burosyouroku73
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NO.69(10月20(日)~10月26日(土))
マリーゴールド、まだ居たオオスカシバ、アベリアの蜜を吸うホシホウジャク、うっすらピンクのアベリア、清々しい高砂百合、シコンノボタン、カワセミ(♂)
10月26日(土) 曇り後雨 23℃
今日の出会い マリーゴールド
マリーゴールド2種。
子供の頃はマンジュギクと呼んでいた。
黄色いマンジュギクだ。
鮮やかな橙色のマリーゴールド。
呼び名が変わり、なかなかマンジュギクと呼んでいた花だとは理解できなかった。
マリーゴールド
・キク科キク亜科コウオウソウ属(マンジュギク属)
・アメリカ大陸の熱帯、温帯に50種分布
・園芸品種は総てメキシコ原産
・4月から10月まで長い期間咲いている
・日本には江戸時代寛永年間に渡来した
(Wikipediaより)
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10月25日(金) 雨後曇り 23℃
今日の出会い まだ居たオオスカシバ
アベリアにオオスカシバがまだ居た。
オオスカシバは夏に発生するとあった。
クチナシの葉が青々と茂っているので幼虫は居る筈だと思った。
アベリアに来ているのは後翅が黄色いホシホウジャクだけだろうかと思い、撮った写真を調べて見た。
羽が透明でないホシホウジャクの他に羽が透明なオオスカシバも居た。
オオスカシバ
・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
・食草はクチナシ
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10月24日(木) 曇り 23℃
今日の出会い アベリアの蜜を吸うホシホウジャク
アベリアの花を撮っていたら、花の蜜を吸っている蜂の様なものが居た。
6月にタチアオイの蜜を吸っていたオオスカシバだと思った。
撮った写真を見たら羽が透明ではなかった。
まだ羽の麟粉が取れていないのだろうと思った。
念の為に調べてみた。
ホシホウジャクというオオスカシバの仲間だった。
オオスカシバの外にも似た蛾が居る事が分かった。
ホシホウジャク
・スズメガ科ホウジャク亜科Macroglossini族Macroglossina亜族ホウジャク属ホシホウジャク
・食草はヘクソカズラ
・分布 日本、台湾、朝鮮半島、中国、インド北部など
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10月23日(水) 曇り 23℃
今日の出会い うっすらピンクのアベリア
アベリアがまだ咲いている。
6月頃から咲いているので、半年近く咲いている。
中が純白、表がうっすらとピンクに見える。
少しアップにして見た。
アベリア
・マツムシソウ目スイカズラ科ツクバネウツギ属アベリア
・中国原産のAbrlia ChinesisとAbelia Unifloraの交配といわれる
・長い期間花を付ける
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10月22日(火) 曇り 23℃
今日の出会い 清々しい高砂百合
菊が咲き出した今の時期、高砂百合が咲いている。
紫の筋が鮮やかに、清々しく咲いている。
ここで8月にも咲いていたが、新たに延びた新芽から咲いたものだ。
タカサゴユリ(高砂百合)
・ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属タカサゴユリ
・原産地 台湾
・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
・茎が太く背が高い
・花に紫の筋が入る
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10月21日(月) 曇り後晴れ 23℃
今日の出会い シコンノボタン
紫紺野牡丹の花が長い間毎日咲いている。
朝咲いて一日で散ってしまう一日花。
蕾が次から次と出来て、8月頃から霜で枯れるまで咲き続ける。
シコンノボタン
・フトモモ目ノボタン科シコンオボタン属シコンノボタン
・中南米原産
・本来は常緑
・ノボタンと混同される
・ノボタンは短い雄しべが黄色、長い雄しべが紫色
・シコンノボタンは長短とも雄しべは紫色
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10月20日(日) 曇り後雨 23℃
今日の出会い カワセミ(♂)
カワセミの雄。
夕方毎日の様に見かける。
日陰に留まるのでPowerShot SX40HSではコントラストの無いべたっとした写真になってしまう。
Eos Kissの250mmズームで撮って見た。豆粒でもの足りない。
ケンコー800mmミラーレンズを持参してISO12800で撮って見た。
カワセミ
・ブッポウソウ目カワセミ科
・雄は上下の嘴が黒いが雌は下の嘴が赤い
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