが、稀に実る事が有る。
     (ヤサシイエンゲイ)より

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8月25日(木)曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い 大輪のマツバボタン  

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 大輪のマツバボタンが咲いている。
 直径が5~6cmくらいの大きさだ。
 一日花なので昼前でないとしぼみだす。
 住人の方が花がらを取り除いているらしく、
 一日ごとに沢山の花が咲き揃って居る。

 マツバボタン
  ・スベリヒユ科スベリヒユ属マツバボタン種
  ・原産地 ブラジル、アルゼンチン
  ・一日花
  ・6月から9月まで途切れなく咲き続ける
   (みんなの趣味の園芸)より

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8月24日(水)曇り後晴れ 朝の気温 30.5℃

今日の出会い オシロイバナ

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 道端にオシロイバナが咲いている。
 赤、黄、白一色の花。
 赤、黄、白が色々混じった花。
 交配に依って色々な色の花が出来る。

 オシロイバナ
  ・オシロイバナ科オシロイバナ属
  ・多年草
  ・ペルーなど熱帯アメリカ
  ・開花期 6月から10月
  ・午後4時くらいから咲き始め、翌朝まで咲いて居る。
  ・午前中に萎む
  ・江戸時代に入って来た
    (みんなの趣味の園芸)より

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8月23日(火)曇り 朝の気温 30℃

今日の出会い チョウゲンボウ

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 繁殖期の4月,5月,6月は頻繁に見かけたチョウゲンボウ。
 7月以降は活動が目立たなくなっていた。
 8月中旬になって又見かけるように成って来た。

  チョウゲンボウ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
  ・鳩位の大きさ
  ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
  ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
  ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
     (Wikipedia)より

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8月22日(月)曇り 朝の気温 30℃

今日の出会い ハイビスカスの花

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 あちこちでハイビスカスが咲き出した。
 アオイ科の一日花と言う事だが、ムクゲやフヨウよりは長持ちする。
 ムクゲやフヨウ、アメリカフヨウは一日で萎むが、ハイビスカスは一日以上咲いている。
 赤いハイビスカスが多いが、黄色いハイビスカスも見られるようになった。

 ハイビスカス
 ・アオイ科フヨウ属
 ・原産地 ハワイ諸島、マスカレン諸島
 ・ハイビスカスはフヨウ属の属名だが日本語では狭い意味で用いられることが多い
 ・ハイビスカスの園芸品種は、世界的には一万種くらいある
 ・花の寿命は殆どが1日限りだが、涼しい所では二日持つことがある
 ・めしべは真っ直ぐに伸びる

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    (みんなの趣味の園芸)より
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8月21日(日)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い 黒岩涙香 『椿説 花あやめ』あらすじ3

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 黒岩涙香の翻訳小説 『椿説 花あやめ』 を7月4日より連載開始し、第48回まで連載しました。
 原作 『母の罪』  バアサ・エム・クレイ女史 作
 1902年(明治35年)6月17日から10月5日まで新聞「萬朝報」に連載された。
  (黒岩涙香作品・夢現半球)より

 『椿説 花あやめ』のあらすじ 3

 蔵戸家に到着した、梅子、松子は、蔵戸子爵、葉井田夫人、瓜首弁護士によって、蔵戸家の相続人には、何方が適任かあらゆる方向から注意深く観察される事に成った。
 瓜首弁護士は長年の弁護士という仕事で培った鑑識眼が有るので、私に係れば直ぐに相続人にどちらが適任か判断が附くと、豪語して居たが、梅子、松子の実物に逢って見ると、此方の方面は梅子が優れて居るが、あちらの方面は松子が優れて居ると云う具合で、蔵戸子爵が選べなかったように、梅子、松子の優劣は中々付けられなかった。

 大領主となって領地を統治する方面の能力は、松子の方が上だろうというエピソードが有ったりしたが、あれこれ迷って、中々判断が出来なかった。
 これ以上迷っても仕方が無いので、もう好い加減に相続人を決めようと云う事に成り、三人の投票で決める事に成った。
 投票の結果は松子が三票を得て、蔵戸家の相続人に極まった。

 蔵戸家の相続人に極まった松子には、実は許嫁とも云うべき、将来を誓い合った人が居た。松子は其の事を、蔵戸家の相続人に極まる前に、子爵に話して置こうとしたが、強欲な母、草村夫人に止められて言い出せずに居た。
 蔵戸家の相続人と極まったからには、子爵には自分には許嫁とも云うべき人が居る事を話して置かなければならいと強く思い、子爵に話しに行った。

 松子から自分には許嫁が居る事を打ち明けられた子爵は、初めは驚いたが、松子の許嫁に逢って見る事にした。問題が有れば松子の相続人を取り止めにするかもしれないとまで言って許嫁に逢った。
 松子の許嫁は平民主義の急進派だという。貴族とは相容れない主議者だ。だが松子の許嫁の急進主義者は中々の若者だった。蔵戸子爵は松子の許嫁を受け入れる気に成った。

 そんな時、ロンドンタイムズに沈没したプリンス号に、ニュージランド行の帆船に助けられた人が二人いたという記事が載った。
 この記事を見た松子の母草村夫人はその新聞を誰にも見られないように、自分の部屋に持ち帰り暖炉で燃やしてしまった。

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8月21日(日)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い 盛りのフヨウ

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 フヨウの花が真っ盛りだ。
 一日花なので午前中で無ければ萎(しぼ)んでしまう。
 何かをしていると直ぐに午後に成ってしまう。
 出かけようとすると雨が降ってきたり、風が強かったりでたりで中々撮れずにいた。

  フヨウ
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる

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