巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku615

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真っ赤なマンデビラ、黒岩涙香 『椿説 花あやめ』あらすじ4、ヤナギハナガサにキアゲハ、もう一つのオレガノ・ケントビューティー、キバナコスモスのオオスカシバ

8月31日(水)曇り後晴れ 朝の気温 28℃

今日の出会い 真っ赤なマンデビラ

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 真っ赤なマンデビラが咲いている。
 蕾も次から次と出来て来て花が咲き続ける。
 &size(18){朝顔の様に蔓が長く伸びて這う種類と蔓が
あまり伸びない種類がある。};

 マンデビラ
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・常緑
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・春から秋にかけて長期間咲き続ける
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。
      (ガーデニング図鑑)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「真っ赤なマンデビラ」

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8月30日(火)曇り後雨 朝の気温 27℃

今日の出会い 黒岩涙香 『椿説 花あやめ』あらすじ4

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 黒岩涙香の翻訳小説 『椿説 花あやめ』 を7月4日より連載開始し、第57回まで掲載し、完結しました。

 原作 『母の罪』  バアサ・エム・クレイ女史 作
 1902年(明治35年)6月17日から10月5日まで新聞「萬朝報」に連載された。
  (黒岩涙香作品・夢現半球)より

 『椿説 花あやめ』のあらすじ 4

 蔵戸家の二人の息子太郎、次郎が乗船していたプリンス号が沈没し、生存者は居ないと思われていたが、沈没して数か月経った、翌年の春、タイムズ紙に沈没したプリンス号に二名の生存者が居たとの報が掲載された。
 此の報を見た松子の母の草村夫人はこのタイムズの記事が蔵戸子爵の目に触れるのを恐れ、タイムズを密かに部屋に持ち帰り、暖炉で燃やしてしまった。
 一方ロンドンに帰って居た瓜首弁護士の事務所に、病気に罹(かかっ)てやせ細ったと思われる、独りの青年が訪れた。蔵戸家のプリンス号の沈没で溺死したと思われた次郎であった。

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8月30日(火)曇り後雨 朝の気温 27℃

今日の出会い ヤナギハナガサにキアゲハ

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 道端のヤナギハナガサにキアゲハが来た。
 &size(18){一寸留まって吸蜜しては直ぐ別な花へ移動する。
 こんな短時間で、小さな花から吸蜜出来て居るのかと不思議なほどだ。
 何度かあちらのヤナギハナガサ、此方のヤナギハナガサに留まって
 飛び去った。

 キアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
 ・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
 ・食草はセリ科の植物
 ・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布

 ヤナギハナガサ(柳花笠)
  ・シソ目クマツヅラ科クマツヅラ属
  ・中央アメリカ、南アメリカ原産
  ・今は世界各地で栽培していたものが野生化している
  ・春から秋まで咲く

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8月29日(月)曇り 朝の気温 28℃

今日の出会い もう一つのオレガノ・ケントビューティー

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 軒下の路地に植えられたオレガノ。
 ホップの様な紡錘形の苞葉の塊が沢山下がって居る。
 ホップの様な苞葉の大きさは2cmくらいの大きさだ。
 苞葉の間からピンクの小さな花が顔を出して居る。
 オレガノ・ケントビューティーの仲間だと思われる。

  オレガノ・ケントビューティー
  ・シソ科オレガノ属
  ・オレガノ・カブルムとオレガノ・ロツンディフォリウムの交配種
  ・多年草のハーブ
  ・オレガノはヨーロッパから北アフリカ、アジアに約50種分布
      (ヤサシイエンゲイ)より

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8月28日(日)曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い キバナコスモスのオオスカシバ

 
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 キバナコスモスにオオスカシバが来ていた。
 蜂の様な姿なので、蝶の仲間とは思われない。
 蝶の仲間だと知らなければ刺されるかと思って避けそうだ。
 マニュアル撮影なのでピントが合ったものが少なかった。
 暫くキバナコスモスで吸蜜して飛び去った。

 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる

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