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久しぶりのアカゲラ、紫紺のオオセンナリ、青虫を捕ったノビタキ、軒下のランタナ、休むノビタキ、秋のバラ、赤トンボを捕ったノビタキ

10月22日(土)曇り後晴 朝の気温 24℃

今日の出会い 久しぶりのアカゲラ

akagera10.20


akagera10.20


 カケスが鳴く森で、数年ぶりにアカゲラに出会った。
 カケスは時々、少し離れた木と木の間を飛んで行き来する。
 何時、何所から飛び出すか予測がつかない。
 鳴き声だけで、なかなか姿を見せてくれない。
 諦めて帰りかけた時、アカゲラの泣き声が聞こえて来た。
 木立の隙間から見える太い木で動く物が見えた。
 アカゲラが木の洞(ほら)をつついで虫探しをしていた。
 2,3分、木の洞を突ついだ後、別な木へ移って行った。

 アカゲラ
  ・キツツキ目キツツキ科キツツキ亜科アカゲラ属アカゲラ
  ・ヨーロッパ、北アフリカの一部、ロシア、モンゴル、オホーツク、カムチャッカ半島中国北東部、朝鮮半島、日本、ミャンマー、インドシナ半島北部に分布
  ・日本では北海道に亜種エゾアカゲラ、本州、四国に亜種アカゲラが留鳥として生息
        (Wikipediaより)

ブログ「atakaの趣味悠久」の「久しぶりのアカゲラ

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10月21日(金)快晴 朝の気温 24℃

今日の出会い 紫紺のオオセンナリ

oosennari10.19


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 畑の角に咲くオオセンナリ。
 一時は緑肥として植えられたものだ。
 蕾も実もホオズキが成った時の様だ。
 今は多年草の様に毎年畑の隅に生える。
 紫紺の花を晩秋まで咲かせ、実も沢山成る。

 オオセンナリ
  ・ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属)オオセンナリ種
  ・南アメリカ原産
  ・チリー、ペルーに分布
  ・日本には江戸時代末期に渡来
  ・千成ほおずきに似ていて大きい事からこの名が付いたとのこと

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10月20日(木)快晴 朝の気温 24℃

今日の出会い 青虫を捕ったノビタキ

nobitaki10.16


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 ノビタキが目的の青虫を捕った。
 大きな青虫だ。
 草の中に落として見失うのを心配してか
 &size(18){道路に降りて、虫が暴れないようにした後
 食べた。};
 &size(18){広い草原に居る保護色の青虫を
良く見つけるものだと、いつも感心する。};

ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい

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10月19日(水)曇り後晴れ 朝の気温 24℃

今日の出会い 軒下のランタナ

rantana10.4


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 道端の軒下に咲くランタナ。
 大きな叢(むら)になっている。
 マニュアルレンズなので、焦点距離、ISO値
 天候、シャッター速度などすべて手で設定する。
 どれかを設定忘れて、なかなかベストにならない。
 今回は何とかピントの合った写真が撮れた。

 ランタナ
 ・クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)
 ・原産 熱南アメリカ、ブラジル、ウルグアイ
 ・茎には細い棘がある
 ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
   (みんなの趣味の園芸)より

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10月18日(火)雨のち曇り 朝の気温 25℃

今日の出会い 休むノビタキ

nobitaki10.10


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 風草に止まっては、青草の虫を捜すノビタキ。
 忙しく地面の草むらに飛び降りては、又風草に飛び上がる。
 青虫を捕ったり、赤とんぼを捕ったりした後、風草に止まって一休みした。

 ノビタキ
  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  ・雌は雄に比べて小さい

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10月17日(月)雨のち曇り 朝の気温 25℃

今日の出会い 秋のバラ

 ゴルデルゼ
goldelse9.26


ヘルムート・シュミット
HelmutSchmidt9.26


 ゴルデルゼ
goldelse9.26


 公園の小さなバラ園のバラが咲いていた。
 春のバラと違って花が小ぶりで花も少ない。
 晩秋になると大きさでは春に劣らない花が咲く。

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10月16日(日)曇り 朝の気温 24.5℃

今日の出会い 赤トンボを捕ったノビタキ

nobitaki10.10


nobitaki10.10


 風草に止まって、草上の青虫を探しているノビタキ。
 時々、草上に止まっている赤トンボも捕えている。
 ハクセキレイは、トンボの翅をむしった後食べるが
 ノビタキは翅(はね)ごと食べてしまう。

  ノビタキ
   ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
   ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
   ・東南アジア、インドでは周年見られる
   ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
   ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
   ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
   ・雌は雄に比べて小さい

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