burosyouroku79
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飛ぶタゲリ、まだ咲くアメジストセージ、薄暗くても見えるカワセミの目、咲き出した水仙、日に映えるマリーゴールド(橙)、晩秋の薔薇(ピンク)、池のダイサギ
12月 7日(土) 晴れ 17℃
今日の出会い 飛ぶタゲリ
タゲリが休んでいる田んぼに行って見た。
20羽近くのタゲリが休んでいた。
道から遠い側に休んでいる。
少しでも近付いて撮ろうと動くと直ぐ飛び立ってしまう。
最近はなかなか近づけなくなった。
タゲリ
・チドリ目チドリ亜目チドリ科タゲリ属タゲリ種
・夏季にユーラシア大陸の中緯度地方で繁殖する。
・冬季にはユーラシア大陸南部で越冬する。
・日本には冬季に越冬の為飛来する。
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12月 6日(金) 晴れ 18℃
今日の出会い まだ咲くアメジストセージ
紫色のアメジストセージがまだ咲いている。
花は少し縮込まっているが紫が綺麗だ。
霜に当たって枯れなければ冬も越しそうだ。
アメジストセージ
・シソ科サルビア属
・原産地 メキシコ、中央アメリカ
・花期 8月から12月
・宿根の短日植物
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12月 5日(木) 晴れ 17℃
今日の出会い 薄暗くても見えるカワセミの目
ここのところ、薄暗くなってからカワセミに出会う。
フクロウ以外は、鳥の目は暗いところでは見えないのかと思っていた。
鳥の写真を撮るようになってから、鳥は暗いところでも見えることが分った。
スズガモやカイツブリは随分薄暗くなってからでも水に潜っている。
このカワセミも夕方随分薄暗くなってから魚を獲っている。
写りが悪く証拠写真にしかならないが載せる。
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12月 4日(水) 晴れ 17℃
今日の出会い 咲き出した水仙
何時も通るお稲荷さんに植えられた水仙が咲き出した。
早咲きの日本水仙。
沢山の葉が青々とのびた中に咲いた一番花だ。
日本水仙の名所の花だよりも、もう近そうだ。
日本水仙
・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン
・原産地 スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域
・原種は30種ほど知られている
・日本には日本水仙が中国を経て渡来した
・海流に乗って漂着したとの説も在る
・越前海岸の日本水仙の群落が有名
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12月 3日(火) 晴れ 17℃
今日の出会い 日に映えるマリーゴールド(橙)
橙色のマリーゴールドが鮮やかに咲いている。
初冬の日に照らされて眩(まぶ)しいほどだ。
霜で枯れなければ、まだまだ咲いていそうだ。
マリーゴールド
・キク科キク亜科コウオウソウ属(マンジュギク属)
・アメリカ大陸の熱帯、温帯に50種分布
・園芸品種は総てメキシコ原産
・4月から10月まで長い期間咲いている
・日本には江戸時代寛永年間に渡来した
(Wikipediaより)
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12月 2日(月) 晴れ 18℃
今日の出会い 晩秋の薔薇(ピンク)
それぞれ異なった種類の薔薇一輪二輪。
同じピンクでも形も色合いも異なる。
植えた方もこの一輪の印象で選んだのだろうなと思う。
一輪二輪しか咲いていないがそれぞれの美しさが出ている。
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12月 1日(日) 晴れ 17.5℃
今日の出会い 池のダイサギ
堤防下の池に毎日ダイサギが来ている。
小さな魚は嘴で挟むが、大きな魚は嘴で差し獲る。
差し獲った後、嘴から抜いて丸呑みする。
ダイサギ
・コウノトリ目サギ科アオサギ属ダイサギ
・冬羽では嘴が黄色い
・体長は90cmほどで日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギ
・中国北東部で繁殖し、冬は日本に渡り越冬
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