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burosyouroku618

今までのブログ抄録 618

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今までのブログ抄録

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アベリアのホシホウジャク(2)、木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)、赤紫のマツバボタン、アベリアのオオスカシバ、ランタナ(七変化)、アベリアのホシホウジャク、彼岸花にナミアゲハ、匂い漂うキンモクセイ

10月 8日(土)曇り 朝の気温 24.5℃

今日の出会 アベリアのホシホウジャク(2)

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 アベリアのホシホウジャクを撮り直した。
 前回は感だよりのマニュアル撮影だった。
 今回はピントが合ったらシャッターが切れる。
 キャッチインホーカスと言う機能のあるカメラで撮った。
 感で撮るよりは比較的良く、ホシホウジャクの様子が撮れた。
 蜂のような姿をしているので蜂が吸蜜している感じだ。

 ホシホウジャク
 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す

ブログ「atakaの趣味悠久」の「アベリアのホシホウジャク(2)」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e6073ec30bc94fa412be116d5fd9c175

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「アベリアのホシホウジャク(2)」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/58765a33a3a1821ebe6498ae15efffa4


10月 7日(金)雨のち曇り 朝の気温 25℃

今日の出会い 木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)

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  遊歩道脇にコダチチョウセンアサガオが咲きだした。
  他にも何か所かで木立朝鮮朝顔を見ることが出来る。
  ほとんどがピンクのコダチチョウセンアサガオだ。
  黄色や赤い花の木立朝鮮朝顔はめずらしい。
  初めは黄色で次第にピンクになるとあるが、この木立朝鮮朝顔は黄色のまましぼむ。
  大抵は一日花で夕方にはしぼむ。

  木立朝鮮朝顔
  ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
  ・南アメリカの西部に分布するウェルシコロル種とアウレア種の高配種
  ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
  ・ピンクや白い花もある
  ・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
  ・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する
       (BOTANICA)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)」は下のURLから入れます。

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10月 6日(木)雨のち曇り 朝の気温 26℃

今日の出会い 赤紫のマツバボタン 改め タリヌム・カリキヌム(クサハナビ)

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 この花をマツバボタンとしていましたが、タリヌム・カリキヌム(クサハナビ)という花であることが分かりましたので訂正します。
 葉や花の形がマツバボタンに似ていたので確信は持てませんでしたが、マツバボタンの仲間だろうと思い、マツバボタンとしていました。
 誤った情報で済みませんでした。お詫びして訂正します。

 タリヌム・カリキヌム(クサハナビ)
  ・スベリヒユ科タリヌム属
  ・多年草
  ・原産地 アメリカ南西部、メキシコ
  ・花期 6月から9月
 (2023年8月14日訂正)

 マツバギクやマツバボタンと同じような葉。
 細い針金のような花茎が何本もすっと伸びている。
 花茎の先端の方に枝分かれして小さな花芽が生じる。
 花芽が2、3ミリになると直径5mmくらいの花が咲く。
 普通のマツバボタンと花茎が異なるが、マツバボタンの
 仲間だと思われる。
 9月初めから咲いている、赤紫の小さな花だ。

 マツバボタン
  ・スベリヒユ科スベリヒユ属マツバボタン種
  ・原産地 ブラジル、アルゼンチン
  ・一日花
  ・6月から9月まで途切れなく咲き続ける
   (みんなの趣味の園芸)より

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10月 5日(水)曇り 朝の気温 28℃

今日の出会い アベリアのオオスカシバ

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 ノビタキが来る頃だと思い出かけた。
 風が強くて野鳥は居なかった。
 クチナシの木のそばのアベリアにオオスカシバが来ていた。
 キャッチインフォーカスの出来るカメラで撮って見た。
 ピント、露出すべて手動のカメラよりは歩留まりは良かった。
 アベリアにはホシホウジャク、ナミアゲハも来て居た。

 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる

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10月 4日(火)薄曇り 朝の気温 27.5℃

今日の出会い ランタナ(七変化)

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 道端の軒下に毎年咲くランタナ。
 大きな叢(むら)を作っている。
 長い間赤い花からオレンジの花へ
 変化しながら咲き続けている。

 ランタナ
 ・クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)
 ・原産 熱南アメリカ、ブラジル、ウルグアイ
 ・茎には細い棘がある
 ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
   (みんなの趣味の園芸)より

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10月 3日(月)薄曇り 朝の気温 27℃

今日の出会い アベリアのホシホウジャク

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 夕方5時近く、アベリアの花にホシホウジャクが来ていた。
 ハチの姿をしているので、ホバリングして居る時は蜂と間違う。
 ホバリングをしながら長い吸蜜管を伸ばして蜜を吸う。
 カメラとレンズが別会社なので手動でピント合わせだ。
 暗く手動なのでピントは感だよりだ。
 画質もアンダーを見えるようにしたので荒れている。

 ホシホウジャク
 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す

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10月 2日(日)晴れ 朝の気温 27℃

今日の出会い 彼岸花にナミアゲハ

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 9月の始めから咲き出した真っ赤な彼岸花。
 場所によってはまだ咲いている。
 午後の日に照らされて赤が映える。
 たまに蝶が訪れ吸蜜して飛び去る。
 この時もナミアゲハが偶然に飛んで来て
 余り蜜が無いのか一瞬で飛び去った。

 彼岸花
  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属
  ・中国原産
  ・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
  ・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている

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10月 1日(土)晴れ 朝の気温 27℃

今日の出会い 匂い漂うキンモクセイ

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 あちこちからキンモクセイの匂いが漂う。
 意外に沢山キンモクセイが植えられている。
 個人のお宅、街路樹、公園の植栽と様々だ。

 キンモクセイ
 ・モクセイ科モクセイ属
 ・中国原産
 ・雌雄異株
 ・日本には雄株しか入っていない
 ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
   (BOTANICA)より

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